アニメハックは映画.comが運営するアニメ情報サイトです。2020年7月22日更新番組内容、放送時間などが実際の放送内容と異なる場合がございます。 あまりにも救いがない欝すぎるバッドエンド、あまりにも衝撃的な展開の流れによるバッドエンドの傑作アニメをまとめています。ネタバレ、グロ成分、トラウマ要素多目なので、閲覧は自己責任でお願い致します。 本記事では、アニメ『十二国記』が終了したのは打ち切りだったのか?というテーマについて書いています。原作のストックがまだあるので、続編やリメイクを期待する声も多いのですが、その可能性はどうなのでしょうか? 天晴爛漫!のスタッフ、キャスト、あらすじ、主題歌、イベント情報を掲載!Gガイドによる今週の地上波・BSでのテレビ番組表も。.. 打ち切りになったアニメや特撮を一覧化して紹介!人気がありながらも、様々な理由で放送中止・自粛になったアニメ・特撮を一覧化して載せていきます。また放送中止・自粛になった深い理由や、いきなり迎えた最終回はどうなったのかなども解説していきます。 !」(最終回)(1972年11月26日)「出演者の都合による打ち切り」は、原作者・出演者・要となる制作スタッフが退社ないし脱退、引退、逝去により、継続が不可能と判断された場合に行われる。『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』は1989年1月15日から同年7月9日までフジテレビ系列で放送された特撮テレビ番組。東映不思議コメディーシリーズの第9作。全26話。これまでロボット物や探偵物であったが、終了した『スケバン刑事シリーズ』や『少女コマンドーIZUMI』で好評だった要素を取り入れ美少女路線に方向転換した最初の作品であり、また年号が平成に変わってからの初の作品でもある。シリーズの路線変更に当たっては、当時新進アイドルとして活躍していた小沢なつきが起用された。「魔法少女ちゅうかなぱいぱい!」は、主演女優「小沢なつき」がマネージャーと駆け落ち未遂事件を起こして降板、打ち切りになった。打ち切りとはいえ物語は完結しており、残り半年は主役を交代した続編「魔法少女ちゅうかないぱねま!」へ引き継がれた。『太陽にほえろ!』(たいようにほえろ)は、1972年(昭和47年)7月21日から1986年(昭和61年)11月14日まで、日本テレビ系列で金曜日20時から1時間枠で放送された刑事ドラマである。全718回。1972年のスタートから15年近くに亘って放送が続けられた長寿番組であり、現在では日本の刑事ドラマの代表格とも称される作品である。“ボス”こと藤堂係長(石原裕次郎)を中心に、ニックネームで呼び合う東京都新宿区矢追町所在の警視庁七曲警察署(捜査第一課)捜査第一係の刑事たちの活躍を描いたテレビドラマ。メインだった石原裕次郎の体調が(1981年に倒れ番組出演を休んでいた時よりも)末期的状況になってきたため打ち切られた。『太陽にほえろ!』第718話「そして又、ボスと共に」(1986年11月14日放送)のラストシーン。『太陽にほえろ!』第718話「そして又、ボスと共に」(最終話)(1986年11月14日放送)ボス(石原裕次郎)「随分、部下を亡くしましたよ。部下の命は俺の命。命というものはホントに尊いものだよね。」石原裕次郎氏は1987年7月17日に52歳の若さでこの世を去りました。タクシードライバーの推理日誌』は、1992年5月から2016年3月までテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」で放送されたテレビドラマシリーズ。全39回。主演は渡瀬恒彦。元警視庁の敏腕刑事という経歴を持つタクシードライバーがその視点を通して、乗客が関わった事件を解決する推理ドラマである。主演の渡瀬恒彦が2017年3月14日に死去したため、2016年放送の第39作で最後となった。「タクシードライバーの推理日誌」他「渡瀬恒彦」主演2時間サスペンスドラマシリーズは、主演の渡瀬恒彦が死去し、続編製作が不可能になったため、すべて打ち切りとなった。タクシードライバーの推理日誌は第40作目の完成台本も出来上がっていたという。民放局で稀に発生する事態。番組のスポンサーが撤退してしまうパターン。主にスポンサー企業の経営方針の変更や経営不振、関連商品が売れずCMの効果が見込めない、番組の評判が悪化する(スポンサー企業のイメージ悪化を避ける)等が理由として挙げられる。かつては1社提供の番組が多かったため、スポンサーの都合による打ち切りはかなり発生しやすかったが、複数社提供が基本となった現在ではその発生率は大幅に減った。『快傑ズバット』(かいけつズバット)は、1977年(昭和52年)2月2日から9月28日にかけて東京12チャンネルで水曜日19:30 – 20:00枠に全32話(本放映では3話分の再放送を追加)が放送された、東映製作の特撮テレビドラマ、および劇中に登場する変身ヒーローの名称である。