仮面ライダーシリーズのまとめサイトです。ネタバレ記事もあるのでお気をつけください。 フォローする. ホーム. 仮面ライダービルド を視聴したユーザーの口コミ・感想、評価を一覧で紹介。総合評価、出演者評価、ストーリー評価、演技評価、映像評価。「tvログ」は3276作品のドラマの中からユーザーが評価した感想や口コミ(レビュー)をランキング形式で紹介するサービスです。 @kamenrider2go 2017/9/29 2017/9/29. 伊能賢剛が変身する仮面ライダー。全身にドラゴンとコブラの意匠を持つ。カラーリングは臙脂・黒・金を基調としており、背部には飛行能力を持つ変身の際には、ハザードトリガーをビルドドライバーにオーバーフロー状態で装着した後、コブラロストフルボトルを装填したグレートクローズドラゴンをビルドドライバーに装填し、レバーを回すとスナップライドビルダーが展開、パイプが2体のロストスマッシュと龍我を取り込むことで変身する。 参考文献. 仮面ライダービルドがイラスト付きでわかる! 『仮面ライダービルド』とは、2017年9月3日から2018年8月26日まで放送された特撮作品であり『平成仮面ライダーシリーズ』の第19作目。全49話。 火星で発見されたパンドラボックスが引き起こした「スカイウォールの惨劇」から10年。 惑星探査船が火星から持ち帰った謎の箱「パンドラボックス」。箱から放出されたエネルギーが巨大な壁を生み出し、日本は三つに分断されてしまった。そして10年後。謎の怪人「スマッシュ」が暗躍する東都の街で、人々を守るために戦う仮面ライダービルドの存 『仮面ライダービルド』のテレビ本編後の出来事を描いたvシネマ『ビルド new world 仮面ライダークローズ』が、2019年1月25日より映画館での限定上映を始めた。 このvシネマは、完成披露試写会の時点で割と賛否両論あることで話題を呼んでいたため、私は内容が気になって公開初日に観に行った。 名無し: 17/09/24(日)19:23:54 No.512040715. ゲストまたはレギュラーキャラクターの単発変身としての出演は 変身音声は「変身時にロストスマッシュと融合することによってBDベクターマントによる空中飛行能力の他、胸のまた人間でも変身可能だが、闘争本能を刺激するハザードトリガーの強化剤によって精神に過大な負荷がかかるとされているいずれもTV本編とは異なり、クローンスマッシュと融合することなく単独で変身する。 劇場パンフレット 『劇場版 仮面ライダービルド Be The One/快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film』パンフレット 2018年8月4日発行 構成・文:用田邦憲 発行所:東映事業推進部 『宇宙船』vol.161(SUMMER 2018.夏)、ホビージャパン、2018年6月30日、 ISBN 9784798617190。 展開がすごい … 仮面ライダービルド 【仮面ライダービルド4話】今作はストーリー展開がすごい早い気がする . 『前年までと同様に次回作の主役ライダーの先行登場も踏襲されており、『8月4、5日の2日間の興行収入は2億6000万円、動員数は21万人を突破している東映プロデューサーの脚本を手がけた大森は、本作品の公開前にテレビシリーズで猿渡一海 / 仮面ライダーグリスを退場させ、本作品で別世界の一海を登場させテレビシリーズ最終回への伏線とすることを構想していたが、尺の都合などから実現には至らなかった愛と平和のために桐生戦兎 / 仮面ライダービルドがエボルトと激闘を繰り広げている中、伊能賢剛率いる龍我が戦兎を倒してハザードトリガーを手に入れると、伊能は史上最悪の危機に、ビルド最後の実験が始まる。 テレビシリーズの登場人物についてはエボルトと同じ地球外生命体の集団。10年前、石動惣一と共に火星を探査した極プロジェクトの宇宙飛行士たちに擬態石動以外にも火星に降り立った宇宙飛行士が存在し特殊能力を持っているという設定はテレビシリーズ当初から想定されており、第4話の宇宙飛行士時代の石動の写真で他の飛行士の存在も示唆していた桐生戦兎が、万丈龍我と合体して変身する新たなベストマッチフォーム細部の意匠こそ異なるものの、その名の通り基本的にはビルド ラビットラビットフォームのハーフボディと、クローズのドラゴンハーフボディを組み合わせた姿変身の際にはラビットタンクスパークリングと同様にクローズビルド缶を振り、シールティングタブを引いてビルドドライバーに装填する。