\x16 \x17\x18\x19\x1a \x0f % \x0f & ' \x0e \x0f ( ) * + -. ! ダンスの始め方・お悩み解決 2017.03.21 2019.04.15 gakuto. フラ雑誌『hula heaven 2015冬号』(フォーシーズンズプレス、1230円)は、基本ステップの徹底指導!という特集。その中にフラノートの鉄則というとても興味深い記事があったので、それを読んでわかったこと、感じたことを紹介したい さて、本記事では「ダンスの振り付けのコツ・作り方とは?わたしが実際にやっている振り付け方法」について書きました。 慣れてくると早く振り付けができるようになってきます。参考にしてみてくださいね。 以上、まどぅー(@madocanada)でした。 ダンサー、コリオグラファーの /01 234 & 5 ' \x1a\x0e \x0f 6 7 8 - 6 … ダンスブロガーのGAKUTOです。ダンスを楽しみながらこのブログ「my Dance(マイダンス)」を運営しています。夢はずっとダンスを続けていくこととブログでそこそこ稼ぐこと。■詳しいプロフィールはストリートダンスブランド「my Dance」では、ダンスのレッスンや練習用の衣類を販売しております。イチオシ記事はこちら!(Androdの方のみ©Copyright2020 ヒップホップダンスなどを踊るにあたって基本の技を習得しておきたい。動きの基礎は筋力やストレッチした柔らかい体にある。初心者なら体のケアも怠らないようにしたい。数多くのステップや振り付け、専門用語もあるダンスの基本ステップをご紹介しよう! \x11 ! "# $! 「踊り譜(odorifu)」は踊りの振り付け、ダンスのポーズを作成するソフト。誰でも簡単に美しい踊り譜を作成・配布することができます。無料でダウンロードしてご利用いただけます。 ダンスの振り付けの考え方! LA仕込みのダンサーMEGUMIが教える初心者の為の上手くなる方法ダンスの振りが思うように作れない、考えられないというお悩みを多く聞きます。特に初心者さんが振付を作るのは難しいですよね。私は今でこそ振付の仕事をさせてもらっていますが、最初からサクサクっと作れていたわけではありません。では、どのようにしたらいいのか?私の経験も含め、本日はまた、いやいやそれでも作れないよ~という人のためにダンスの振り付けが考えられない時の打破する方法も説明していきます。あなたのダンスライフのお役に立てたら嬉しいです。その振付を踊る人は誰なのか?自分なのか、人に踊ってもらうのか?その人のレベルはどのくらいなのか?初心者レベルなのか、中上級レベルなのか?踊る人のレベルを把握したうえで作っていくことが重要になります。初心者の方に向けて作るのなら音楽のテンポはゆっくりめで、リズムはわかりやすく、振付はあまり細かくならないように気をつけます。振付の目的がイベント等、チームで踊る場合もあると思います。その時は人数が何人なのかを明確にしましょう。3人で踊る場合と10人で踊る場合では構成も変わってくるし、大勢で踊るならそれに伴った「映え」する動きを取り入れることをおすすめします。あまり細かい動きよりも大振りで大勢でビシっとそろえて踊るとカッコいいですね。大きなステージ上で踊るのか、小さい少人数の前で踊るのかでも作り方は変わってきます。大きな場所で踊る場合は、左右前後の移動なども入れスペースを大きく使うといいですね。あまり移動が出来ない狭いスペースの場合は向きを変えたり、時間差で動いたりするのもおすすめです。ダンスの作り方のコツについてお話していきたいと思います。まずどんな音楽で踊りたいのか、振付をしたいのか、曲を決めなくてはいけません。ここはとても大切なところです。例えばこれがコンテストであったりとか、ステージの上で踊るものなら、なおさら選曲はかなり重要になってきます。もちろん目的にもよりますが、ダンスは言葉でなく身体で表現をして自分たちの想いを伝えるものでもあるので、その音楽が好きと思えるものの方が気持ちも入りやすく踊りやすいでしょう。私はまずこの選曲にかなり時間を費やします。とにかくたくさん音楽を聴いて、候補をあげていき、最終的にこれだ!と思うものを絞ってみてください。初心者さんのチームなら明るいテンポのいい楽曲をおすすめします。選曲が終わったら、まずはとことんその曲を聴きましょう。その曲を理解することが大事。どんなことを伝えたい曲なのか?自分はどう感じるのか? どんな印象なのか?どんな音が入っているのか?サビはどんな感じか?どんなことでもでもいいので、曲を聴いて感じたことを書き出してみるといいですね。何回も曲を聴いたら、自分なりにイメージして想像していきます。