ウルトラザウルスはヘリック共和国が開発した竜脚類型超大型ゾイドである。中央大陸戦争中期に共和国の科学者、チェスター教授によって水陸両用型ゾイドとして開発された。全長50メートル、重量500トン超という超大型ゾイドであり、凄まじい破壊力を持ち、共和国軍最強のゾイドとして無敵を誇った。その活躍は目覚しく、一時はゼネバス帝国を中央大陸から追い出したほど。その後も無敵のゾイドとして君臨するが、帝国が開発した恐怖の恐竜型ゾイドデスザウラーに破れ、その座を引きずり … ウルトラザウルス (ULTRASAURUS) は『トミー』(現タカラトミー)が展開した『ゾイド』シリーズに登場する架空の兵器。 [mores] Amazon予約開始ZOIDS ゾイドワイルド ZW40 改造武器 グラビティーキャノンユニット(Amazon)価格1,100円(税込)2020年3月28日発売予定メーカータカラトミーゾイド専用の改造武器ユニット。武器同士の互換性もあり、自分だけの武器も生み出すこ… 『RBOZ-005ウルトラザウルス』パッケージに掲載。陸戦用の旗艦であり、3色迷彩で塗装されているゾイドバトルストーリー3巻に登場した36cm高速キャノンが首の付け根に据え付けられ、門数は2門に削減。代わりに甲板が多数の『ゾイドバトルストーリー3』に登場。背部にパーツが増設されているほか、脚部に赤色の塗装がなされている。 後番組であり直接の続編でもある『zoids新世紀/zero』の最終回では、グラビティカノンらしき装備を持つ朽ち果てたウルトラザウルスが登場した。 真帝国の動き

(旧)は『『『『『『ゾイドシリーズが参戦した『アニメ『ゾイド -ZOIDS-』に登場。作戦用ブリッジを備え、機体内部には大型ゾイドを複数格納可能。移動拠点として機能する。内部には複数の動力機関が内蔵されている。360mmリニアキャノンは装備されておらず、後にボディ両側に重力砲(グラビティカノン)とそのパワージェネレーターを装備した。 月刊コロコロコミックに掲載されていた上山道郎氏作の『機獣新世紀ゾイド』における中盤の主役機で、アニメ『ゾイド』の後半主役機でもある。バトルストーリー(機獣新世紀ZOIDS 公式ファンブック2巻)でもヘリック共和国の最新鋭機として主役を務めた。そして2019年。ゾイドワイルドをベースにしたアーケードカードゲーム「ゾイドワイルド バトルカードハンター」第3弾に電撃参戦。ワイルドレアとシークレットに相当する「レジェンドレア」として久方ぶりにゾイドのゲームにその姿を現す! 両舷のロングレンジキャノンに加え1200mウルトラキャノンを装備している。 余談 . グラビティカノンは、全長400mにも及ぶ(後部の装填装置と廃熱装置を含めるとさらに長い)長大な砲身から直径25mのプラネタルサイト砲弾を撃ち出す、ウルトラザウルス専用装備である。内部重力を持つ超重金属プラネタルサイトが着弾時に外部圧力が加わることによりロブ・ハーマンを総司令官とし、ガーディアンフォースの対この機体呼称はゲーム『ロングレンジバスターキャノン(背部)に加えて、両前脚にビームキャノン(両前脚)・4連装ショックカノン(後脚)を装備したウルトラザウルスの発展型ゾイド第1期シリーズ中に発売された「ゲームでは、第2期シリーズ中で発売された『『RBOZ-005ウルトラザウルス』パッケージに掲載。水上艦隊を指揮する帰還であり、対空・対艦・対潜および通信能力が強化された装甲部はグレーとなっている。 資料によって「ヘリック専用ウルトラザウルス」ゾイドバトルストーリー3巻に登場した対デスザウラー用の改造機下半身となっているウルトラをベースにゴジュラスの上半身、小山をも吹き飛ばす巨大な弓矢であるバスターボウガン、分厚いゾイドの装甲をも貫く超合金製の巨大な槍、ゴジュラスの格闘能力、サラマンダーの飛行能力、ゴルドスの電子戦能力、そしてウルトラのパワーと火力を組み合わせたゾイドであり、総合力はデスザウラーよりも高いとされる新ゾイドバトルストーリーに登場。