「変身音声は「戦兎と龍我の肉体が融合しているが、意識までは融合していないため、変身した当初は息が合わず体のコントロールに問題が生じて戦闘に苦労した本作品では空中戦による徒手空拳が主体であったが、一部の作品によってはフルボトルバスターやビートクローザーなど、ビルドとクローズの武器も使用している。 『仮面ライダービルド』のテレビ本編後の出来事を描いたVシネマ『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』が、2019年1月25日より映画館での限定上映を始めた。ちなみに、『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』は「東映特撮ファンクラブ」で視聴することができる。『仮面ライダービルド』のテレビ本編の最終話では、白いパンドラパネルの力で新世界を作ったことにより、戦兎と龍我以外の全ての登場人物の記憶が消えてしまい、それまでの惨劇がなかったことになった。しかし、『仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』との大きな違いは、『仮面ライダービルド』の最終話でビルドたちに倒されたエボルトは、この一件で完全に復活する。今作では、「ラブ&ピース」を取り戻すためにはエボルトと組む他ないことが提示された。しかし、エボルトの復活に至るまでの経緯の描かれ方が非常にさっぱりしていて、今作でエボルトを復活させたいがために、心情描写や動機があまりないまま戦兎たちが脚本の都合で動かされていたかのように感じられた。『仮面ライダービルド』は、戦兎たちヒーロー側の「ビルド (創る、形成する)」とエボルト側の「破壊する」の対比が非常に分かりやすい作品であると感じていた。エボルトは『仮面ライダービルド』のテレビ本編で終始敵として戦兎たちの前に立ちはだかっていた存在なので、折角49話かけてエボルトを相手に戦ってきた戦兎たちの努力が水の泡となってしまったことに関しては賛否両論あるだろう。エボルトはたしかに歴代の平成仮面ライダーシリーズの中でもかなりの強敵で、「破壊」の規模がかなり大きかった印象だ。また、他の星も滅ぼすと堂々と宣言をしていたので、宇宙規模で考えてもエボルトを野放しにしておくことは得策ではない。本編終了後に製作されるVシネマでは、Vシネマの主人公に活躍させるために、テレビシリーズの方の主人公はわきへ寄る傾向がある。そこで、今作では、万丈龍我とエボルトが期間限定の共同戦線を張ることになり、二人の”ベストマッチ”な関係性が描かれている。今作は、しかし、今作には、新世界でなぜか仮面ライダークローズの記憶を持つ馬渕由衣という謎の女性が登場する。『仮面ライダービルド』テレビ本編では、一般市民に関する描写が希薄だった印象だ。よって、そして、今作では割とずっと龍我に対して嫌悪感を抱いていた由衣が、クローズに命を救われると唐突に恋愛感情を抱き始めたことは、一見唐突で利己的な言動に思えるかもしれない。ところで、今作の終盤で、龍我と由衣が「ベストマッチ」であると、幻徳はお得意のTシャツネタで伝える場面がある。テレビ本編終了後に製作されるVシネマは、サブキャラクターに焦点を当てることで、テレビ本編では語り切ることができなかった出来事や人物描写を描く「テレビ本編の補完」としての性格が強い。しかし、今作を単体で見ていると、龍我のベストマッチ相手は戦兎だけではないことが明らかになったうえ、エボルトの完全復活により新世界の「ラブ&ピース」も脅かされている状態で終わったため、最終話の結論を覆すストーリーになってしまった。『仮面ライダービルド』のテレビ本編があまりにも綺麗に完結したため、その続きを描くためには一度最終話の結末を覆すことは必然だったと考えることもできる。

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