こち亀の派出所登場人物一覧Vol.2です。 ここでは、秋本カトリーヌ麗子、大原大次郎、寺井洋一の3人を紹介します。 麗子は派出所の紅一点、大原部長は両さんの上司、寺井は派出所唯一の一般庶民(笑)として、欠かせない存在になっています。 両津に強制的に貯金をさせたときは、両津がネットで合法的に儲けた金を管理している。しかし、その金のうち250万円を横領して自分の趣味に使った(本人は「子供のお年玉を父親が借りるのと同じだ」と思っていたらしい)。横領は両津の人脈のお陰ですぐにバレたが横領罪として告発されず、両津の金で買ったものを全て没収されることで許されている両津に指摘された通り、話を聞かずに一方的に話を進めてしまったので、盛岡からのタクシー代18万円を支払う羽目になったアニメでは出世して本庁へ栄転することが決まったこともある。両津が大原へのプレゼントの刀を誤って壊してしまい、代わりの日本刀を造り上げた。その日本刀で大原が皆の前で素振りを実演したが、非常に鋭利な刀が故に素振りした時の真空波で新葛飾署を真っ二つにしてしまったので無効となってしまった「たとえどんな理由があろうと、警察官が暴力を振るってはいけない」をモットーとして暴力沙汰第140巻以降、出番が少なくなりつつあり、始めやオチなどで1コマや2コマだけの登場で、セリフも1つや2つだけの登場が多くなっている。

血液型はA型。推定年齢は37歳。誕生日は際立った長所がなく、特別目立つ癖もない最も平凡な警察官。作中では自分で警察官に似つかわしくない気弱な風貌で、警官になってから13年間無検挙という記録を持っていた。髪型はその生き様を両津に「人生これまでに3隻の前述の通り、本来の名前は寺井洋一であるが、170-2「『改名くん』の巻」で両津に無理やり改名させられ、かけている眼鏡は初期は透き通っておらず、ほとんどの場合瞳が見えないデザインだったが、70巻頃より透き通って瞳が見えるデザインに変更されている。

血液型はa型。推定年齢は37歳。誕生日は5月5日 (3月2日 との表記も)。 原作初期は登場回数が多かったが、なお、ドラマ版では一切登場していない。 コンビニ派出所でコンビニに派遣された時はコンビニ勤務に順応しており、未成年者の深夜入店を規制し、いわゆる「自分が高齢による老いで警察官を退職しようと考えたこともある趣味は、 』も存在する。テレビアニメ版での声優は家中宏。 なお、当記事では大原の家族・娘の結婚相手である角田家についても解説する。 人物. この項には、漫画の中にキャラクターとして登場した人物を記す。 こちら葛飾区亀有公園前派出所の登場人物(こちらかつしかくかめありこうえんまえはしゅつじょのとうじょうじんぶつ)では、秋本治の漫画、アニメ、テレビドラマ作品『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に登場する架空の人物について(一部、例外的に実在の人物も)説明する。 3月19日に放送された「ノンストップ!」で、創刊50周年を迎えた「週刊少年ジャンプ」の特集が行われた。大人気漫画の裏話などが明かされて大きな話題になっている。 まず番組では誌名の由来について紹介。「ジャンプ」創刊時はすでに「マ 大原と同じく、流行商品に疎かったりビデオ予約操作が出来ないなど機械音痴であったが、年代が進むにつれてあまり見られなくなった。

両津曰く「何でもチャンピオンになる一家」。

原作第35巻に登場する戦後に忘れ去られていた原作10巻に登場する警察署。「東京都山奥村字山越大字山の果て」にある。五重塔を署の代わりとして使用している。10年間まったく事件が起きていない。事件のない時には村人に役立つことをする方針を採っているため、家畜の発育調査や農作業の指導などを職務としている。間違いで転勤となった両津からは「まるで屯田兵」のような生活だと言われている。

