sp忠男から、またもや画期的なエキゾーストパーツが登場。エキゾーストシステムに膨張室を設けることで、今までにないパフォーマンスを発揮させる”パワーボックス”シリーズに、純正エキゾーストパイプと交換するタイプの新製品”パワーボックスパイプ”が新たにラインナップ。, 4型sr400の最大の弱点ともいえる「中低速の谷間」を埋めてくれるのがパワーボックス最大の特徴。 その効果は抜群で、走り出してすぐに効果を体感できるほどでした。 こんばんは~今日もご訪問ありがとうございます本日は、sr400で純正パイプとsp忠男パワーボックスパイプを乗り比べしましたyamaha sr400power … 先週2回目の車検に出した我が愛車「エブリデイ☆サンデー(エブサン)号」が戻ってきました。ついでにオイル交換やブレーキキャリパー、ブレーキフルードなどを交換してもらって快調そのもの! ……が、それに加えて今回はさらにカスタムも進めちゃいました。4型SR400の最大の弱点ともいえる「中低速の谷間」を埋めてくれるのがパワーボックス最大の特徴。その効果は抜群で、走り出してすぐに効果を体感できるほどでした。SR用の場合、低速トルクを太らせるための膨張室(チャンバー)はパイプに内蔵されており、見た目もスッキリ。それでいてノーマルよりもひと回り太くなって、迫力も増しました!ちなみに作業をお願いしたそうすると、より違いがハッキリして感激!! パワーフィルターについて質問です。メリット、デメリット教えて下さい。2003年式ゼファー750RS(エンジン、キャブ、ノーマル)に乗ってます。雑誌かコラムで知ったのですが、パワーフィルターに交換して空いたエアクリボックスに車載工具、予備レバー等を、収納してると言う記事 … sp忠男からsr400(18)用のエキゾーストパイプ「power box」が登場した。 この製品はsr400の深いところに秘められた究極の「心地よさ」を見つけ出すことを使命とし、時間をかけて深く深く探求し、ライダーのリラックスした状態とリンクさせるようにパイプを開発された。 sp忠男のミッションは 「世界中のライダー に『気持ちィー!』を届けること」。開発者が実際にとことん乗って気付いた「もっとこうなったら楽しいな!」を、デザイン・サウンド・性能の3ポイントに詰め込んでいます。sp忠男のマフラーは、政府認証制度・騒音規制・排出ガス規制にも対応。 あらためてインプレッション記事をアップする予定なので、しばしお待ちあれ!細井さんも絶賛のパワーボックス。早速、自身の4型にも装着したいと言っていたので、カスタムされる前にあらためて比較インプレッションをせねば! sr400にオイルクーラーを付けた場合は、長時間走行した場合でも油温の最大温度を低くくしてくれる効果が期待できます。 sr400にふさわしいオイルクーラーは、数々のメーカーから発売されていて自分で取り付けすることも可能です。 パワーボックス パイプ(インナーboxタイプ) 【商品番号】 s11-sr4-pb-02 【メーカー】 sp忠男(sp tadao) 【車種メーカー】 yamaha(ヤマハ) 【適合車種】 sr400 【適合型式】 ebl-rh03j 【適合年式】 … ストリートバイクの大御所であるヤマハ・sr400洗練されたデザインに単車と呼びたくなるルックスは、永遠に変わらないバイクでもありますそこで、今回はsr400をカスタムする上で、どんなジャンルがあるのか様々なスタイルをご提案しますまずは、純正 !(笑)。というわけで、地味だけど確実なパワーアップを遂げたエブサン号! これからも僕の足として、日々活躍してもらう予定だ。 ショッピングや各種サービスパーツリストがなくても大丈夫登録すれば愛車に適合するツーリング・カスタム・インプレなどSP忠男からSR400(18)用のエキゾーストパイプ「POWER BOX」が登場した。この製品はSR400の深いところに秘められた究極の「心地よさ」を見つけ出すことを使命とし、時間をかけて深く深く探求し、ライダーのリラックスした状態とリンクさせるようにパイプを開発された。今回のエキゾーストパイプは2重構造になっており、SP忠男定番のポコっとした膨張室はなく、膨張室を内蔵したこのパイプに変えた瞬間に違いが出る。情報提供元 [ Webike公式アカウントをフォローすると、”Webikeニュース”の更新情報をチェックできます総合トップへライダーをもっと便利にお得にするアプリバイクショップでの利用でもWebikeポイントが使える貯まる!アプリです。 パワーアップと環境性能を両立させて […] DELL-SARA/YAMAHA SR400/No.035 取材協力:デルスラーラ 写真:編集部 文:佐賀山敏行 ※2012年12月04日の記事を再編集しました。 検索したいワードを入力してくださいオイルクーラーを交換したいと考えていても、効果は実際にどうなのかと躊躇していませんか。