短命名無しさん Comments 2018年04月13日 16:52 ; 短命名無しさん . なんJのスレをまとめています。あまり伸びずに落ちてしまったスレが中心です。たまには長いスレも。 PR 今回は、週刊少年ジャンプ掲載漫画『ルーキーズ』最終回の結末ネタバレとその後の展開についてお届けしていきます。森田まさのりさんの作品『ルーキーズ』は、1998年~2003年まで週刊少年ジャンプに連載され、ドラマ化や実写映画化にもなった人気漫画です。ドラマや映画化されてもう10年も経つんですね…。川藤の名言に感化された方もたくさんいるのではないでしょうか。そんな衝撃を与えた作品『ルーキーズ』にその後があることをご存知でしたか?それでは早速、週刊少年ジャンプ掲載漫画『ルーキーズ』最終回の結末ネタバレとその後の展開についてお届けしていきますので、最後までご覧ください。Contents二十歳になろうが三十になろうが、「ROOKIES 川藤幸一」(森田まさのり作) — 人生を変える名言・格言_bot (@worldmeigen)  試合は終盤に入り、8回の表 ニコガク1対目黒川4バッターは岡田。「この回だ この回しかない。安仁屋の一打にかけるとしたら、この回しか…なにがなんでも安仁屋に回す!」「いくぞ!「ゴー ニコガク ゴー!!」と円陣を組み勢いをつけます。岡田はフォアボールで1塁へと進み、ネクストバッターの御子柴はヒットを打ちランナー2・3塁。次のバッターは気合十分の桧山ですが、バッターボックスに入ると急に怖気づいてしまい、ベンチに戻り「若菜出番だ」とケガをしている若菜にバッドを渡しました。「何言ってんだよ」と周りから言われるも、「うるせえ!文句があるやつは俺がぶっ飛ばす!当たってねえ奴が出るより打てる奴が出る方がいいに決まってんだろ!ちっとは考えろ!クソ野郎!」と言い放ちます。そんな桧山の気持ちを受け取り、若菜は包帯をはずし、「どうしてもっていうときは指がちぎれてでも投げてやるよ。無駄にはしねえぞ、桧山」と代打としてバッタボックスに立つのです。桧山は「アイツはぜってー打つ。ちゃんと前を向いてろ」と御子柴に言います。そして若菜は見事に打ちノーアウトランナー満塁!若菜の包帯には血がにじみ出ていて、何も言わずに抱きしめる桧山。そんなチャンスにバッターは安仁屋。塁にいるみんなも気合は十分です。安仁屋はファウルを打ったあとわき腹を押さえ、地面にひざをつきます。それでも痛みをこらえ再びバッドを構えるもストライク。「頼む…まだ終わりたくねえ」と若菜。そして、安仁屋の打ったボールはライナーで抑えられ、飛び出した御子柴もアウトになってしまい、そのまま点は取れず、8回の裏へ。目黒川はノーアウトランナー1・2塁でバッターは4番です。そこで安仁屋が外野からマウンドへ歩いてきて「今岡、代われ オレが投げる」とピッチャーの今岡からボールを奪い取りました。 場外にいる川藤は「何やってるんだ俺は…こんな時に俺は…こんなところで何してるんだ、俺は…あいつらが苦しんでいるってのに」と悔しい様子。そこに坂上が来て「謹慎中に何やってんだよ先生」と川藤を助けてくれたのです。「先生の存在ってのはよ、周りにパワーをくれんだよ。野球部も強くなるはずだ。こんな変な野郎がすぐそばにいたんじゃよ。つったってねーで早く行けよ!お前にできることはなんだ?」と川藤に言い、川藤は係員を振り切って走り出すも、高野連関係者に見つかってしまい、試合を即中止だと言われてしまったのです。諦めない川藤は「この試合だけは!あいつらの夢を潰さないでください!あいつらは何も悪くないんだ!」と叫びます。一方、試合は苦戦中。 そんなとき「バカ野郎」と声がし、見るとベンチには川藤が。「何やってんだーおまえらー!元気がないぞー!たったの3点差だ!あと1回ある。絶対に何とかなる!大丈夫だー!」と川藤が言い、ニコガクナインは涙を流します。「大丈夫だ。俺たちなら大丈夫だ」「あったりめえだ!」と川藤の言葉に勇気づけられ気持ちを持ち直します。そして、9回の表。「みんなすまなっかたな。満身創痍のコンディションの中よくここまで頑張った。あとは大逆転して、勝利をこの手につかもう!」「お前たちが自信と勇気をもって道を切り開いた結果だ。臆病でためらいがちな人間にとっては一切が不可能だ。諦めて振ったバッドには絶対にボールは当たってくれない。だが、自信を持って振れば目をつぶってだって当たることがある。お前たちが努力して手にした最大の宝。…可能性だ。 さあ!ニコガク魂満載のバッドで大逆転してみせろ!」川藤の言葉にみんな気合が入ります。そして2打席連続三振からの湯舟が塁へでて2アウト満塁、バッターは御子柴です。2ストライク…みんなの声がかかる中、御子柴にうなずく川藤。「御子柴。すべてはお前から始まったんだ」「オレが応援する。約束する」そして…御子柴はすべての可能性を信じバッドを振り…打ったボールは外野の上を超え…ホームラン!! 泣きながら塁を回る御子柴。そして9回裏を抑え勝利を勝ち取ったニコガクナイン。 何回読んでもハラハラドキドキするし、感動もします!川藤の言葉も御子柴の言葉も心に刺さりますね~泣実際に川藤のような熱血過ぎる教師がいたら温度差がものすごく出てしまうと思いますが、自分のためではなくみんなのために自分を犠牲にできるって素晴らしいことですよね。最初は川藤をバカにしていたニコガクナインも一生懸命川藤についていって…感動をありがとう!です 泣ルーキーズ最終回のソノサキ。— MK. 短命名無しさん 短命名無しさん 御子柴は結局大卒でプロ入りしたぞ 安仁屋と一緒のタイガース . 短命名無しさん