熊本:震災地を通じ壊家239、半壊200、死者20人、傷者74人。

【熊本県の気象百年】(1990) 時間雨量144mm、日降水量1109.2mmを記録する局地豪雨。(長崎県)【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 【地震・津波と災害】(1991) 程度:大。肥後地方大地震、一日中に4回。(近世肥後年表、天草近代年譜)【熊本県災異誌】(1952)


肥後地震。(肥後国誌、天草近代年譜)【熊本県災害史年表】(1999)、【熊本県災異誌】(1952) 程度:大。球磨大地震、被害少し。(球磨郡誌)【熊本県災害史年表】(1999) 溺死者5,520名、その他の被害甚大、玉名郡に千人塚あり、本郡のみにて死者2,200人とあり。(天草近代年譜、近世肥後年表)【理科年表H28】(2016) 18時42分熊本県北部。瀬田付近で器物落下等の軽被害。最大震度Ⅱ:熊本。【熊本県の気象百年】(1990) 【鹿児島の気象百年誌】(1983)

日向灘:11時9分、宮崎市の東微北30kmの日向灘に起こった。一部の壁土の剥落程度で被害はなかった。震度は宮崎、熊本で中震。 【熊本県災害史年表】(1999)、【熊本県災異誌】(1952)



桜島噴火により肥後地方地震頻発。この頃昨秋以来肥後阿蘇山鳴動し上砂硫黄降らす。(近世肥後年表、天草近代年譜)【熊本県災異誌】(1952) 小国地方、大きな被害はない。M5.4 【日本歴史災害辞典】(2012) 【熊本県の気象百年】(1990) 夜四つ半頃及び16日八つ時又々地震す。(近代年譜)【熊本県災異誌】(1952) 午後3時40分鳴動し、噴煙天に、阿蘇郡北小国に午前4時36分微震、この日午後0時35分まで7回の地震あり、25日午前10時溶岩を噴く。(阿蘇噴火史要)【熊本県地震対策基礎調査報告書】(1981) 23時19分熊本県北東部。理科年表と同文。最大震度Ⅴ:阿蘇山。



【熊本県災害史年表】(1999) 【福岡の気象百年】(1990) 熊本県北西部・有明海:肥後で死者有、倒家約千軒。

阿蘇中岳火山性群発地震。【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 震源:宮崎県南西部、えびの地震、同日M5.4再震、2回の地震で被害発生。住家全壊12、半壊136、非住家破損267、崖崩れ3、通信施設95回線、宮崎でも被害あり。【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008)

(旧11月5日)「安政南海地震」:被害地域は中部から九州に及ぶ。津波が大きい。(津波規模30m以上)

発生場所:水俣・八代・有明の沿岸。【不知火高潮災害誌】(1999)

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 午前7時50分宮地方面に弱震(弱き方)あり、宮地にて時計止まる、長陽村にて石垣及び山崩れあり。(熊本測候所調査)【不知火高潮災害誌】(1999) 日向灘:M7.8、大分・高鍋・延岡の諸城破損。民家つぶれる。薩摩国沿海の地は津波の被害を受ける。 肥後国八代、地三回震ふ明日又震ふ。(八代日記)【熊本県災害史年表】(1999)

非常に強い勢力で九州南部に上陸。種子島で最大瞬間風速59.1m/s、宮崎県日之影町で日降水量540mm。1時間降雨量最大81.5mm(大分)、総雨量2,855.5mm(大分)。【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008)

熊本城の火薬庫爆発。

夜四つ時分大地震、一夜に七度程。(上妻博之氏抜書)【熊本県災異誌】(1952) 熊本付近:22時03分。煉瓦煙突破壊1、家・倉庫壁の亀裂3などの軽被害。最大震度Ⅳ:熊本。【熊本県災異誌】(1952)



是夜地震4回。(近世肥後年表)【熊本県災異誌】(1952) 九州地方地震:1時46分、宮崎県日向灘を震源とする地震が発生、大分・宮崎・熊本の各県で死者2、家屋全壊27ほか。九州東岸・四国西岸に津波が襲来。