ここでは、オイルクーラーを交換した際の効果について紹介しています。オイルクーラーを交換して、暑い季節に愛車での思い切ったお出かけを楽しんでみませんか。初回公開日:2018年06月20日更新日:2018年06月20日記事に記載されている内容は2018年06月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。オイルクーラーとは、車やバイクなどの潤滑油や油圧機器の作動油がある部分に設置されている部品です。オイルクーラーは、実際にはどのような効果があるのでしょうか。ここでは、意外に知らないオイルクーラーの効果をご紹介します。導風板とは、空気の抵抗を少なくする効果が期待される部品です。オイルクーラーには、数多くの種類が存在します。エンジンが熱いと悩んでいる人は、自分の車やバイクの悩みに合ったオイルクーラーを選ぶようにしましょう。バイクに乗っている人は、オイルクーラーを交換すべきか悩んでいる人も多いでしょう。ここでは、バイク別のオイルクーラーを交換した後の効果を紹介していきます。オイルクーラーの効果が分かったところで、工賃がどのくらいなのか気になる人も多いでしょう。ここでは、一般的なオイルクーラーの交換に必要なお金の目安を紹介します。修理工場などによっても異なるので、実際に依頼する際には事前に工賃を相談するようにしましょう。バイクや車の知識がある人は、工賃代を少しでも浮かせようと自分でオイルクーラーの交換をしようという人も多いでしょう。ここでは、市販されているおすすめのオイルクーラーを紹介していきます。オイル漏れなどの問題はなく使用できています。オイルクーラーを効果的に使えば、夏場の走行がもっと楽しくなるはずです。

モンキーやエイプの吸気系チューンの基本。それはキャブレターに接続されたノーマルのエアクリーナーボックスからパワーフィルターやエアファンネルに交換する方法。それぞれの長所や短所をしっかりと把握してチューンナップを楽しもう。 SR400で気になる点の一つが高速道路での振動ではないでしょうか。60km/h前後までの振動はビッグシングルならではの鼓動感で、SRに乗る楽しみの一つですが、逆に高速での振動は手がシビレたりお尻が痒くなったりと、必ずしも心地よい振動ではありません。僕のSRはSR500レプリカハンドルを装着しているので、ハンドルクランプからの距離がノーマルより長くなっただけ振動が増幅しているような気がしなくもありません。まぁそれもSRの味の一つだな~と思って受け入れていましたが、”パワービーム”なる振動抑制部品があると聞いて、効果の程を試してみたくなってきました。パワービーム(Power Beam)とはY’s Gearが販売している車体制振ダンパーのことで、フレームに取り付けると車体のヨレや振動を押さえるモノです。(と言われてもピンとこない人は、下の動画がわかりやすいです。このパワービームですが、2018年9月に名称が「上のリンク先のページの画像は蒸発ガソリンをタンクに戻すキャニスターが見えるので新型SR400に取り付けたものです。しかしこのパワービーム、28,000円(税抜)もします。消費税8%が入ると30,240円、10%だと30,800円です。効果の程がわからないモノに3万円はちょっと躊躇しますね。なので新品はパスして中古品で物色していたところ、ヤフオクに出品されていたので早速落札しました。購入してから3日後に到着。出品者が言うには取り付けて数十キロしか走行しておらず、効果が感じられなかったので出品したとのこと。確かに本体はすごくキレイで使用感が全く無し。ということで早速取り付けてみます。作業自体は前後にブラケットを取り付けて、そのブラケット間にパワービームを渡すだけなので簡単なはず…なのですが、後ろのブラケットの取付が超ムズかったです。サイドカバーを外すと燃料ポンプがあって、このタンクの前にあるフレームに後ろ側のプラケットを取り付けるのですが、ここが狭い上に手が入りづらく、しかもM6のフランジナットが留めづらいのなんのって。添付のM6フランジナットが手が滑ってどっかに飛んじゃって、ナット買いにホームセンターに走るハメに。で、買ってきたフランジナットを失くさないように、工具に両面テープで貼り付けて作業します。反対側のフランジナットも小さく切った両面テープをボックスレンチにつけて、ナットを落とさないようにします。買ってきたフランジナットをなんとか入れて後ろ側ブラケットを仮止めし、ようやくパワービームを取付けようとしたところ、なんとボルトに六角レンチが(M8)が入らない。んん???M6じゃスカスカだし、M7なんてあったっけ?しばらく悩んでいたところ、裏側のM8緩み止めナットがナメかかっているのを発見。ボルトの頭を見るとかなり荒れているのと、ネジ目にネジロック剤の跡が。あー、なるほど。前のオーナーさん、このボルトにネジロックを塗っちゃったのね。このボルトは緩み止めナットで止めるのでネジロック不要。