放送日:2019年12月4日. Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー. 相棒18 第8話「檻の中~陰謀」 シーズン18. あらすじはコチラ→研究費の横領容疑で逮捕された大学教授・皆藤(中村育二)は、亘(反町隆史)は、旧友で週刊誌記者の桝本(山崎樹範)と一緒にそんな時准教授・高瀬佳奈恵(中村優子)が裏切りものなのではないかと、あたりをつけた右京。テロとかサルウィンとか・・・。いろいろ種を蒔いてさ、前編で面白そう!!ってなって後半にで・・・ええ・・・って思うことはしばしばあるんだけど。「相棒」の感想はコチラ→音楽はこちら出演者ゲスト:中村育二 山崎樹範 中村優子 永野典勝、奥田達士、諌山幸治、森田亜紀 相棒 season 18 9話 ネタバレ あらすじ 視聴率 感想 無料動画 檻の中 告発 勾留中の教授 皆藤武雄 中村育二の保釈金を奪った強盗一味を手引きしていたのは高瀬佳奈恵(中村優子)だった。 2020.05.30. 「「檻の中~陰謀」」あらすじはコチラ→☆研究費の横領容疑で逮捕された大学教授・皆藤(中村育二)は、亘(反町隆史)は、旧友で週刊誌記者の桝本(山崎樹範)と一緒に「ライフケアテクノロジー」を告発するつもりだった。ヤマシゲ記者の妻は昨年、外国でテ 『相棒 season18』9話のあらすじネタバレ. テレビ朝日ドラマ『相棒 Season18』ネタバレ、あらすじ、感想を1話〜最終回までまとめてみた。 主演に米倉涼子。共演に反町隆史、川原和久、山中崇史、山西惇、石坂浩二、杉本哲太、仲間由紀恵、柄本明、浅利陽介 ほか。 2019年12月11日に放送されたドラマ『相棒 season18』9話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。9話では、勾留中の教授・皆藤が保釈され、事件が新たな局面を迎える!関連記事この記事には、『相棒 season18』9話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「テレ朝動画」で過去の放送をご覧になれます。スポンサーリンク目次檻の中、告発(後篇)。――三億円横領の罪で逮捕、拘束されていた皆藤武雄教授(中村育二)は、強奪された保釈金の三千万円が回収され、改めて釈放。谷口雅也ら三人組の強盗団による保釈金強奪事件は、皆藤教授の「遠隔操作技術」研究の乗っ取りを目論む准教授の高瀬佳奈恵(中村優子)が、集団強盗団の谷口を使って仕組んだこと。それは、皆藤教授の「国際テロに関わるライフケアテクノロジー」という真実の告発を止めれば佳奈恵に便宜を図ると三島幸彦社長(奥田達士)に唆(そそのか)されてのことと推察されます。サルウィンでの爆破テロに巻き込まれて死んだ日本人NGO(非政府組織)職員の一人が桝本修一(山崎樹範)の妻の佐久間美佳。「週刊真相」で差し替えになった桝本の皆藤教授へのインタビュー記事は、この国際テロに関わっているライフケアテクノロジーに対する告発と思われていて、だからこそ、それを阻止する為に、佳奈恵が秘かに暗躍しているものと思われていましたが、そうではなく、「大切な人を守りたい」という理由で、皆藤教授を檻に入れておきたかった佳奈恵。若い頃、佳奈恵は皆藤教授と付き合っていました。で、研究が最優先の教授と20年間、一緒に仕事を続けて来ました。テロ事件発生直後にサルウィンに飛び、美佳の墓に手を合わせる桝本に、現地の少女が、テロ爆発が「ドローン爆弾」だったと教えてくれました。青木年男(浅利陽介)の調べで、ライフケアテクノロジーに出入りする不審な男の素姓が判明。男の名前は武田和広でサルウィンから帰国したばかり。サルウィンでのテロとライフケア社が接近して来ますし、そして、東亜ダイナミクスという武器製造会社も浮上。――第1、2話。洞爺湖での国際会議(サミット)開催の折り、杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)は、武器輸出が可能になる法案提出の為、政界復帰を目指している片山雛子(木村佳乃)と会っています。