福井県立恐竜博物館 福井県勝山市村岡町寺尾51-11 かつやま恐竜の森内 電話:0779-88-0001/fax:0779-88-8700 石川県・滋賀県方面から 中部縦貫自動車道 勝山icから 国道416号経由 約10分(北陸自動車道 福井北jctから約30分) 石川県白山市白峰から 国道157号経由 約30分 メキシコ大通から南京大路へ右折。 そのまま道なりに進み1つ目の信号交差点をロサンゼルス大通りへ右折し、道なりに進み1つ目の信号交差点を右折し、左によって駐車場西側入り口へ。 ¥å ´è¦‹å­¦ã«ã¤ã„ては、受付を当面の間中止します。 キーワードカテゴリータグ「福井県立恐竜博物館」は、恐竜好きなら一度は訪ねたい福井が誇る観光名所です。福井は愛知・名古屋から車で約2時間半と宿泊・日帰り旅行に適した立地。名古屋駅から鉄道で訪ねるルートをご紹介します。特急しらさぎを利用するのが最も早く、おすすめです。名古屋駅〜勝山駅(鉄道)(ルート)えちぜん鉄道(福井駅〜勝山駅)とバス(勝山駅〜恐竜博物館)の時刻表はこちらお車の場合、いくつかルートがあります。目的地の最寄りICまで高速道路で行きたい方はルートA、距離優先や料金を安くしたい方はルートBがおすすめです。目的地の最寄りICまで高速道路で行きたい方におすすめのルートです。一度高速道路に乗ると、目的地近くの勝山ICまで高速道路で恐竜博物館を目指します。明道町 名古屋高速6号清洲線 → 名神高速道路 → 北陸自動車道 → 中部縦貫自動車道 → 勝山ICで中部縦貫自動車道を出る → 勝山ICから6.3km(約12分)途中のおすすめの休憩スポット:ルートAよりも距離、高速道路料金の安いルートです。東海北陸自動車道経由で途中から下道で恐竜博物館を目指します。明道町 名古屋高速6号清洲線 → 名神高速道路 → 東海北陸自動車道 → 白鳥ICで東海北陸自動車道を出る → 中部縦貫自動車道 → 国道158号線 → 白鳥ICから約66km(約1時間17分)途中のおすすめの休憩スポット:※料金は行き方によって変わります。詳細は交通情報サイト等でご確認ください。料金:無料※カーナビ入力用の住所・電話番号名古屋駅から福井駅まで高速バスで行く手段もあります。名古屋駅〜福井駅(高速バス)(ルート)名古屋発 福井駅東口行きの高速バスは、京福バス、名鉄バス、福井鉄道、ジェイアール東海バスの共同運行があります。こちらから予約できます。スキージャム勝山のオフィシャルホテルである「ホテルハーヴェストスキージャム勝山」では、恐竜をモチーフにした「恐竜ルーム」があるので、恐竜博物館から帰ってきた後も恐竜と触れ合うことが出来ます。「勝山ニューホテル」では、なんと小学生未満のお子様は宿泊料金が無料!恐竜フィギュアお土産付きのプランなど、家族旅行におすすめのホテルです。ファミリータイプのツインルームもあり、快適に過ごせます。立地も恐竜博物館からお車で約5分とアクセスも抜群。他にもおすすめの宿泊施設がございます。詳しくはこちら記事>>本格石釜で焼く自慢のピザやパスタ、特製スイーツなど! 天気の良い日は、 眺めの良いガーデンカフェでステキなランチをお楽しみください!ピザのテイクアウトも出来るので、芝生の上で食べれば気軽にピクニック気分も味わうことが出来ます。恐竜博物館から車で約6分の近距離にある「勝山天然温泉 水芭蕉」内に、美咲というお食事処があります。福井名物ソースカツ丼や、おろしそばなどバリエーション豊かな食事を楽しめるほか、お子様にピッタリサイズの「ソースカツ丼ミニミニセット」などのメニューも用意されています。日帰り温泉と共に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。他にもおすすめのランチがございます。詳しくはこちら記事>>スキージャム勝山にある「法恩寺温泉ささゆり」の魅力は、露天風呂からの景色!夕暮れ時にはゆっくりと沈む美しい夕日を眺めることが出来ます。さらに内湯、ジャグジー、寝湯、サウナなども充実!ホテル併設の温泉ということもあり、浴場の清掃がしっかりと行き届き、脱衣所もキレイです!「勝山天然温泉 水芭蕉」は、お肌がつるつるになる美肌効果の高い天然温泉です。勝山の様々な観光スポットから近い位置にあるため、観光帰りにふらっと気軽にお立ち寄りいただけます。