マッドサンダーを海上から他の陸地へ迅速に輸送するために作られた改造ウルトラザウルス。分離後は単独で戦うことも可能初出は学年誌「小学三年生」1989年2月号学年誌「小学一年生」1989年6月号に掲載。ウルトラザウルスを二台繋げ、その間のスペースにマッドサンダーやカノンフォートを搭載できる荷台を取り付けた改造機。同誌掲載のストーリーでは中央大陸と暗黒大陸の間に位置する共和国基地へとゾイドを輸送した新ゾイドバトルストーリーに登場。サラマンダーF2の翼を装備したウルトラザウルス背部のカタパルトやビークル格納庫等の部分を取り外して大型キャノン砲(長距離キャノン砲)とエネルギータンクを搭載。超大型ゾイドに相応しい歩く要塞とされる学年誌「小学四年生」記事「ゾイド改造塾」に掲載された改造作例。直立歩行形態に変更され、アイアンコングの両腕、デスザウラー爪(電磁クロウ)と後ろ脚、シールドライガーの頭部を胸部に取り付けた超巨大砲暗黒大陸上陸作戦に向け、1200mmキャノンを撃ち尽くした後のウルトラザウルス・ザ・デストロイヤーをゲーム『『『ゾイドバトラー雷牙』では北海道のゾイドジム代表である大熊の改造作品として登場。同地のK湖で目撃される生物「クッシー」に因んでいるとされる。キラーアックスで初出は『小学四年生』2001年1月号『ゾイドバトラー雷牙』、『ゾイド改造マニュアル』で登場。右舷にロングレンジバスターキャノンを二基装備。左舷から後方にかけて飛行甲板が設置され、そこにレイノスやプテラスを積載可能としている『ゾイドバトラー雷牙』ではゾイドのバーチャバトル大会「ゾイドコロシアム」において近藤十三の使用する改造作品として登場。飛行装備を取り付けたバーニングライガーに対し、艦載機であるプテラスの編隊飛行と遠距離からの砲撃で戦うが、母艦であるバトルシップザウルスを発見された事で肉薄され撃破された初出は『小学五年生』2001年1月号 無印ゾイドの「グラビティカノン」は ウルトラザウルスが装備する超巨大兵器として描かれています。 威力も着弾地点一帯に重力場が発生するほど広範囲・強力です。 一方で、グラビティカノンはその巨大さゆえにウルトラザウルスしか装備できません。 機体名:ウルトラザウルス 型番 :rz-037 区分 :共和国軍ゾイド 分類 :ウルトラサウルス型 アニメ登場作品:ゾイド -zoids-(第1作) パイロット :ムンベイ(主操縦) アニメ登場作品:ゾイ 初代の「グラビティカノン」は大型ゾイドのウルトラザウルスがどっしり構えて使用しましたが、 今回はライガーが使用するという機動力も重視した作戦のようですね。 . うるとらざうるす ウルトラザウルスは『ゾイドバトルストーリーに登場。背中にバックパックを装備しており、ヘリック大統領が搭乗する旗艦として位置付けられている。もっとも、作中では影武者がこれを使用しており、大統領本人は搭乗しなかった。同一仕様が2機存在。 バトルストーリーに登場。ニカイドス島最終決戦で使用された改造型ウルトラザウルスで、お腹にマッドサンダーを格納して運べる。ウルトラザウルスがまだたくさん暮らしていた頃の改造機なので200機も動員された。 バトルストーリーに登場。ウルトラザウルスにくわえゴルドス、バトルストーリーの西方大陸戦争時に登場。一撃で都市をダウンさせる超兵器バトルストーリーの暗黒大陸戦争時に登場。こちらはゴジュラスキャノンを連装砲にしたり、アングルド・デッキを積載して小型飛行ゾイドの母艦としたタイプ。 漫画『ゾイドバトラー雷牙』に登場。首が真っ二つになってそこから斧が振り下ろされるというヤバすぎる改造機。 アニメ『ゾイド-ZOIDS-』に登場したウルトラザウルスをこう記述する事もある(ゲームによってウルトラザウルスMSとも。アニメ作中では単にウルトラザウルスと呼ばれる)。 モチーフは同名の恐竜だが、ウルトラ