振付は音楽をイメージして、想像することがポイント。この音楽のメッセージは何なのか?これをどんなふうに踊りたいのか?どんな風に表現したいのかを考えていきます。振付をすることが慣れていない人は、急に音を聞いて作ろうと思っても煮詰まってしまうことが多いと思うので、まずは作る前にしっかりイメージしていきましょう。音を聞きこんだら実際にカラダを動かしていきます。イメージした音楽、表現したい心のうちを動きに変えていく作業になります。というと・・なんか難しく聞こえますが^^; でもそんなに難しく考えなくて大丈夫ですよ。まずは何度も音を聞いているので、リズムは入ってきていると思います。そのリズムに合わせて、この動きはどうかな?と当て込んでいくといいでしょう。人それぞれやりやすいやり方は違うと思いますが、私はとことん聴いてイメージしてからバーーっといっぺんに振りをつけていくのですが、音楽を聴きながら少しずつ振付を考えていくパターンの人もいると思います。どちらでもいいと思いますが、まずは音楽を流してカラダを動かしてみると自然と出てくるものがあると思います。それを繋げていくと少しずつ長い振付になっていくので、まずはカラダを実際に動かしてみてくださいね。作った振付は実際に踊って、それをスマホなどを使い動画を撮ることをおすすめします。私の場合はゆっくりカウントをかけながら撮るものと、音楽を流しながらそれに合わせて作った振りを踊ったものを撮っておきます。どんな感じに出来上がっているのか客観的に見ることもできるし、また作った振付を忘れないようにしておくのにも便利ですね。ダンスの作り方のコツをお話してきましたが、この中でも人それぞれの作りやすい、やりやすいものは違うと思います。色々試しながら自分のダンスの作り方のスタイルを決めていくといいですね。まず最初に音楽をとことん聴いてイメージするというお話をしました。音楽を聴いただけではダンスの振り付けが考えられない、イメージできない場合は歌詞を読みこみます。その時に洋楽であったりするといまいち歌詞がわからない時もあります。そんな時は必ず和訳したものを読み、内容を理解するようにしています。英語がスラスラ読める人は問題ないかもしれませんが、私はそんなことは全然無理なので^^、いつも和訳するようにしています。日本語の曲の場合はすぐに内容も理解できると思いますが、洋楽とかで英語が得意でない方は(私のように)、和訳することをおすすめします。翻訳ソフトとかではなく、Googleで調べればほぼわかるので、「その曲名と歌詞」を入れて検索してみてくださいね。振付をノートに全部書いていきます。1,2,3,4,5,6,7,8とカウントをかけ、これが1エイト(ワンエイト)。この曲は何エイトあるのか、音楽を流しながら数え、それをノートに書きます。手書きの表みたいなものを書き、1エイトずつできたら埋めていっています。どこまで作ったか自分でわかればいいので、簡単なもので大丈夫です。そうすると、「あ、あとこれだけで終わる!」と明確にわかるし、あとこのくらい音が残っているんだと思うことで振付のヒントにもなります。昔は振付は棒人間のようなものを書いていましたが、時間がかかるうえに絵が下手っぴーなので^^;それはやめました。基本的には曲の頭から作っていきますが、何度聴いてもダンスの振り付けが考えられない時は、気分を変えてサビから作っていったりします。サビはキャッチーなものが多いし、盛り上がる部分でもあるので、振付もイメージしやすい部分になります。とにかく少しでも振りが出来た!という感覚を味わうことで調子が乗ってきて、そのあとサクサク作れていくこともあるので、絶対に頭から作らなくてはとは思わなくて大丈夫です。自分の作りやすいところから作っていくといいですね。自分が選曲したものをYouTubeで検索すると他のダンサーが投稿していることがあるので、そういう動画を見るのもありだと思います。ただあまり人のイメージが自分の中に入り込みすぎるのも、自分が考えるときの邪魔になることがあるので、あくまでも参考程度にちらっと。私の場合は好きなダンサーの動画をお気に入りに入れていて、彼らが踊っているのを見ることで気分転換になってやる気をもらえるので、たまに見るようにしています。全然違う曲で踊っているものでも、「あぁ、こういう音にこういう振りを当ててるんだぁ」などと勉強になったりしますよ。日頃からダンス動画を見るのもいいと思います。もうどんなに聴いても動いても出来ない。ダンスの振り付けが考えられない!そんなときは一度やめます(笑)気分転換に他の曲を聴いてみたり、他のことをやってみたりして、一度寝かすと意外と再開したときに作れたりします。煮詰まりすぎたときは、いいものも出来ないのでいったん頭とカラダを休めるといいですよ。