その時、雛子の横に控えていたのが、防衛技術振興協会副会長の桂川宗佐(村上新悟)。この桂川が社長の東亜ダイナミクス。一年前のサルウィンでテロのあった日(11/3)。告発ライブ配信を見ている桂川と三島。二人がいる東亜ダイナミクスでは「武田に止めさせろ」と怒声が飛ぶ中、伊丹憲一(川原和久)、芹沢慶二(山中崇史)らがそこに踏み込んで、避難勧告。この事務所にも、ドローン爆弾が飛来する可能性があるわけです。ドローン爆弾がライブ配信中の皆藤研究室内に天井の換気口から入り込んで来ます。が、亘が桝本の手から遠隔操作しているスマホを取り上げ、爆破を阻止。ドローンが皆藤研究室の床に落下します。自らの血を流すことでの告発ではなく、科学の力が人々を幸せにするという当初の信念を貫いて欲しいと、右京が皆藤教授に訴えます。「帝都新聞」(11/5)――テロ画策容疑の疑いで逮捕された皆藤武雄と桝本修一が飛ばした超小型ドローン爆弾は東亜ダイナミクス社製であり、これは国際テロで使われたものと同型であるという報道がなされます。桂川の事務所に右京と亘。「今後、ここにも捜査の手が入ることになります」と右京。「全ては国の為。戦争が出来ない我が国では武器の性能を磨いていけない。こうした手を使わない限り、他国と渡り合えない」と釈明する桂川。そんな桂川に対して、テロ犠牲者のことを覚えているのかと問う右京。桂川が、「NGOの三人のことでしょ」と応じます。すると、亘が「戦争は人の死を数字に変えるが、島村洋子、北沢聡、佐久間美佳という名前を良く覚えておいて下さい」と、桂川に説きます。スポンサーリンクゆの字結局、佳奈恵が大切な皆藤教授を守る為に、彼を檻の中に閉じ込めておきたかったというのが、保釈金強奪事件の真相ということでしたね。前年の国際テロの日に合わせて、皆藤教授と桝本が自死しようとしていることを知って、それを回避する為、表に出したくなかったのですね。因みに、今回も、皆藤教授の釈放を急ぐ理由が分からず、それを当初から訝っていた右京の第一カンが当たっていたことになりますね。皆藤教授の企み(?)を解明して、それを回避させる右京と亘ということで、いつも通りのパターンです。ストーリー仕立てが安定していますね。戦争は、人の死を数字に変えるその通りだよな今期の相棒、鋭さと面白さを取り戻したような感じがする — いまい (@i__my__me) 今日で完結した前後篇SP「檻の中」は重いメッセージ性とクスッとする小ネタ満載の話だった!右京さんが訴えた“科学者の責務”、そして冠城くんの“戦争は人の命を数字に変える”という鋭い指摘はガツンと来るものがありましたね…。それにしてもサルウィンにいる亀山夫妻は元気(無事)なのか!?(笑) — 窓際のハネジロー (@ukttwjdu9506) — ジャイアン (@Q1nwuaxj2s1Uqol) 冠城君の言った言葉が重い。— ヤタロー (@yatarou3467) 「戦争は人の死を数字に変える」— AKI (@9tSffh5yW6YgmCf) 1話・2話の伏線を回収する回となった9話。「島村洋子…北澤聡…佐久間美佳」と、明後日の方向を見ながら激渋の表情で名前を呼ぶ冠城くんに痺れます。公式サイトが発表している『相棒 season18』10話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。右京(水谷豊)が何か隠しごとをしているのではないか? …と疑念を持った亘(反町隆史)は、仕事帰りに尾行。すると、右京らしき人物が、幼い子供とその母親の2人とスーパーで買い物をした後、まるで家族のようにアパートの一室で仲睦まじく過ごす姿を目撃する。翌日、亘から事情を問いただされた右京は、里美(遊井亮子)というシングルマザーの女性とその息子・裕太(鳥越壮真)との馴れ初めを語り始める。そんな中、雑木林から3億円の金塊が見つかったというニュースが流れる。角田(山西惇)は、その金塊が自分たち組対5課の追っている密輸グループのもので、運び屋のリーダーが組織を裏切って隠した物ではないかと目星を付けていた。それから数日後、都内の運河でブルーシートに包まれた男性の死体が発見される。角田が確認したところ、遺体は運び屋のリーダーだった男だと判明し…!