相棒 バベルの塔 はるか 相棒 バベルの塔 はるか 『相棒』Season5の第11話「バベルの塔」ですが、 このドラマ、レギュラー陣を除いて 「一番印象に残った登場人物は誰ですか」と問われたら、 私はやっぱり「辰巳はるか」と答えると思います。 一歩遅くはるかがいた小屋は爆発してしまう。 しかし、最後は五十嵐がはるかを連れて小屋から脱出。 撃たれた和久井も無事が確認され、楓、和久井、はるかの親子3人は涙の再会を果たす。 まるで現代のバベルの塔のような超高層ビルを見上げた右京。 たくたくろさんへ 一歩遅くはるかがいた小屋は爆発してしまう。 しかし、最後は五十嵐がはるかを連れて小屋から脱出。 撃たれた和久井も無事が確認され、楓、和久井、はるかの親子3人は涙の再会を果たす。 まるで現代のバベルの塔のような超高層ビルを見上げた右京。

放送日:2007年1月1日大晦日。小野田(岸部一徳)に衆議院議員・富永(冨家規政)のパーティーに強引に連れていかれた右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、富永のボディガードをやらされる羽目に。都市化再開発計画の急進派・富永は左翼過激派の梶に命を狙われていた。会場では元刑事の楓(大塚寧々)が富永の身辺を警護。右京は楓が耳の不自由な娘はるか(佐々木麻緒)を連れてきていることから、楓が富永と婚約したことを察知する。しかし、そんな楓の前に離婚した夫・和久井(遠藤章造)が現れた。はるかにプレゼントを渡したい、という和久井に帰れと冷たく突き放す楓。右京らはそんな小競り合いを偶然目にしてしまい…。そのはるかが何者かに誘拐され、娘の命と引き換えに富永を殺せという指令が楓のもとに届いた。犯人(杉本哲太)は過激派の梶か?一人思い悩みながらも富永殺害を決断する楓。犯人の指示に従い、これまでつけていたインカムと携帯電話をトイレのタンクに入れ、拳銃を手にパーティー会場へと戻っていく。午後8時。いよいよ富永が楓との婚約を発表する時間になった。が、肝心の楓の姿がパーティー会場から消えてしまった。仕方なくステージに上がった富永は自らのスピーチで時間をつなぐことに。そんな一部始終を見ていた右京と薫は、なぜか胸騒ぎを覚える。やがて現れた楓は富永に紹介されステージへ。犯人は管理システムにネットでアクセス。楓の行動を逐一映像で管理している。富永に拳銃を向けようとした楓だったが、犯人の指示に従いスピーチを始める。犯人からパーティー会場に戻るよう指示された楓は、ウエイトレスの祥子(中村綾)を人質に会場へ。深夜0時までに富永を連れて来いと篭城する。管理官昇進を目指す大河内監察官(神保悟志)は、楓も左翼過激派の一味と断定。内村警視長(片桐竜次)から射殺許可をとってしまう。配電室に入った薫は主電源のスイッチを落とし、ビル全体が真っ暗に。すかさず会場の外にいた右京は手話で楓と交信、犯人の手がかりがトイレのタンクに残されていることを知らされる。すべてを把握した右京ら警察は犯人の無線を傍受、音を米沢(六角精児)に解析してもらい、船の汽笛のような音を拾う。アジトは東京湾沿岸か?伊丹ら捜査一課の刑事を中心に、東京湾沿岸を探し回る。角田(山西惇)ら組織犯罪対策班が検挙した麻薬密売容疑の男が、梶のグループの一員であることが判明した。どうやら麻薬は彼らの資金源となっているらしい。取調べでなんとか梶の居場所を聞き出すと、刑事らは梶のアジトの周囲を固め中を確認。警察では突入隊を編成、慎重に近づくと一気に部屋の中へ突入する。男はホテルの元警備員・五十嵐であることがわかった。2週間ほど前、磯部支配人(梨本謙次郎)の推薦で雇われたが、すぐにやめてしまったという。どうやら犯行の下準備のために潜り込んだらしい。磯部支配人によると、五十嵐の妹、今、楓の人質になっている祥子から頼まれて雇ったのだという。右京らは富永を連れて楓と祥子の前へ。いよいよというその時、右京は五十嵐と祥子にすべてを告白するよう迫る。真相がすべてバレたことがわかると祥子は楓から拳銃を奪い、逆に楓を人質に。しかし、最後は五十嵐がはるかを連れて小屋から脱出。撃たれた和久井も無事が確認され、楓、和久井、はるかの親子3人は涙の再会を果たす。 一歩遅くはるかがいた小屋は爆発してしまう。 しかし、最後は五十嵐がはるかを連れて小屋から脱出。撃たれた和久井も無事が確認され、楓、和久井、はるかの親子3人は涙の再会を果たす。 