この連発巨大地震によって関東地方から九州南部までが震度5以上の強い揺れにみまわれ、房総半島から大分県までの海岸が高さ2m以上に襲われた。大分東部震度6以上。九州の佐伯に約2m程度の津波。

参拝者3名死亡。【理科年表H28】(2016) 2020年の梅雨入り宣言をしてからしばらく立ち、7月4日、九州地方では豪雨の影響で洪水災害が相次いでいます。特に熊本県内では水かさが増し、浸水災害に見舞われ建物が沈むなど大変な状況になっているようです。そこで今回は2020年の熊本県人吉市の浸水被害画像や行方不明者の状況について調査していきたいと思います。目次熊本県人吉市は熊本県の最南部にある市であり九州山地に囲まれた人吉盆地にあります。城下町として栄えていた市ですが、年中多雨で熊本県の中では洪水が起こりやすい地域としても有名です。過去に何度も洪水被害を経験しており、堤防設備も氾濫するリスクがあるといわれています。洪水被害を少しでも避けるために、画像のように電柱に「洪水痕跡」表示版を貼り付けるなどして住民の皆さんは工夫をされていたことが分かりますね。建設省の「洪水痕跡」標示板が電柱に残されている熊本県人吉市。— 八ッ場あしたの会 (@yambatomorrow) 今回起こってしまった2020年7月4日の熊本県人吉市の洪水被害でも浸水災害など大規模な被害を受けているようです。今日は全国若手市議会議員の会 役員会もあり、熊本県の議員から大雨洪水の被害状況も報告がありました。人吉市などは、深刻な状況のようです。被災された方々に心よりお見舞いを申し上げるとともに、被害がこれ以上広がらないことを切に願います。 — たばた直子 (田畑直子) 千葉市議 美浜区 (@tabatanaoko) こちらは千葉市議員の田畑直子さんが人吉市の様子を画像で投稿されています。俺の地元である— TaKeRu (@tkr_koda_619) こちらの動画でも辺りを見渡す限り、車や一回の高さの建物が沈んでしまっています。浸水の深さでいうと大体3mくらいだと思われます。 熊本県人吉市のくま川鉄道、車庫まで浸水する事態に。— Advance World News (@coronatruemovie) こちらの動画ではくま川鉄道が浸水してしまっている様子を捉えています。 2020年7月5日時点、災害が起こって一日たった現段階で熊本県全体で16名の方が心肺停止、14名の方が行方不明となっているようです。人吉市では9人の方の死亡が確認され、3人が現在行方不明になっているようです。自衛隊員の方々などの一刻も早い救助を願うばかりです。 田中将大選手の今後は大丈夫?頭部打撃のケガの状況は?復帰はいつ?【私たちはどうかしている】浜辺美波の髪型を真似したい!セット方法は?そこから何か理由をつけて派遣会社、派遣先を転々としてしまいこのままではいけないと思い、自分の人生好転に向けて、心理学、成功法則、自己啓発などを学んでいます。このブログでは「今よりもよりよい人生を歩みたい」「一度っきりの人生を楽しみたい」という方に少しでもお役に立てそうな情報を配信していきます。

晩一度地震。(天草近代年譜)【熊本県災異誌】(1952) 【熊本県災害史年表】(1999) 8時10分、日向灘、M6.0、Ⅳ(震度4):人吉。 午前9時地震あり、震央地は前記8月のものと同様、肥後の北西部なり。(中央気象台刊行地震年表)【熊本県の気象百年】(1990) 【九州の災害史】(1987)

程度:大。肥後熊本大地震、熊本城の火薬庫爆発し石垣の一部崩る。(近代肥後年表)【熊本県災異誌】(1952) また、16日01時25分に発生したM7.3の地震により、熊本県益城町、西原村で震度7、南阿蘇村、菊池市、宇土市、大津町、嘉島町、宇城市、合志市、熊本市で震度6強を観測したほか、東北地方の一部から九州地方にかけて震度6弱~1を観測した。 (旧4月13日)長崎:出島の周壁が数ヶ所潰裂。天草で激しかったという。天草の海中で噴火に似た現象があったという。