振付は何曲も作っていくうちにだんだん慣れて早く作れるようになってきます。私は振付が趣味?(笑)くらいに作ることが好きなので、音楽が流れているとカラダが無意識に動き出してしまう・・ちょっと変な人風なのですが。。振付を苦痛だと思わず、まずは好きな音楽で楽しんで作ってみてください。別に難しい振りがイコールかっこいいというわけではないので、自分の感じたままに手足を動かしていくと少しずつ出来ていきます。自分で踊るためのものならなおさら、楽しいと感じながら振付をしていきましょう! そこで、フラのノートを書いている先輩方の例をブログで探してみたところ、大きく分けて4つのタイプの書き方があった。 フラの振り付けノートの4つのタイプ その1)ポイントを言葉だけで書くタイプ. こういうダンスの振り付けの悩みはよく聴きます。特にダンス初心者の方に多いのではないでしょうか。 実は私もどちらかというと苦手な方です。ただ苦手だった理由がフリを作るポイントを押さえていなかったせいじゃないか、ということに最近気づきました! ポイントを整理して振り作りを行ったら順調にスラスラとフリを作れたので、目次 ショーの為に?与えられた課題があって?人に教えるため? ダンスの振り付けはシチュエーションで変わってくるものだからです。 ちょっと想像してみてほしいんですが、例えば2人で踊るのと5人で踊るのとでは全く違いますよね。目的をはっきりさせて、人数や場所、コンセプトなどを考えてみることが振り付けを創造することに後々役に立ちます。 といってもほとんどの人が何か目的があって振り付けを考えるはずです。なので答えはもう出てるはず!     ➀で明確化させた目的やコンセプトをかんがみて、・雰囲気はどうしたいのか・どういう流れ(ストーリー)にするのか・何部構成にするのか・始まりはどうするのか、終わりはどうするのか、見せ場はどうするのか・何曲使うのか とかを曲や振り付けの前の最初の段階で決めちゃいます。こういう風に先に全体的なシナリオを考えてからの方が、後で考えることが少なくて済む場合が多いんです。 ・構成内で踊る人数・ポジション・移動・向き・使いたいネタなどですね。  構成を頭の中で考えるというのは難しいと思うので、ぜひ紙に書いて考えることをおすすめします。   ②の補足になります。 たとえば前を向いて横1列やのダンスショーと、いろんな方向を向いて移動しながらポジションが変わるダンスショーとでは、同じ振り付けでも面白さが全然ちがいます。 構成を考える際は、イメージとアイディアで、人数、ポジション、移動、向きなどのバリエーションを考えてみてください。   ダンスショーやコンテストのネタをつくる際は、「曲選び」は慎重になりますよね。  曲の決め方としては、・普段から聴いている曲でなんとなく振り付けを作ってみたいなって思ったものから選ぶ・曲を聴いていてイメージがもう浮かびまくってるから作りたくてしょうがないなど先に曲から決めてしまう場合もありますし、 他には・➀で考えた目的に合わせてなんとなく探す・➁、➂で考えた構成に合わせて探す・➁、➂、➄の構成や動きに合わせて探すなど後から当てはめる場合もあります。 ちなみに私は曲を指定されたりどうしても踊りたいっていう曲がない限り、先に目的や構成を考えてから曲を選ぶことが多いです。   動き、振りですね。むしろ私は具体的な振りを考えるのは上の➀~➃を考えた後など、順序が後ろにくることが多いです。 振り付けの考え方はいろいろあると思いますし、場合によっても違ってきます。私の場合は主に以下の流れの場合が多いです。 【1】曲をよく聴く(➅で説明)↓【2】やりたい動きをネタだしする(➆で説明)↓【3】頭の中でイメージする(➇で説明)↓【4】実際に身体を動かして振り作り(➈で説明) または【1】やりたい動きをネタ出しする(➆で説明)↓【2】(曲をやりたい動きに合わせて選び)曲をよく聴く(➅で説明)↓【3】頭の中でイメージする(➇で説明)↓【4】実際に身体を動かして振り作り(➈で説明) 【1】と【2】が反対になってるだけですね。笑パターン1か、パターン2かは曲の方が大事なのか、溜め込んでいたいた技術を披露したい気持ちが強いのかで変わってきます。あくまでこれは私の流れなので参考程度にです。各項目についてはさらに以下で説明します。   ・どんな曲なのか・どういう雰囲気を感じるのか・どういうインスピレーションがわくのか・振り付けを考える目的とこの曲が本当に合致してるのか・起承転結はどんな感じなのか・どういった部分が良いと感じるのかなどなど曲から様々なことを感じとってみます。 どんな音が使われてるのか、音のリズムパターン、音の長さ、音の質などですね。たとえば「ドン・ドン・ドン」なのか「・チ・チ・ドドン」なのか「ラー・ララー」なのか「ターーーー」なのか。 