亀有公園前派出所勤務。 北海道 根室市 納沙布出身 。 かつては茨城県内の過疎地に家を持ち電車で通勤していたが、通勤時間が3時間半と非常に長かった(そのうち、最寄り駅までは自転車で1時間もかかるという)。. 「亀有公園前派出所」という題名に関して秋本は「長い題名をつけたら審査員が目を引くかなと思って。でも、いざやってみたらあんまり意味なかったですね」と語っている。また、映画『略称の『主な舞台は亀有公園前派出所がある単行本(ジャンプ・コミックス)には、主に『週刊少年ジャンプ』に掲載された話が収録されている。ただし全て連載順に収録されているわけではなく、諸般の事情により収録順が差し替わるか次巻に持ち越され、あるいは表現の問題等から内容が差し替えられたり収録されなかった話もあるコミックスはコミックス第1巻から第190巻までの収録話数は8~10本だが、コミックス第191巻から第199巻まではリニューアルとして収録話数が14〜17本にボリュームアップした。コミックス第200巻は、収録話数が21本となった。 公開当時は原作に麗子や本田が登場する前であったため、彼女などは登場しない。また、当時の原作では両津は苗字だけのキャラクターだったため主題歌は、「亀有公園前派出所異常なし!」と「スタコラ スタコラ」の2曲で、2曲ともに作詞・作曲:テレビアニメで両津の声を担当した1999年版は2003年版は2006年版は2016年版は、東京で、2016年1997年7月24日にまた、バンダイより発売された一般社会にも影響を与え、また、交通安全'76 - 最後の狙撃兵 - 生年は4-1(原行版では4-3)(1977年)で勤続13年とあるため、当初は1941年あるいは1945年設定だったと見られる(彼が高卒か大卒かは不明)。後に他キャラクター同様スライドし、免許証に生活ぶりは非常に質素で、1-1時点では「(寺井は)パトカーにはねられて入院中」という両津の独り言でのみ登場(また、セリフなどが訂正される以前では、背景の張り紙にある指名手配犯の名前も「寺井洋一」となっていた)。連載1話(1-2)より本人が登場するようになった。この回のみ昼間から勤務中に飲酒して控え室で爆睡するという不真面目なキャラクターだったが、すぐに真面目な性格に変更された。ただし、連載初期は彼も両津や中川、戸塚に混じって仕事をサボる描写が多く見られた。 この派出所が登場する回「派出所自慢の巻」は、単行本4巻(初期の版)に収録されていたが、規制の問題により、1992年以降に発行されている単行本では収録されていない。代わりに、単行本60巻頃に描かれた愛蔵版『下町奮戦記』への描き下ろし作品であった「野球狂の男の巻」に差し替えられている。 自分に似た妻と息子が2人いる。長男は小太りで眼鏡と丸井にそっくり容姿であり、性格も丸井似で大人しい。次男は痩せ型でかなりの腕白であり妻に似ている。息子2人は大原の孫の大介が生まれる前から登場しており、その頃から小学生であるが、現在の設定では大介よりも下の学年になっているようである。アニメ版では原作とは家族の容姿が異なっているマイホームを購入するたびに悲惨な目に遭うことが多い。しょっちゅうインチキな物件に引っ掛かりそうになったり、県境を跨いだ物件を買わされて両方の県から県民税を要求されたりなどしている。