他にもおすすめの温泉がございます。詳しくはこちら記事>>野外恐竜博物館以外にも、化石発掘体験をできる施設があります。それが「どきどき恐竜発掘ランド」です。勝山市は日本一の恐竜化石発掘数を誇る街なので、せっかく訪れたのなら体験したいですね!貝や植物の化石だけでなく、運がよければ恐竜の化石を発掘できるかもしれません。西日本最大級のスキー場として有名ですが、春夏秋もサイクリング、セグウェイ、芝そりなど大自然を満喫できるアクティビティが充実しています。ほかにもお子様が喜ぶわんぱく恐竜ランド、ご家族みんなで楽しめるバーベキューなど、魅力たっぷりの施設です。「愛知・名古屋近郊で恐竜が見たい!」という方におすすめの、愛知・名古屋から行ける恐竜展示のある博物館や復元模型がある公園をご紹介します。※新型コロナウイルスの感染拡大防止などにより、臨時休業や一部休止となる場合があります。最新の営業状況は各施設にご確認ください。名古屋市科学館は名古屋市中区の白川公園内にある科学館。生命館2階では「マプサウルス」の全身骨格展示やアンモナイトなどを見ることができます。他にもプラネタリウムや楽しく科学を学べる展示・体験など親子で楽しめる施設です。全身骨格:マプサウルス※毎週月曜日、第3金曜日は休館(月曜日が祝日の場合は翌平日)ディノアドベンチャー名古屋は名古屋市緑区の大高緑地内にある恐竜をコンセプトにした子連れ家族に人気のテーマパークです。全長900mのコースをウォークスルーで楽しめる冒険アトラクションは、まるで恐竜の世界に迷い込んだかのような感覚に。23種類の恐竜にも合うことができ、さらに2020年からは新たな恐竜も仲間入りし、ますます注目度アップ。復元模型:ティラノサウルス、トリケラトプス、アンキロサウルス、ブラキオサウルスなど※毎週月曜日は休館(月曜日が祝日の場合は翌平日)安城産業文化公園デンパークは愛知県安城市にある市立公園で、花の楽園と呼ばれるほど広大な敷地内には四季折々の花があふれている、緑豊かな公園です。その中の屋外アトラクション「ディノランド」では、ティラノサウルス、トリケラトプスなどの恐竜ロボットが揃っており、それらを間近に見ながら冒険を楽しめます。2020年は新たに「肉食恐竜の世界」エリアが加わり、ますますパワーアップしました。復元模型:ティラノサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルス、イグアノドン、プテラノドン、スピノサウルス、※毎週火曜日は休館(火曜日が祝日の場合は翌平日)、年末年始、メンテナンス休館あり豊橋市自然史博物館は、豊橋市豊橋総合動植物公園内になる自然史系博物館。地球誕生から生物の進化を学べる博物館でティラノサウルスはじめ、トリケラトプス、アロサウルスなどの全身骨格が展示してあります。3D映像が楽しめる大型スクリーンでは、臨場感あふれるサウンドと共に恐竜をテーマとした物語を見ることができ、大人も子供も楽しく学ぶことができます。全身骨格:ティラノサウルス、トリケラトプスなど蒲郡市 生命の海科学館は、愛知県蒲郡市にある科学館。本物の隕石や化石に触れて地球の歴史を学ぶことができます。恐竜と同じ爬虫類の魚竜イクチオサウスルの全身骨格や、大きな木の化石などを見ることができます。全身骨格:イクチオサウルスなど岐阜県博物館は、岐阜県関市にある県営の博物館。岐阜県の大地の成り立ちを先カンブリア大、古生代、中生代、新生代に分けて展示。メインホールにはステゴサウルス、アロサウルスなどの全身骨格が展示してあります。全身骨格:ステゴサウルス、ディノニクス、アロサウルスなど※毎週月曜日は休館(月曜日が祝日の場合は翌平日)瑞浪市地球回廊は、岐阜県瑞浪市にある地球史に関する博物館。第二次世界大戦中に掘られた地下壕を利用して、地球誕生から恐竜時代、現代へと続く歴史を見ることができます。ジオラマやハイビジョン映像によって恐竜が棲んできた世界を楽しめます。通路には大型草食のディプロドクスの模型もあります。全身骨格:ディプロドクス東海大学自然史博物館は静岡県静岡市清水区にあり、東海大学社会教育センターが社会教育活動の一環として活動する博物館。東海大学自然史博物館内にはトリケラトプス、ステゴサウルスなどの全身骨格があり、展示数は東海地方イチ。化石に触れることもできる体験型の博物館です。