まるで現代のバベルの塔のような超高層ビルを見上げた右京。 たくたくろ   もっきょー!今日再放送してましたー。って知ってたんだけど、過去の録画もあるしー、出かけて帰って来たところでもうクライマックスでしたぁ!ちょうど、はるかちゃんが死んじゃったかもーーーな爆破場面に捜一トリオが遭遇しちゃって「あああああ」となったところ。 放送日:2006年12月6日街金の社長・石場(柄沢次郎)が殺害された。後頭部の傷から赤レンガの粉が発見されたことから、右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は石場と付き合いがあったワイン評論家・藤巻(佐野史郎)の店へ。そのレンガ造りのワインセラーには高級ワインがズラリと並んでいる。店は大赤字と自嘲気味に笑う藤巻。どうやら購入資金を街金の石場から借りた可能性が高い。街金の社員の話では、生前石場は藤巻と仲が良かったらしいが、ワインの選択で藤巻が石場を馬鹿にすることがあったという。以来、2人は疎遠になったらしいが、それでも石場は裏帳簿まで作り藤巻に金を貸していた可能性がある。さらにカレンダーに残されたメモによると、月に1回は藤巻の店を訪れていた。いったい、なぜ…?藤巻は担保不足を理由に石場に融資を断られていた。が、ワインの購入資金の出所は明らかにしようとしない。ふと藤巻のエチケット(ワインのラベル)のコレクションに目を留める右京。事件当夜、藤巻は妻とワインを飲んだらしいが、どのエチケットでしょう?と質問を。しかし、藤巻はコレクションするほどの高級ワインではなかったという。右京と薫は藤巻の妻からワインを飲むときに、ワインをデキャンタージュしなかったことを確認。さらに藤巻のワインセラーに87年のパルトネールがあることも確認する。ということは藤巻が飲んだのは、87年ものよりはるかに高価な86年もの…。だとしたら…。 席上、右京が費用を出すということで店にあった87年のパルトネールが振舞われることに。「86年に比べるともうひとつだねえ」という安藤らに、突如藤巻が奇妙な笑い声をあげた。ゲスト:佐野史郎 柄沢次郎 秋山エリサ 今日、相棒元日スペシャルバベルの塔は自分去年見ましたよ。 凄く良かったので、今日ビデオ予約したので後で観ます。 2008年09月23日 12:18 一歩遅くはるかがいた小屋は爆発してしまう。 しかし、最後は五十嵐がはるかを連れて小屋から脱出。撃たれた和久井も無事が確認され、楓、和久井、はるかの親子3人は涙の再会を果たす。 まるで現代のバベルの塔のような超高層ビルを見上げた右京。 大晦日。小野田(岸部一徳)に衆議院議員・富永(冨家規政)のパーティーに強引に連れていかれた右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、富永のボディガードをやらされる羽目に。都市化再開発計画の急進派・富永は左翼過激派の梶に命を狙われていた。会場では元刑事の楓(大塚寧々)が富永の身辺を警護。右京は楓が耳の不自由な娘はるか(佐々木麻緒)を連れてきていることから、楓が富永と婚約したことを察知する。ゲスト:大塚寧々 遠藤章造 寺島進 杉本哲太 冨家規政 中村綾 梨本謙次郎 佐々木麻緒 相棒5 第11話 「バベルの塔~史上最悪のカウントダウン! 爆破予告ホテルの罠」 放送日:2007年1月1日 あらすじ(ネタバレあり) 大晦日。 これまでの「相棒2時間sp」で一番好きな話でした。 ドラマ優秀賞取ったそうですね。なるほど。 誘拐された、はるかちゃんに仕掛けられた爆弾の爆発までのカウントダウンの緊迫感、間に合わなかった悲しさ、実は助かっていてハッピーエンド、と、メリハリが効いてて、惹きつけられました。

ARTICLE PAGE 映画公開中の今、何故これまでの「相棒2時間SP」で一番好きな話でした。誘拐された、はるかちゃんに仕掛けられた爆弾の爆発までのカウントダウンの緊迫感、間に合わなかった悲しさ、実は助かっていてハッピーエンド、と、メリハリが効いてて、惹きつけられました。間に合わなかったと知った時の大塚寧々(母役)の悲しみが、見事に心に伝わって、泣けました。相棒は本当に、役者さん1人1人が魅せるドラマだと思います。レンタルか購入で、繰り返し観るのも楽しめますが、映画館の大スクリーンで味わう臨場感もイイ。

私もそのスペシャルは見ましたよ! Author:まぁDesigned by

まぁ   イイ話でしたよね~!! 相棒ファン