よって振り付けがイメージしやすくなります。 ぜひ使ってる音とリズムパターンに気を付けて曲を聴いてみてください。   曲を聴いて思い浮かんだ振りを当てはめていくことが基本かもしれません。 ただ日ごろからダンスしてると、やりたい動きとか自分で創った動きが出てきませんか? ショーのために技やステップを基本から見直しちゃったりしてるといちいち時間がかかります。自分用の時はそういうことはあんまりしないで今現在ハマってるものを中心に考えちゃいます。たとえばどうしてもやりたい動きがあれば、最初に動きありきで、それにあった曲を選んで、その曲に当てはめるように振りをつくるときがあるくらいです。(➄のパターン2の流れ) こういうものはメモっておいた方が後々あとで役に立ちます。   実際に身体を動かす前に踊ってる姿をイメージします。慣れてる人はもしかしたら曲を聴きながら振りがなんとなく浮かんでいる人もいるかもしれませんね。 ポイントはということです。  また、構成や振りのイメージが出来たらメモしておいた方が後で役に立つことが多いです。 プロはもうここでほとんど振り作りが完成してるようなものだと言います。ドライブしてるときやコタツに入ってるときに音楽聞いてイメージしてだいたい振りを作っちゃうよ!なんて話も聴いたことがあります。 ぜひ鮮明にイメージしてみましょう。   頭の中でイメージしました!振りは完成です!というのはプロの方はあり得るかもしれませんが、振り作りに慣れてない方はありえません。 実際に身体を動かして振りを作ってみましょう。具体的に言うと、➇でイメージしたものを体現していきましょう。 その時に役に立つのが➅でやった、使ってる音とリズムパターンの理解です。    客観的に見てみると、意外とよく出来てる部分もあれば、頑張って作ったとこと全然ダメだったところも出てきます。鏡の前で踊っただけではなかなか気づかないところがいっぱい出てきますので、ぜひ動画を撮影してしてみてください。 また撮影するタイミングは全部の振りができていなくてもいいです。動画を撮影して確認すると、新たに振りが思い浮かぶことが多々あるので、振り作りの途中で撮影するものいいですよ。  以上がダンスの振り付けを考える際の10コのポイントです。➀~➉を順番にやるというわけではなく、その時の状況によって同時に行ったり、時には少し順番が変わるときもあります。  書いた当初10コのチェックポイントって書いたんですが、他にもいろいろ思いついたので追記します。(㉑まであります。)   振りがどうしても浮かばない! ダンスを全く見たことがない、全くしたことがないという方が何も参考にしないで振り付けを考えるというのは、アフリカの方でもない限りまず無理です。「何も分からない…」という方は、まずは多くの振り付けをマネ(コピー)することから始めることをオススメします! これはしっかり勉強しておくべくでしょう。 あとはダンサーが踊ってる姿を生や動画で見て研究しましょう。・どうしてかっこよく見えるのか・あの見たことがないステップはどうやるのか・振りと振りの間はどういう動きでつながってるのか・移動の方向と見え方・構成etc… もちろん動きのすべてのマネはいけませんが、参考にすることはとても大切なことです。 でもそのまま振り付けを写すだけになると丸パクリってことになってしまいますよね。 組み合わせや順序を変えてみましょう。元々あるものを細かく分けて組み合わせや順序を変えてみるだけで新しいものができたりしますよ。たとえば先生から教えてもらった振りもいくつかのが組み合わさって出来てるものがほとんど思いますが、分解して組み合わせや順序を変えるだけで別な印象を受けるはずです。ぜひやってみてください。 ディメンションとは「次元」って意味です。平面的だけではなく、立体的に考えてみて!ということです。 もっと簡単に言うと移動や向きなどのことです。(➂でも触れましたね)今ある動きをただ前を向いて行うのではなく、移動しながら行ったり、向きを変えたり、しゃがみながらやってみたり、、こうすることによって新しい動きが生まれることもありますよ。 ちょっと難しいですが動きのリズムを変えてみてください。かんたんなので言えば「1・2・3・4」っていうリズムで踊っているダンスがあったら、もっと細かくしてみてもいいですし、逆にわざとリズムを減らしてみてもいいですよね。とるリズムが違うだけで違うステップになることもあるので、試してみてください。   曲が決まっているのに振りがどうしても浮かばない理由の1つとして、浮かばない箇所をまだ聴き込めてないということがあります。 以下のアプリなどを使うと、ピンポイントで繰り返し聴くことができますよ。    