取扱説明書にもこのボルトにはネジロック塗布と書いていない。つまり前オーナーさん、外すときに悪戦苦闘して六角穴(とナット)をナメちゃって、穴が変形してしまったんですね。工具箱にリューターが入っていたので、荒れた六角穴をキレイに整えたらM8六角レンチがスポっと入りました。疲れる…。これは留めた後の画像ですが、ヘッドと下側ナットがナメ掛けているのがわかるかと思います。ネジロック剤+緩み止めナットで強力に固着していたナットを力任せに外したんでしょうね。フロント側はボックスレンチが使えるのですが、リア側はドライブスプロケットカバーが邪魔してボックスレンチが入りません。なのでメガネレンチでキコキコ締めていきます。難なく終了。ここでの注意点は、パワービームのフロント側はスペーサーが下(ブラケットが上)、リア側はスペーサーが上(ブラケットが下)になります。取説をよく読めば大丈夫。取付完了です。ステッカーはデザインがイマイチだったので剥がしました。予備のステッカーが2枚同梱されていたので、剥がしてもいいかなと。Y’s Gearの商品ページには「取付工数:0.3H」とありますが、0.3H(18分)じゃ絶対無理(笑必要な工具がすぐに使える状態で、且つ過去にパワービームの取付けの経験がないと0.3Hじゃ絶対に終わらないと思います。ちなみに僕は、フランジナットを買いに行く時間を除いても取付に面倒臭いのが嫌いな人は、素直にバイク屋さんに依頼したほうが早くて確実です。ネジロックはこれを使いました。中強度タイプの小容量品です。348円でした。そんなに使うものでもないので、このぐらいの容量で十分です。それでも余ったので、リモワのホイール交換に使いました。ちなみに、二度と外さないところには「高強度タイプ」のネジロックを使っても大丈夫ですが、取り外しする可能性のあるところには「中強度タイプ」を使うのがいいです。何も考えずに高強度タイプを買ってしまうと、いざ取り外すときに涙目になるので要注意。ネジロックはあくまでも”振動”で外れるのを防ぐためのものでイタズラ防止ではありません。だからむやみやたらに高強度のものをつかうのではなく「用途に応じて」使いましょう。取付効果を確認するために試運転がてら下道+高速道路に乗ってみます。まず、走り出してみると効果がイマイチわかりません。「あれ?やっちまったかな?」と一瞬思いましたが、片側2車線道路で止まらずに右折(対向車がいないときですね)すると、車体の安定感?に驚きました。これは単純にフレーム強度が上がったことで車体がカッチリしたんでしょうね。振動自体は一般道の速度域では取り付け前とほとんど変わりません。次に高速道路に乗ってみると、4000回転より上での振動に明らかに変化がありました。SRって80km/hを超えると、エンジンの回転数による振動の他に高周波成分の不快な振動が手や尻に伝わってくるのですが、それが抑えられています。バイクの振動源で一番大きいのはエンジンですが、速度が上がるといろんな部分の固有振動数が目立ってきます。サスペンションだったりタイヤだったり。それらが絡み合って不快な振動が目立つようになってくるのですが、この高周波成分をうまくパワービームが吸収しているようです。電気で言うところのローパスフィルターみたいな役割でしょうかね。高周波成分をカットして低周波成分はスルーするみたいな。以前は100km/hを出すのがちょっと苦痛というか、出せなくはないけどそのまま走ると手がしびれるという感じでした。それがパワービームを装着してからは100km/h+αを出すのも苦では無くなりましたね。エンジンのパワーは変わっていないので、それと、以前は高速道路で車線変更するとフラついて怖い思いをすることが何度かありましたが、パワービームを取付けると車体剛性が上がったせいか、高速道路での車線変更が楽になりました。車体がカチっとするので風に煽られても前ほどの怖さはありません。横方向の振動も抑えられていることも実感しました。僕は高速道路での移動が割と多いので、「不快な振動が抑えられた」「車体剛性が上がって車線変更のフラつきが消えた」といった効果はメチャクチャ嬉しいです。2万円の部品しては満足度が高いですね。Amazonや楽天のレビューを見ると「効果があった」というレビューが多いですが、一方では「全く違いがわからなかった」「おまじないといえばそうかも」といった意見もあって、購入するのには少し躊躇していました。しかし、いざ取付けてみればSRのネガティブ面である高速域での振動が低減され、しかもフレームが補強されて操縦性能が向上しているので、もはや付けない理由は見当たりません。僕のようにツーリングなどで高速道路を多用する人にはぜひオススメしたいパーツです。SR400の4型(FI)用のパワービームは5型用の”パフォーマンスダンパー”の発売に伴って生産終了となっていますので、入手したい方はまだ流通在庫がある今のうちに購入しておいたほうがいいかも。