熊本県人吉市の大雨に関する情報です。降雨の様子や、避難情報、土砂災害情報、河川氾濫情報、気象警報など、関連する情報を確認し、危険を感じた場合にはすぐに、避難所への避難など身の安全を図る行動をとってください。 熊本県に上陸。熊本県で顕著な高潮被害。―【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 程度:大。阿蘇大地震。(近世肥後年表)【理科年表H28】(2016)、【熊本県の気象百年】(1990) 程度大。肥後国。8日夜四つ時頃大地震、夜中度々ゆり、9日朝まで余震あり、高潮満ち掲る。(近代年譜)【熊本県災異誌】(1952)
前線が日本海に停滞。水俣市深川地区1時間雨量最大121mm、総雨量428mm。菱刈町1時間最大雨量89mm、積算雨量611mm。大宰府1時間最大104mm、積算雨量361mm。【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008)

M7.4、延岡藩領内で山崩れが数十ヶ所で発生。高千穂では山崩れで家屋全壊13戸、橋梁11ヶ所が損壊しました。しかし、翌二十九日朝まで雷雨となり、翌々八月一日は大風であったため、被害を分類しがたい面がある。(延岡藩)宮崎県における最大震度6。 熊本県人吉市の大雨に関する情報です。降雨の様子や、避難情報、土砂災害情報、河川氾濫情報、気象警報など、関連する情報を確認し、危険を感じた場合にはすぐに、避難所への避難など身の安全を図る行動をとってください。 えびの町の真幸地区と吉松町で被害が大きく、5回の強震により、合計で死者3名、負傷者44名。住家全壊498戸等。 21日天草郡大矢野島震の源地付近多少被害あり。21~22日の両日の地震により大矢野島の所々に護岸堤防の欠壊、八代海岸の日奈久、田浦方面に道路の亀裂、土蔵の破損。(熊本測候所調査)【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008)

阿蘇山麓北部地震、前後二回やや大なるものを感ずるも被害なし。【熊本県の気象百年】(1990)



【地震・津波と災害】(1991) ※震災後における災害による負傷の悪化又は身体的負担による疾病により死亡したと思われる死者数を含む【総務省消防庁】 雲仙普賢岳噴火・眉山崩壊に伴う有明海の津波。(津波高さ最大30m) 熊本県地方地震:23時40分、熊本県西北部を震源とする地震が発生。熊本市を中心に半径20kmの範囲、特に金峰山麓で被害が大きく、福岡県柳川方面でも家屋被害があり、島原半島眉山で山崩れ起こる。死者20、負傷者54、全壊家屋239、半壊236、熊本城内で石垣が崩れ、熊本県下飽田郡内で地割れ600、田んぼに凹凸、噴砂もみられる。 津波細島で198cm、油津で66cm この台風により、長崎県と沖縄県で計2名が死亡したほか、沖縄地方から東海地方にかけての広い範囲で住家損壊、土砂災害、浸水害、停電、航空機・フェリーの欠航等による交通障害が発生した。また、沖縄地方および九州地方から近畿地方にかけて、高潮による住宅の浸水や道路の冠水などの被害が発生した。【総務省消防庁】

阿蘇地震、震央は中岳火口付近。【熊本県災害史年表】(1999) 肥後国地震。(日本紀略)【熊本県災異誌】(1952) 津波宮崎で1.5m~1.6m、家屋全壊11,951戸。

八代地強く震ふ続いて又震ふ。(八代日記)【熊本県災異誌】(1952) 【宮崎県の災害の実態】(1961) 第一、第二、第四火口盛んに活動し、第四火口よりは噴石を飛ばしその状花火の如く山下にしばしば地震を起こせり。【不知火高潮災害誌】(1999)

【熊本県の気象百年】(1990)

震央地は前記8月のものと同様、阿蘇郡山西村。(中央気象台刊行地震年表)【宮崎県災異誌】(1967)