同じく敷地内には東海大学海洋科学博物館という水族館も併設されており、1日中子供と一緒に遊ぶこともできます。全身骨格:トリケラトプス、ステゴサウルス、タルボザウルスなど※毎週火曜日は休館 愛知・名古屋にお住いの方は、ぜひ本記事を参考に、よりステキな恐竜博物館旅行になれば幸いです♪記事がありません関連する記事はありませんでした。 名古屋市博物館のオフィシャルホームページは、名古屋市博物館によって管理・運営されています。 ⇒ 福井県立恐竜博物館行きバスの時刻表はこちら! スポンサーリンク . 愛知・名古屋から福井県立恐竜博物館へのアクセス 鉄道でのアクセス. 画像:大橋麻美子名古屋から車で2時間半ほどで行ける福井県勝山市。日帰りでのおでかけ先としても好評な勝山市ですが、なかでも人気なのはやはり『福井県立恐竜博物館』。今回は、海外からも多くのお客さんが訪れている『福井県立恐竜博物館』の人気の秘密に迫ってみました。 画像:大橋麻美子なんと、世界三大恐竜博物館の一つにも数えられている『福井県立恐竜博物館』。恐竜化石の産地として知られている勝山市に、日本初、恐竜中心の博物館として2000年にオープンしました。近年は年間90万人もの来場者が国内外から訪れるほどなんだとか。筆者が訪れた12月には、職員の方が「1月中旬あたりには、来場者900万人を達成する予定」とおっしゃっていました。雪の降る中でも、たくさんの人が訪れる『福井県立恐竜博物館』。その魅力に迫りました。 年間90万人もの来館がある恐竜博物館。その見どころを知るべく、筆者も早速館内へ!画像:大橋麻美子建物は4層になっていて、3階の入り口から地下1階へ向かって1本のエスカレーターが伸びています。なんだかわくわくしますね。地下1階には、アート作品のように化石標本が壁に掲げてあり、通路を歩きながら眺める感じ。ライティングも凝っていて、ちょっと美術館風でした。突き当たりに差し掛かる頃、「ウォー」という低いうなり声が聞こえてきます。明らかに狂暴そうな声……とドキドキしながら階段を上ると……画像:大橋麻美子目の前に現れたのは、巨大なティラノサウルス! 7メートル以上もあり、うなり声を上げながらしっぽや頭を動かしていました。「足が鎖で固定されているので大丈夫」と思いながらも、あまりのリアルさに少し怖さを感じるほど。画像:大橋麻美子また館内には、44体もの恐竜の全身骨格の展示が。まるで映画の世界に紛れ込んだような気持ちになれますよ。しかも44体のうち、9体の骨格標本は本物の骨を使ってできているとのこと! だからこそ、よりリアルな迫力が伝わってくるのかもしれません。他にも、化石のクリーニング作業を見学できるクリーニング室や、実際のティラノサウルスの化石に触ることができるラボなどなど……観て、触れて、感じることのできる恐竜博物館は、まるでテーマパークのようでした。 実は館内には千数百以上もの展示物があり、細かく見学するのはけっこう大変。そこで、恐竜について短時間でより詳しく理解するためには“音声ガイド”を利用するのがオススメです。携帯電話のような端末を借り、常設展に書かれている番号を端末に入力することで、ヘッドホンで音声ガイドを聞くことができるというもの。音声ガイドには大人向けと子ども向けが用意してあり、ナレーションは有名声優さんが担当しているんだそう。地下1階のエスカレーター付近でレンタルすることができますよ。画像:大橋麻美子また土日祝日限定で、1日4回、“ガイドツアー”が無料で開催されており、こちらもオススメ。学芸員さんが展示物の前で一緒に回りながら解説をしてくれます。展示物の説明だけでなく、ちょっとした豆知識も話してくださったりと、博物館をより楽しむことができますよ。 画像:大橋麻美子名古屋から車で2時間半ほどと、意外と近い福井県。とはいえ冬の時期は雪がかなり降るため、車で行く場合には必ずスタッドレスタイヤへの履き替えかチェーンの装着を。また、日によっては降り出すと一気に積もってしまう土地ということもきちんと理解して、備えることが大切です。ちなみに筆者は雪道が怖かったため、福井駅前に車を置き、えちぜん鉄道とバスで博物館へ向かいました。50分ほどで勝山駅に到着し、そこからバスで15分。その土地ならではの鉄道に乗るのも、旅の醍醐味ですね! みなさんもぜひ、古代ロマンを感じに、ちょっと足を伸ばしてみてくださいね。<施設情報>【画像】