当時東京12チャンネルが製作に関わったアニメ・特撮作品の中でも高視聴率をマークしたのがこの『ズバット』であり、3月9日に放送した第6話では15.5%に達した。しかし、関連玩具が売れ行き不振のためスポンサーだったタカトクが降板したため、32話で打ち切りになった。『快傑ズバット』の熱心な支持者は、製作側が設定していた年齢層より上の年代であり、スポンサーの望む客層とは不一致であったようだ。対象年齢設定ミス。『小さなスーパーマン ガンバロン』は、日本テレビ系列局ほかで放送されていた特撮テレビドラマである。日本テレビと読売広告社と創英舎の共同製作。全32話。番組の開始当初は、視聴率的にも好調で比較的予算にも恵まれ、シリーズ中盤では大々的にグアム島ロケが敢行されている。スポンサーだったブルマァクが倒産、資金繰りが困難になり後半は大幅に制作規模を縮小せざるを得なくなった。結果、千葉県御宿温泉に舞台を限定し、登場人物は主人公の天道輝をはじめとする少年タイムズメンバーと悪役のドワルキンのみ(ワルワル博士は全く登場しない)に限定した展開となり(この千葉県御宿ロケ以降はオープニングも変更されている)、結果的には32話で打ち切りとなった。『宇宙戦士バルディオス』(うちゅうせんしバルディオス)は、1980年6月30日から1981年1月25日まで東京12チャンネルで放送された、葦プロダクション・国際映画社製作のロボットアニメ。全31話が放送され、後に劇場版も公開された。全39話を予定した作中では、やや高年齢の視聴者層を意識したハードなストーリーが展開されたが、作画面でのバラつきが多かったことからアニメ雑誌での誌面獲得もできなかった。また、たびたびの時間変更がされていた。結局、スポンサーの経営悪化などでこれからクライマックスに入るという時に打ち切りが決定したが、広告代理店の尽力によって当初の予定より1か月放送期間が延長されている。その後放送順を調整し、敵の人工太陽作戦に対する判断ミスで地球は水没、人類滅亡が示唆されたシーンで「完」の文字が出て終了という、地球人側の全面敗北ともとれる衝撃の最終話となった。人類滅亡が示唆されたシーンで「完」の文字が出て終了。『宇宙戦士バルディオス』第31話(最終話)「破滅への序曲 前篇」(1981年1月25日)より。この衝撃的な最終話の反響は大きく、放送終了直後から問い合わせが殺到、完全版の放送を求める署名活動やファン集会、自主上映会が開催された。『超攻速ガルビオン』(ちょうこうそくガルビオン)は、1984年2月3日から同年6月29日まで毎週金曜日17:30 – 18:00の枠にてテレビ朝日で放送された、国際映画社製作のロボットアニメ。国際映画社が手がけた最後のロボットアニメである。メインスポンサーだったタカトクトイスの倒産により急遽打ち切りが決定し、第22話までの放送となった。最後の30秒のみを止め絵とナレーションによる説明に差し替えて物語を無理矢理完結させる。急遽決まった打ち切りだが、既に第22話の作業が進んでいたため大幅な手直しはできず、最後の30秒のみを止め絵とナレーションによる説明に差し替えて物語を無理矢理完結させるという苦肉の策で結末を迎える形となった。『魔法のプリンセス ミンキーモモ』(まほうのプリンセス ミンキーモモ)は、1982年と1991年に一話完結型のテレビアニメシリーズとして放送された魔法少女アニメ。葦プロダクション製作。夢の国からきた少女ミンキーモモが、魔法の力で大人に変身し、人々の夢を守るために活躍するというストーリー。第1作『魔法のプリンセス ミンキーモモ』は女児向けの玩具販売で収益をあげることを意図して制作された。メインのスポンサーとなったのは、バンダイの子会社ポピーである。ポピーからはミンキーモモのステッキやペンダントなどの玩具が発売された。楽曲はビクター音楽産業から提供された。放映期間は1年間52話の予定だった。放映当初の視聴率は1桁台だったが徐々に上げていき、40話前後では10%を超える回もあった。また、同時にある程度の年齢の男性たちにも(俗に言うロリコンものとして)想定外の層からも支持を集めていたが、スポンサー側は第42話で打ち切りとする意向を示したことに対して、スタッフはこれに反発を示し、読売広告社からの働き掛けもあり、46話を最終話とすることになった。打ち切り決定のおかげで、前期最終回(第46話)は、ミンキーモモが交通事故で死亡するという衝撃の結末を迎え物議をかもした。その直後に放送延長が決定された。『蒼き流星SPTレイズナー』(あおきりゅうせい エスピーティー レイズナー)は、1985年(昭和60年)10月3日から1986年(昭和61年)6月26日まで日本テレビほかで木曜 17:30 – 18:00に全38話が放送された、日本サンライズ製作のSFアニメ(ロボットアニメ)である。放送は当初の予定を果たせず打ち切りとなったが、完結編は1986年10月21日にOVAで発売された。