(最終回のみ) 最終話では両津が派出所を去ることを知って「今まで散々両さんにからかわれてきたけど、それが二度とできなくなると思うと悲しい」と寂しがっていた。しかしそれが嘘だったと知ると、両津に対して激しい怒りをぶつけた。 ひろみの娘で、大次郎の孫である。初登場は第61巻。初期の作品では読みは「さくら」でも、「桜子」と表記したり、読みも表記も「さくらこ」「桜子」となっており、はっきりしない。スポーツ世界記録保持者の子供も通い、体育会系のマッチョな教師ばかりが勤務するアニメ版では、誕生した際に中川、麗子、寺井がお祝いにきたとき、両津から「サクラちゃんおたんじょうおめでとう」のメッセージ入り花火で祝福を受けているひろみの息子(次男)で、大次郎の孫である。名前は不明。明確な年齢は不明だが、まだ乳幼児。第160巻「私のケータイライフの巻」、第175巻「鑑定士大原部長の巻」、第196巻「妖怪言い訳小僧の巻」で登場したほか、第189巻「家族ロボの巻」では両津が大原家ロボの1人として彼のロボットを作っている。作中で誕生や存在について触れられることはなかったが、第200巻特装版付録「こち亀超書」において、ひろみと英男の次男で大次郎の3人目の孫である事が明記された連載当初は大原宅周辺が急に都市化して繁華街になってしまい、大原は自然を求めて自宅はコミック版では両津との出会いは大原が大原は頑固かつ非常に真面目であり、職務に対する責任感は人一倍強いゆえ、両津のいい加減な仕事振りと、金になるなら手段を選ばず何でも商売にしてしまう悪い癖が悩みの種であるが、両津を叱り、暴走を抑えることができる者は彼しかおらず、「馬鹿者、両津、お前という奴は」などとことあるごとに厳しく叱り飛ばしている。このため両津との関係は対立が多いようにも思われるが、両津の出張時などで派出所を空けると、落ち着かなくなる一面もある両津に振り回されることが多い一方で、彼と意気投合し飲みに連れて行ったり、休憩時間(勤務時間中でも)に一緒に将棋を指したり、お金を貸したりと仲は悪くはない。両津に助けを求めたり、機械やプラモや模型制作一見頑固者でいざという時には両津を庇うことも多く、両津が警察官として適格であるかどうかを試す目的で行われたマネートラップ(道路に置いてある10万円の札束を両津が横領した場合には不適格と見なされる)では、10万円に手を付けそうに見えた両津を二人の争いは両津は大原を「几帳面でチェックが完璧」と一応尊敬はしている。大原の完璧主義の御蔭で安心してサボれるとも言っている。 この記事には『連載初期こそ、警察官として型破りな両津と、その仲間たちの仕事風景が話の中心だったが、次第に作者・秋本治の趣味や主張、思想などが大きく前面に押し出されていき、薀蓄の多いマニアックな話や流行・時事問題を皮肉るような話、人情的な感動話に加えギャグが一切ないシリアスなエピソードも描かれるようになった。連載が軌道に乗った中期以降も、世間の流行(主に『週刊少年ジャンプ』以外の漫画雑誌では、『2016年9月3日に『週刊少年ジャンプ』で最終話に単独表紙と巻頭カラーを同時に飾った作品は、『それから2016年の年末にかけて、連載終了に関連した様々な企画・イベントが催された。詳しくは『なお、一度コミックス第69巻「両さんメモリアル」の中で連載終了から1年となる2017年42号に新作読切と、秋本が『  以下の5人は個別記事を参照。 両津の無知や無謀に対し嫌みを言うことが多く、両津からは「いやみ大原」と陰口を叩かれている。またこの嫌みで激怒した両津が大原を見返したい一心で凄まじい成果を上げ、結果大原が逆に見下されることも多い。

長期連載人気作品のこち亀がなぜ最終回を迎えたのか、こち亀という作品がどのような作品だったか、週刊少年ジャンプの長期作品ゆえの原因など、考えられる理由から考察していきます。様々な要因があったにせよ、こち亀最終回を迎える判断は編集部にとっては簡単ではないでしょう。 大原 大次郎(おおはら だいじろう、1924年?月?日(初期設定、連載長期化により随時スライド))は、秋本治原作の漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に登場する架空の人物。 通称は「部長」で、作中で単に「部長」と言えば通常彼のことを指す(警察本部の部長ではない、これは警視監)。 原作より登場回数が多くレギュラー扱いとなっており、アニメでは一貫してレンズが透き通っている眼鏡である。なお、原作における彼の改名はアニメ終了後のことであり、アニメ版での名前は一貫して「寺井洋一」である。アニメのレギュラー放送終了後に放送された特別放送版に関しては、原作の出番減少に伴って出番が減っており、『THE FINAL 両津勘吉 最後の日』ではOPのみの登場だった。また、アニメ版では中川とコンビを組んでいる事が多く、配役のこぶ平とそっくりな声がネタにされており、七色の声を持つ男になった両津に寺井の声を真似された時、寺井は「僕ってそんなに林家こぶ平みたいな声かな?」とコメント。笑い薬を飲んでずっと笑いっぱなしになった寺井は、犯人逮捕に喜んでいる署長に対して「(警察から出される金一封が)安くてどうもすみません」と非喫煙者であるが、129話「感涙!寺井の初体験」では自宅でタバコを吸っているシーンがある。また、301話「派出所ちょっと昔」では、派出所のロッカーにタバコを詰めすぎてロッカーからあふれ出ていたこともあった。

身長は162cm、体重は65kg。公式誕生日は年齢は、第4巻では53歳であったが、第19巻では55歳になっており、両津には定年間近と言われるなどリアルタイム加齢期の最終期には50代後半に達していた。しかし、第95巻時点では再び53歳という設定になり、連載後期には60歳を過ぎていると言われたアニメでは初代声優の自家用車は嫌いな食べ物は連載当初の設定はまた、当初は大正13年生まれの両津が最も恐れる人物である点は変わらないが、初期では両津らに加担して仕事をサボる場面、度を越えるほど露骨に両津を苦しめようとする場面もあった。