はがきを郵送するルールで気をつけたい点は、大きく分けると2つ。 「1.重さとサイズ、2.宛名面の記載のルール」 です。 ちなみに、2017年6月と2018年2月、郵便料金の改定があり、郵便物を送る際の料金が一部以下のように変更されました。 dmはがきの裏面(広告面)だけではなく、表面(宛名面)にも指定の範囲内でデザインを施すことができます。dmを手に取った顧客が宛名面を確認する際に、デザインを通じて大まかな内容を伝えることができるため、顧客の興味を引くきっかけを作ることができます。 ポストカードを作成する際、気をつけたい点ははがきを郵送するルールで気をつけたい点は、大きく分けると2つ。ちなみに、2017年6月と2018年2月、郵便料金の改定があり、郵便物を送る際の料金が一部以下のように変更されました。50gまで:120円 → サイズとは・・・長辺34cm×短辺25cm×厚さ3cm。角2サイズの封筒とほぼ同じ大きさです。以前より料金が高くなったからこそ、送る際のルールをしっかりと守って、余分な料金が発生しないようにしたいですよね。目次▼ポストカードはさまざまなタイプによって郵便料金が異なります。たとえば、一般的に販売されている、郵便はがきサイズ(100×148mm)で作られたポストカード。このように、この2つのポストカードの郵便料金は、サイズや重さ、規則にそった表記であるかで実際にお客様の声でも、そこで、こういった悲しいことが起きるのを防ぐためにも、今回の記事ではではさっそく作る際の注意点をご説明していきます。62円で送る条件として、大きさが「長辺140mm〜154mm、短辺90mm〜107mm」、重さが「2g~6g」の長方形の用紙でなければなりません。上記に加えて重さを2g以上にするには、「定型(郵便)はがきサイズ:100×148mm」で作成する場合、ネット印刷で一般的に取り扱いのある定番紙だとさらに、弊社取り扱いの用紙で、郵便はがきのサイズだけでなく、最小サイズ、最大サイズで条件に収まる定番紙の重さを実際に測って調べました。ちなみに、弊社で一番紙厚の大きい特殊紙「クロコグロス230kg」でも4gに収まりました。計算してみたところ、上限の6gを超える紙厚は、最小サイズ(90x140mm)で400kg、最大サイズ(107x157mm)で315kgとかなり大きく、逆に、2g未満にならないよう、A4サイズの下部に切り取れるタイプのはがきチラシなどを作る場合は、注意してくださいね。もしも、すでに作ろうと思っているサイズが上記のルールに当てはまらなかった場合、62円以上の料金で送ることになりますので、郵便局ホームページの「「サイズ」と「重さ」が分かったところで、「宛名面のルール」をご紹介します。切手を貼る位置を示す枠を入れる場合、縦向きであれば左上・横向きであれば右上の「長辺から35mm、短辺から70mm」の範囲内に収めなければなりません。切手枠といえば、四角形が定番。しかし、ハート型や金魚型など、変わった形の切手もあるため、貼り付けたときに枠線がはみ出してしまうことがあります。郵便番号枠は、ポストカードの宛名面に必ず必要なものではありません。しかし、枠を配置する場合には青色や黒色が含まれない「金赤(C:0% M:100% Y:100% K:0%)」もしくは「朱色(C:0% M:85% Y:100% K:0%)」郵便番号を読み取る機械が青色や黒色に反応するようにできているため、誤った地域に振り分けられないよう、金赤もしくは朱色を使うように決められています。郵便番号枠を入れる箇所や線の太さはJIS規格により決まっているので、下記画像を参考に、ルールに従ってレイアウトしてください。ちなみに、ルールのご紹介が終わったところで、印刷会社スタッフ斉田が選ぶ、オススメのポストカード用紙5種類を発表します!オススメの用紙の質感などが気になる方は、基本サンプルセットとオンデマンド紙の見本帳をでは最後に、加工しても62円で送ることができる、意外な加工をご紹介します。1.2.ちなみに、形のルールに「長方形」という決まりがあるのですが、実は、基準線(※)から2mm以内の切り込みは入れることができます。いかがでしたでしょうか?ちなみに、キングプリンターズでは、デザインが苦手な方でもかわいいポストカード作成できる、「この記事が、オリジナルポストカードを作ろうとしているあなたのアシストとなれば幸いです。 年賀状の宛名面の規定はどうなってるの? 仮に宛名面の上半分にイラストやメッセージを書いてもちゃんと届けてもらえる場合があります。 どうしてかというと 「はがきの宛名面の書き方の規定をクリアしているから」 なんです。

最近は、はがきサイズに裁断されたきれいな用紙も売られていますが、枚数によっては紙屋さんにお願いしたほうがお得ということもあります。そんなときに必要になってくるのが、どの大きさに裁断してもらえばいいかということです。私製はがきに関しては、日本郵便が大きさや重さなど細かく取り決めていますので、さっそくご紹介しましょう。日本郵便が定める私製はがきの規格を外れると、はがき(第2種郵便)と認められずに第1種郵便扱いになります。第2種郵便は切手代が62円ですみますが … 「DM(ダイレクトメール)を送りたいけれど、宛名面の書き方には何か決まりがあるのだろうか?」「DMの宛名面の規定を間違えて、うまく送れなかったらどうしよう…..。他の郵便物と比べて、宛名面の書き方が難しそうで不安だな」目次アパレルDMデザインについて知りたい方におすすめDMなどの私製はがきを作成する場合は、郵便番号の枠の色に気を配らなくてはなりません。出典:はがきサイズのダイレクトメールを選ぶデメリットも少なからず存在します。ダイレクトメールのメリットについて知りたい方におすすめ 〒108-0023© Copyright 2020

通常はがきは長方形の紙に限ります。また、往復はがきは長方形の紙の短辺部分をそろえ、折り目が右側になるよう折り合わせます。 はがきは所定の規格内において私製することができますが、その規格を超えるものは第一種郵便物の扱いとなります。