サメ映画の繁栄は『ジョーズ』から始まったと言っても過言ではないくらい人気が高い作品で、これまでにシリーズ4作品が登場しています。 基本的にはアミティと呼ばれる場所周辺を舞台に、海から現れる凶暴なサメとブロティ一家との戦いが描かれる本作。 2018年に公開された映画『MEG/メグ・ザ・モンスター』。ジェイソン・ステイサムが主演で、絶滅したはずのMEG（メガロドン）は、本当に実在したのでしょうか？ 今回は『MEG/メグ・ザ・モンスター』を含めた歴代のサメ映画の中からについてまとめました。目次アメリカで公開され、大ヒットした映画『MEG／メグザモンスター』。日本でも、2018年9月7日から公開がスタートしました。◆映画タイトル：『MEG／メグ・ザ・モンスター』（原題：The Meg）◆監督：ジョン・タートルトーブ◆主演：ジェイソン・ステイサム◆日本公開日：２０１８年９月７日 古代に存在し、絶命したはずの平和な海水浴場に現れたMEGは、逃げ惑う人々を容赦なく襲います。 The Meg（原題）— Ataro (@Atar0_) 『MEG／メグザモンスター』で主人公を演じるのは映画『MEG／メグザモンスター』の世界では、MEG（メガロドン）は絶滅したはずの巨大ザメという設定ですよね。でも、MEGは実在したのでしょうか？それとも、映画の中だけの設定なのでしょうか？気になったので、調べてみたのですが・・・正式名称は「カルカロクレス・メガロドン」で、大きさは推定10～20メートルと幅が広いそうです。ホホジロザメ（2～5メートル）の5倍くらいのサイズですね！具体的な姿は解明されていませんが、 まだ実在してたら、怖すぎますね・・・あ、でも映画『MEG／メグザモンスター』のストーリーは実話ではなくフィクションなので、安心してくださいね♪ 『MEG／メグザモンスター』のアマゾンのレビューを見たところ、高評価でした。 ちなみに、今回紹介した『MEG／メグザモンスター』は下の動画サイトで配信中です。無料視聴できるので、オススメですよ♪映画『MEG／メグザモンスター』に登場するMEGは、かつて実在した巨大ザメでした。では、他のサメ映画に登場する人食いザメも、実在したのでしょうか？次は、サメ映画の中で実在したキャラクターや、実話の事件が元ネタになった作品について調べてみました。 1975年に公開された『ジョーズ』は、サメ映画の代表格ですよね。この『ジョーズ』の元ネタになったのが1916年にニュージャージー州で発生した事件で、遊泳中の男性がサメに襲われて死亡した・・・というちなみに、このホオジロザメを捕まえて解体したところ、胃の中から人間の骨が出てきたそうです。 映画『オープンウォーター』は、2003年公開のアメリカ映画です。とある夫婦がダイビングをしていたのですが、調べたところ、これも実話が元ネタの事件でした。 映画『ブラックウォーター』も実話が元ネタです。2003年に起こった事件をベースに作られた、動物パニック系の作品です。好みのジャンル：ジブリ・ディズニー※質問や相談があれば、お気軽にご連絡くださいませ。©Copyright2020 劇場版エヴァンゲリオンを無料で見れる動画サイトはここ！アメリカで公開され、大ヒットした映画『MEG／メグザモンスター』。日本でも、2018年9月7日から公開がスタートしました。 古代に存在し、絶命したはずの「MEG（メガロドン）」という巨大ザメ。しかし、このMEGはまだ生きていたのです！平和な海水浴場に現れたMEGは、逃げ惑う人々を容赦なく襲います。 サメ映画 2019.11.30 ジョーズのモデルとなった実話！ニュージャージー州サメ襲撃事件簿 サメ映画 2019.11.26 ジョーズってどういう意味？シャークじゃないの？ サメ映画 2019.12.1 【映画ジョーズ】クイントはなぜ無線を壊したのか？ サメ映画 2019.11.27 ニュージャージーサメ襲撃事件 (Jersey Shore shark attacks of 1916) は、1916年にアメリカ合衆国 ニュージャージー州で発生したサメによる獣害事件。 ピーター・ベンチリーが「ジョーズ」を執筆した際に題材とした事件と言われている（ディスカバリーチャンネル『実話！ 映画『海底47m』は海底に取り残されサメに襲われる2人の女性を描いたホラー映画です。 サメの描写がいわゆるホラーのサメといった感じではなくかなりリアルなので、臨場感をかなり与えてくれます。 2人の死者と1人の重傷者を出したマタワンの住人達は怒りと復讐心に沸き立ち、サメに懸賞金をかけ、連日マタワンの襲撃から2日後の7月14日。海上で漁をしていた ほか、人食いサメの「実話」を元にした映画 【ソウル・サーファー】 ご存知ですよね。シャークアタックで片腕を失いながらも海に戻りサーフィンを諦めなかったベサニー・ハミルトンの実話を元にした … 1916年7月1日、それから5日後の7月6日。402人目の犠牲者が出てから6日後の7月12日。今度は海でなくフィッシャーは勇敢にもサメに殴りかかり少年を離させることに成功したが、今度は自身がサメに襲われ足を噛まれた。フィッシャーは桟橋から他の大人によって救出されたものの重傷を負い出血が酷く、車では揺れて危険だからと鉄道で50キロメートル離れた病院に運んだものの治療のかいなく死亡した。4人目が襲われた直後、近くで騒ぎを知らず泳いでいた少年にもサメは襲いかかり、1人の足に大怪我をさせている。少年は一時足の切断は免れないと思われたが、奇跡的に回復している。最初に襲われた少年の遺体は後日発見された。