10%前後という高い平均視聴率を記録していた。しかし、1985年末から1986年初頭にかけて発覚したサンヨー石油ファンヒーター一酸化炭素中毒事故により、2クールをもって三洋電機(現・パナソニック)がスポンサーを降板。さらにタイアップのプラモデルの売れ行きが不振だったことも重なり、メインスポンサーのバンダイの意向で、第38話で急遽打ち切りとなった。放送上の最終回である第38話は、直前の37話と話の内容がつながらない。第37話で大破したはずのレイズナーは、第38話では修復・改造強化されて登場する。放送上の最終回である第38話は、打ち切り決定が最終話放送日の2週間前という急遽の決定ということもあり、途中の回を省略していきなり最終回に話が飛んだような苦肉の内容で制作された。そのため直前の37話と話の内容がつながらず、第37話で大破したはずのレイズナーは修復・改造強化されザカールと互角の戦闘を繰り広げ、開発途上だった地球側SPTも既に量産されてグラドス軍と戦闘するなどしている。『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』(フューチャーグランプリ サイバーフォーミュラ、Future GPX Cyber Formula)は、架空のモータースポーツを描いた1991年に放送されたサンライズ製作のテレビアニメ、およびその後発売されたアニメーションシリーズ、ラジオ、小説、ゲームなどの作品。『魔神英雄伝ワタル』、『魔動王グランゾート』、『魔神英雄伝ワタル2』と3年間続いたロボットアニメで成功を収めた放送枠でのスタートとなったが、視聴率及び関連玩具の売り上げは振るわず、本来は4クールで全50話程度を1年かけ放送する予定だったが、ほぼ3クール(9ヶ月)の放送、全37話で打ち切りとなった。特に玩具の売り上げ不振は深刻で、結果的にタカラがメインスポンサーを降板したため、打ち切りを余儀なくされている。OVA『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN』 『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』シリーズは、異例のロングランシリーズとなった。TVシリーズは商業的には失敗したが、ストーリーが短縮された結果、内容が凝縮された終盤の熱い展開が、玩具の対象年齢外の中高生以上の層から大好評を博し、読者投票による1991年度の第14回アニメグランプリでは『ふしぎの海のナディア』など同じ年の他作品をおさえて作品賞ほかを受賞するなど、打ち切りの結果に終わったアニメではあったが、素晴らしい評価と多くの幅広いファンを手に入れた。以後媒体をOVAへと移行し、翌1992年の『新世紀GPXサイバーフォーミュラ11(ダブルワン)』から2000年の『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN』完結に至るまで、10年間に渡り新作シリーズが1年も途切れることなくリリースされ続ける異例のロングランシリーズとなった。『FF:U 〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド〜』は、GONZO制作の日本のテレビアニメシリーズ作品。テレビ東京系列で、2001年10月2日から2002年3月26日まで放送された。スクウェアのコンピュータゲーム『ファイナルファンタジーシリーズ』を原作とし、とりわけ『ファイナルファンタジーVII』をイメージの軸足としているが、ストーリーは本作品オリジナルである。当初は1年間全52話のテレビ放送の予定だったが、スポンサーであるスクウェアの業績悪化のため25話で打ち切られた。テレビアニメ『FF:U 〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド〜』は、当初2001年10月から1年間のテレビ放送を予定し、関東地方での視聴率は6%超で推移するなど概ね好評だった。しかし原作者かつメインスポンサーであるスクウェア社が出資・制作し2001年7月11日にアメリカで劇場公開した映画『ファイナルファンタジー』が記録的な不入りで、興行面で大失敗となり約130億円もの特別損失を出した。これによりスクウェア社は財務面で窮地に陥る事態となり、当時手掛けていた映像事業からの撤退などを余儀なくされた。本作もスクウェア社が2002年3月放映分でスポンサーを降板したため打ち切りが決定、放送期間は半年(全25話)に短縮された。作品自体には問題がなくても、裏番組による視聴率低迷や、対象年齢の設定失敗や玩具そのものの出来の悪さなどによる玩具売上の不振によるものが存在し子供向けアニメの場合、視聴率が良くても映画の興行収入や関連商品の売上が悪いと打ち切られるケースもある。視聴率不振は『アルプスの少女ハイジ』の裏番組だった『宇宙戦艦ヤマト』などが有名。