長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。

姉妹サイトのご紹介 すっかり定着した沖縄方言の1つ『美ら海』。とはいえ、離島への旅は時間も費用もかかってハードルが高い・・・。今度の沖縄旅行は、もっと気軽に離島での島旅を楽しんでみませんか?<もくじ>「伊計島(いけいじま)」は沖縄本島中部の北東にうかぶ小さな島。那覇空港からは車で約90分のドライブ。真っ赤な橋と、入口でお出迎えしてくれるシーサーが見えたら伊計島に到着!では早速、伊計島が誇る美しいビーチに行ってみましょう♪まずは、島に渡ってすぐの場所にある「伊計ビーチ」から。青い海とキレイな砂浜、多彩なマリンアクティビティなどが楽しめ、地元の人も多く訪れる人気のビーチです。また夜になると満天の星空を観察できるほか、バーベキューもOKになります。管理された穏やかな海ですが、遠浅ではなく遊泳区域内でもガクンと水深が深くなる場所があります。伊計島でバツグンの透明度を誇るのが、伊計ビーチから車で10分ほど走った場所にある「大泊ビーチ(おおどまりビーチ)」。長いビーチ内は自由に遊べますが、クラゲネット&ブイがある中央以外(ビーチの左右)は遊泳禁止区域になっています。泳ぎたい場合は中央区域で泳ぎましょう。管理されているビーチには珍しく、大泊ビーチはペット同伴OK♪ペットと一緒に旅行を楽しみたい人にとっては嬉しいポイントですよね。ただし公共の場ですから、リードの着用は必須。トラブルやマナーの悪化が原因で、ペット同伴不可のビーチが増えています・・・。今回、筆者が利用したのは大泊ビーチ奥側の「大泊ビーチ(詳細上記)」です。(2016年4月現在)せっかくの美しい海。なるべく早く問題が解決し、誰もが心置きなく楽しめる場所になってほしいと願ってやみません。1日ぼーっと海を眺めて過ごす時間は魅力的ですが、伊計島には“マニア心をくすぐる”ディープスポットが点在しています。まずは、伊計ビーチから車で約3分、大泊ビーチからは車で約10分の場所にある「イチの里 仲原遺跡(なかばるいせき)」から。コチラは沖縄県内でも最大級の、縄文時代後期ごろの村落跡が発見された場所。写真からも分かるように、教科書でお馴染の「竪穴式住居」が復元修復されていて、ちょっとした広場のようになっています。この場所からは、復元されているモノ以外にも竪穴式住居跡が23棟発見されました。ほかにも土器や装飾品・石斧(せきふ)なんかも出土しているのだそう!復元された竪穴式住居は、近くで見ると意外と大きいことに驚きます!住居内に入ることが出来ないのが残念・・・。お気づきかとは思いますが、観光客はほとんど来ないであろうマニアのための(地味な)穴場観光スポットです。“ハブ注意”の看板がそこかしこにあるのもグッとくるポイント。お次は伊計島の入口近く、伊計ビーチ前の道路をはさんだの向かい側にある「伊計グスク」です。そもそも『グスクとは何か?』という疑問への答えは諸説あり、現在でも“コレだ”というハッキリとした説は固まっていないのだとか。ココ「伊計グスク」は今帰仁城跡や勝連城跡と同じく、いわゆる“城タイプ”のグスク。規模は小さいですが、その昔は中国との貿易拠点だったと考えられています。手スリなど整備されていますが、草木がうっそうと生茂っているため散策は困難です。沖縄マニアなら多少の困難があっても散策をしたいトコロですが・・・。「伊計グスク」は現在でも拝所が点在する神聖な場所。もしかすると、先人たちに倣い陸からそっと祈りを捧げる方が良いのかもしれません。このほかにも、島内には各所に「ガー」と呼ばれる、湧き水が出る泉がいくつかあります。海に囲まれた離島では水はとても貴重なもの。ご紹介したように、ココ伊計島には決して派手ではありませんが、島の歴史や文化を肌で感じることができるスポットが随所にあります。足の向くまま、気の向くまま散策してみれば、アナタの好奇心をくすぐる面白い発見がいっぱいあるかも!那覇空港から車で沖縄自動車道を経由して沖縄北ICまで。その後、県道36号線をうるま方面へ。海中道路→平安座島→宮城島(すべて県道10号線)を経由して、所要時間:約90分。※路線バスを乗り継いで行くことも可能ですが、本数がかなり限られます。“何もしない”をするための時間。憧れだと思っていた沖縄の離島も、本島から車で行ける場所にあるのなら、何だかグッと気軽に楽しめそうじゃありませんか? アマミチューの墓(前の写真の階段)から浜比嘉大橋方面を眺める。 比嘉港から平安座島を見る。特徴ある台形をしています。 硫黄島・黒島・竹島(鹿児島) 地頭代火の神(ジトゥデーヒヌカン)には、神の依代として3個の霊石が祀られています。旅の安全や立身出世の神様を祀っています。 シュノーケリングや観光バスなど現地体験・オプショナルツアーなら旅プラスワン

1.伊計島ってどんなトコロ? ©ocvb 「伊計島(いけいじま)」は沖縄本島中部の北東にうかぶ小さな島。 島へは勝連半島から、平安座島(へんざ島)→宮城島(みやぎ島)と、橋でつながった2つの離島を経由して車で行くことができます。

浜漁港の付近は、ビーチも近く野菜直売所等もあり人が多かったです。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。 2015/04/25

見る 【伊計大橋】 伊計島と宮城島を結ぶ、198mの赤いアーチ状の橋。昭和57年に完成した。宮城島側の橋のたもとには、車が止めるスペースがあり、そこから伊計島や周辺の海を眺められる眺望はとても … プライベートビーチのような隠れビーチのような静かでキレイなビーチで、貸し切り状態で泳いだり日光浴したりしている人もいました。 わざわざ細い道に入り込んで歩いてみる。 - 伊計島 灯台(うるま市)に行くならトリップアドバイザーで口コミ(14件)、写真(19枚)、地図をチェック!伊計島 灯台はうるま市で41位(67件中)の観光名所です。 宿に荷物を預けた後、散策に出発☆ by レッツゴ〜!!さん2017/01/26 - 2017/01/29

ソージガーは、島にいくつかある井泉の一つ。 沖縄市・うるま市・伊計島 / スタンダードホテル .

この後、橋を渡って平安座島をぷち散策したのですが、それは平安座島編で。

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ムルク浜はホテル浜比嘉リゾートから階段で降りてこれるようになっており、マリンスポーツのショップもありました。 公式サイト予約が最安値! 何がしたいんだろう?と見てると、海水を飲みはじめたよ! 今年は夏を避けて沖縄へ行こうと4月に計画。PR 最後に兼久ビーチでぼーっとしてた。 アマミチューの墓はコンクリートの道で繋がった“アマンジ”と呼ばれる小島にあります。ここは琉球開びゃくの祖神であるアマミキヨ(アマミチュー)とシネリキヨ(シルミチュー)のお墓と言われており、年頭拝みという祭事では比嘉集落のノロ(祝女)が五穀豊穣、無病息災、子孫繁栄の祈願を行う神聖な場所です。

運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。 シヌグ堂は東の御嶽で大きなガジュマルに守られてます。 ヤマトゥンチューの墓は、1839年の水戸藩船が漂着した歴史を伝えるものです。