毎年冬になるとトラウトの管理釣り場に行きたくなります。 澄んだ空気に綺麗な水と景色。最高です。 また管理釣り場のトラウトは刺身で食べる事が出来る所が多いのでそれも楽しみの一つですね。 毎年、渓流のシーズンオフに一度は訪れる、以前はルアーでポンドの大物を狙ってましたが、最近は遊びを兼ねて渓流フライフィッシングの練習やテストをしに行く感じです。渓流のルアー・フライエリアへ。ロッジの下側から流域は長いのですが、ロッジの上の方へ向かいます。平日だけど今までこんなに空いてることなかったな。解禁当初など渓流で渋い状況の中、何度も救ってくれた満腹満腹。早起きしたからちょっと眠くなっちゃったな。そして今回試したかったショップ店長は、リーダーにジェル状のフロータントを塗ると良いといっていたので、愛用しているC&F パワーフロート(事前に見た岩井さんの動画で説明されていた通りにリストの開け閉めを意識しながらキャスティング。ティペット7Xなので慎重にやりとりしますが、私にとって唯一の問題は、うちから少し遠すぎるということ。フィッシュオン鹿留はホントにいい管釣りですね。akiさん、こんばんは。おはようございます。マンボウさん、こんばんは。これは良い管理釣り場ですね釣りお爺さん、こんばんは。購入したロッドも良さそうですね。Nori1022さん、こんばんは。こんばんは。七流釣師さん、こんばんは。フィッシュオン 鹿留と言えば、昔フライ関連の雑誌で必死に情報を読み漁っていた頃から、よく紙面を飾っていましたね。^^kuniさん、こんばんは。こんばんは。ハックルさん、こんばんは。このようなロケーションの釣り場が近くに有ると良いですね^^;幻の渓流師さん、こんばんは。 ※相互リンクご希望の方は、お名前 (必須)メールアドレス (必須)題名メッセージ本文 毎年冬になるとトラウトの管理釣り場に行きたくなります。澄んだ空気に綺麗な水と景色。最高です。また管理釣り場のトラウトは刺身で食べる事が出来る所が多いのでそれも楽しみの一つですね。目次今年の冬は暖冬で暖かいので体が寒さに慣れていません。毎投ガイドに氷が出来るような寒さはなかなかキツかったです。でも目の前にウヨウヨといるナイスサイズのトラウト達にテンションは上がりっぱなしでした。小さく見えますが魚だと分かる影は全て40アップ。このサイズだと刺身で食べられますね。ちょうど釣りを始めた頃に放流が始まりました。このチャンスを最初にモノにしたのは友人です。ヴァルケインのハイドラム ナノで早々に1.5キロのレインボーゲット。私は知らなかったのですが面白いルアーですね。ちっちゃいマイキーかな。これよりワンサイズ大きい物は4連のジョイントになっています。友人がプラグで釣ったので私もプラグを投げますが反応無し。時合いを逃してなるものか!とスプーンに変えるとすぐにアタリ。これも綺麗なレインボーでした。着水してボトムちょっと上を泳がしていたらひったくるようなアタリで最高!45センチくらいの1.5キロです。もちろんお持ち帰り。この日の夜はレインボーの刺身丼で決定です。とっても美味しく頂きました。一気にアタリが続いた後はなかなか釣れない時間が続きます。食いに来て口は使ってるんですがなかなか掛からず、掛かってもバレてしまいました。その中でも釣ってる人は釣ってる。トラウトの世界も深いですよね。モロに腕の差が出ます。見て学んでいますがなかなか上手くいかない。うーん、奥が深い。でもだから楽しい!昼休憩を挟んで再び釣り再開です。再開してすぐにスプーンで掛かりました。写真の魚ですがこれはブラウントラウトかな?とっても綺麗な魚で満足度高いです。この魚はボトムまでスプーンを落とした後ゆっくり巻いていたら食いました。魚が釣れて場所が荒れたのでちょっとだけ場所移動。するとロッドで届くくらいの位置に魚が泳いでいます。こんな感じの魚は普通食わないのですが横をスプーンが通ったら微妙に反応しました。あれ?食う?と思って顔の真ん前に落とすと反射的に食いました。なんか釣れちゃった感たっぷりでしたがこの魚も綺麗。ピンクがかって美人なレインボーでした。(オスかもしれませんけど。)釣れる時はバタバタと釣れますが釣れない時はなかなか食いません。これだけ魚がいるのに食わない時は本当に食わないもんですね。夕方になるとスプーンについて来る魚が増えました。養殖魚でもやっぱり夕方は食いたくなるんでしょうね。ついて来てもなかなか食わなかったので普段はあまり使わない黄緑カラーのスプーンに変えるとすぐに食いました。どんなカラーが釣れるか分からないのですね。エキスパートの方々がどっさりスプーンを持っている理由が分かります。この一匹で時間終了となってストップフィッシングです。数は釣れませんでしたが綺麗な魚が釣れて満足度はかなり高い釣行でした。これだから冬は管理釣り場に行きたくなるんですよね。最後までお読み頂きありがとうございます。この記事が気に入ったら最新記事をお届けします。©Copyright2020 久しぶりに管理釣り場へ(フィッシュオン鹿留) 毎年、渓流のシーズンオフに一度は訪れる、fish on! 鹿留(フィッシュオンししどめ)。"鹿留"と書いてシシドメ。 昨年も書いてますが、ここは広い敷地内に大きなポンド二つと渓流を区切った流水エリアで構成されています。