『宇宙戦艦ヤマト』(うちゅうせんかんヤマト)は、1974年に讀賣テレビ放送・日本テレビ放送網で放送されたテレビアニメ及び、1977年に劇場公開されたアニメーション映画作品。通称「一作目」「ヤマト」「ヤマト1」「パート1」。当初は同時間帯に放送されていた『アルプスの少女ハイジ』『フランダースの犬』(フジテレビ)、『猿の軍団』(TBS)などの影響もあって視聴率が低迷。本来の予定回数から短縮された。視聴率不振により1クール短縮された。行きはさんざん難航したヤマトが帰路はアッという間に帰ってくるのはこの短縮のためにほかならない。しかし、再放送などで改めて注目され、再編集した劇場映画が公開される頃までには社会現象とも言える大ブームとなっていた。その後の『銀河鉄道999』『機動戦士ガンダム』『超時空要塞マクロス』『新世紀エヴァンゲリオン』に至るアニメブームの先駆けとなった。『機動戦士ガンダム』(きどうせんしガンダム、英:MOBILE SUIT GUNDAM)は、日本サンライズ制作の日本のロボットアニメ。テレビシリーズアニメとして1979年から名古屋テレビほかで放映された。初回放送時の視聴率は名古屋地区で平均9.1%、関東地区で5.3%と振るわなかった。視聴率低迷のため、スポンサーの要望によって量産型の他にいわゆる「やられメカ」を毎回出すことになり、試作機が投入されたという設定でグフやドムなどの新MSやモビルアーマーが登場したが視聴率は好転しなかった。視聴率低迷は関連商品の不振につながり、スポンサーから「シャアという陰気なキャラクターがいけない」と指摘され作中でシャアを左遷したが、今度は「何でシャアが出ないのだ」という抗議の手紙が殺到した。こうした手紙は中高生のファンからであり、サンライズ側の当初の狙い通り、本作には中学生以上のファンがついていた。名古屋テレビの関岡渉によると左遷どころか殺す予定だったのをスタッフを説得して取りやめになったとある。その後もテコ入れが試みられたが、視聴率も売り上げも挽回できず全52話の予定が全43話に短縮される形の打ち切りとなった。社会現象ともいえるガンプラブームを巻き起こした。放映終了半年後にバンダイから発売されたMSのプラモデルが爆発的な売れ行きを見せ、ガンプラと呼ばれた。後の劇場版公開もあわせ、社会現象ともいえるブームを巻き起こした。『ドラゴンクエスト』は、フジテレビ系列で放映されたテレビアニメ。全43話(32話+11話)が放送された。なお、DVDのリリース時には「勇者アベル伝説」というテレビ放映時にはなかった副題がつき、アニマックスなどで放映される際にもこのように案内されている。本放送当時は裏番組に『おぼっちゃまくん』や『クイズダービー』などが存在したが、本作は第32話で一旦放送終了になっている。第32話の後半ではお婆さんがその後のストーリーをアベル似の少年とティアラ似の少女に聞かせるシーンが見られた。明言されてはいないが老婆はのちのティアラであることが示唆されており、このとき語られたストーリーは、「主人公アベルたち仲間はティアラを除いて全員死亡する」という展開であった。第32話の後半ではお婆さんがその後のストーリーをアベル似の少年とティアラ似の少女に聞かせるシーンが見られた。このあまりにも強引かつ唐突な終わり方は、当時の視聴者に打ち切り最終回として強烈な印象を残すこととなった。放送局の大規模な放送形式の路線変更のあおりを受けるなどの理由。キー局の場合TBSにおける『ダイの大冒険』など。『カウボーイビバップ』(Cowboy Bebop)はサンライズ制作の日本のSFアニメ作品。テレビ東京系などで1998年(平成10年)4月から同年6月にかけて全26話中の一部が放送され、その後WOWOWで同年10月から1999年(平成11年)4月にかけて全26話が放送された。『カウボーイビバップ』は、地上波ではごく中途半端にしか放送されていない。一応WOWOW(地上波終了後)で放送された。現在でこそ高評価を受けている作品ではあるが、当時の世相・規制等から放送枠を確保しきれなかったため、地上波で放映されたのは全26話中12話と総集編1話のみ。まさに知る人ぞ知る作品でしかなかった。『カウボーイビバップ』OPの「Tank!」、EDのTheRealFolkBluesは今なお「神曲」との呼び声が高い。地上波放送版では自主規制が行われ、暴力表現および性的表現、光の明滅が修正・カットされている。これは、製作開始時から放送までの間に神戸連続児童殺傷事件や栃木女性教師刺殺事件といった未成年による凶悪事件が起きたことや、「ポケモンショック」によってテレビ東京の規制が強まったためである。最終回である総集編「よせあつめブルース」は、これらの規制・カットに対する抗議をメインキャラクター達の独白という形で吐露したもので、通常の総集編とは異なり、物語自体にはほとんど言及していない。エンディングは「THIS IS NOT THE END.