そのような箇所を抜いてみたり、繋いでみたりして振りを作ってみてください。   部分的にしか振りが思い浮かばないという時や、この動きを入れたいんだけど前の動きが思い浮かばないんだよなーって時に役立つ考え方です。 具体的な例でいうと「ド・トン・ドーン」という音があったとして、「ドーン」で手をあげるポーズは思い浮かぶが、それまでの「ド・トン」の振りが思い浮かばないという時。こういう時逆算して考えてみると、上の例でいうと、「ドーン」で手をあげるということは、その前の「トン」は手をあげるための準備動作の動きが考えられますよね。腕を曲げたりとか、腕を下げたりとか。 そしてその前の「ド」もその次の「トン」の準備動作が考えられますよね。・・・こうやって逆算して考えていくと振りのつなぎがスムーズに思い浮かびます。   マルチタスクとは、複数の作業を同時におこなうことです。 振り作りには、構成を考えて、ポジショニング考えて、曲を選んで、振付を考えて、、などいくつかの工程がありますが、これらを「同時」におこなうと正直頭がこんがらがって、進捗が遅れます。   スケジュールを決めないで振りを作ってしまうと、いつまでもグダグダ考えてしまってどんどん先延ばしにしてしまうことがありました。 その結果、最後に慌てて完成させて、練習があまりできなくなることも、、、 この日までには構成を考える、この日までには曲を決めるなど、その方が無理せず振り作りを進めることができます。   「ダンスはアートだ!」的な考えから、紙やノートにメモすることに対してどこか気が引けてしまう人がいるみたいです。 構成だったり、振付だったり、思いついたことはどんどん紙に書くことをおすすめします。   振りをつめこみすぎると、忙しく見えたり、せわしなく見えたりしてしまうことがあります。 余白がちゃんと作られている方が、見ていて気持ち良かったりすることが多々ありますよ。   振り作りに夢中になると主観的なイメージばかりになってしまうことがあります。そればかりだとみてる方にとってはつならないものになってしまうことも。 観客はどう思うだろうか、どうすれば盛り上がるだろうか、どういう踊り方をしたらかっこよく見えるだろうかなどなど、、   振り作りが滞ってしまう時は、だいたい決断が鈍かったり遅かったりするときです。 100%を意識せずどんどん進めていって、後から修正した方が気持ちよく進行していくことが多かったです。 またどうしても自分ですぐに決断できない時はチームの仲間や信頼できる人に一度見てもらってアドバイスしてもらってもいいかもしれません。   自分たちのショーをするとき、何も使いたい曲がないと1から探すことになって大変ですよね。音楽を探す努力して、いい曲との出会いを増やしてください。 また音楽に触れる機会を増やすことによって、ダンスの感覚が身について上達するかもしれませんよ。今だったら、簡単におススメの曲を表示してくれる音楽ストリーミングサービスが便利ですよ。   複数人でショーを作るための順序をおしえてください!という質問がありました。 一般的なのはですかね。 ただもちろんこれに限ったことではありません。何部構成なのか、見せ場はどうするのかなど先に考えてしまうということです。 またちょっと非効率かもしれませんが、適当に曲を決めて皆で一緒に聴いてどんどん思いついたものを出し合っていくということもやったことがあってそれも楽しかったですね。   以上が私が考える振り付けを考える上で大切だと思ったポイントです。私はここにかかれてることを実行するとけっこう順調に作れました。 ここに書かれたことを参考にして、ぜひ自分にあった振り付けの作り方を模索してください。 そのためにはやはり振りを実際に何回も作ってみることだとが一番の近道だと思います。2×8でも4×8でもいいのでとりあえず作ってみましょう。作って、なんかやりにくいなって感じたら考えて、修正して、作ってみる…こうやって何回も繰り返し作っているうちに振り付けを考えることが楽しくなってくると思います。 ぜひどんどんチャレンジしてください!   以下の本がかなり役に立ちました。電子書籍で少し読みにくいかもしれませんが、かなり役に立ちますので興味ある方はぜひ一度読んでみてください。 スポンサーリンクこの記事が気に入ったら最新記事をお届けします。(Androdの方のみスポンサーリンクお問い合わせはどうも!

21コのポイントや考える順序など スタジオmダンスアカデミーさんの例 私の経験も含め、本日はダンスの振り付けの考え方と作り方を丁寧にお伝えしていきたいと思います。 また、いやいやそれでも作れないよ~という人のためにダンスの振り付けが考えられない時の打破する方法も説明していきます。