当ブログを運営する Fukulow (@yuta_black)です。 学生時代に購入して以来、Fukulowが履き倒す勢いで愛用している革靴といえば、church’s(チャーチ)のSHANNON(シャノン)。 Church's Shannon はじめまして、イズルです。 自分の「一生もの」の備忘録として、また、その備忘録がどなたかの参考になれば、との思いから始めたのがこのブログであり、一つ目のアイテムとなります。 拙い文章ですが、すこしづつ上手く書けていければと思います。 やっぱりシャノンがフラッグシップ!!! っとそんなわけで、チャーチのシャノンが愛雨靴足りうる理由でした! 今日のモディファイ!!! シャノンは質実剛健なチャーチのラインナップの中でも指折りのこだわりのディテールが詰まったフラッグシップ! 【オールド ・チャーチ 『CHETWYND』(チェットウインド)】       【オールド・チャーチ に見られるインソック】【インソックの印字 】【この靴は、Hウィズの為「#73」の中で最も幅広である「#273」が使われる】【下段にはモデル名の「CHETWYND」が印字されています】    服装研究家・服飾ブロガー・服飾ライター。アパレル業界歴10年。百貨店にて販売、催事場の企画・運営、商品開発、バイヤー業務を経験。現在は紳士服ブランドで販売業務に従事。服そのものの魅力を伝え、魅力的なスタイル作りの提案がモットー。ブログは月間50,000PV突破! チャーチのコンサル 靴好きには定番ですね 173ラストという、無骨ながらも現代風にアレンジされた絶妙なラスト 人気なのもうなずけます。 しかし!!! これがまたひどいクオリティでした 少なくとも、「僕のは」ですけど どんなにひどいかって? つまり、あくまで底材は消耗品である、という立場でチャーチは靴を作っていますので、無駄な装飾はしません。笑.

それでいながら、シャノンにおける袋ベロやスキンステッチ、手縫いなどなど、機能があるディテールについては手を抜きません。

〝誠実な英国靴 Church’s〟皆さんこんにちは。早くも第7弾となりました〝一生モノの靴〟シリーズです。これまでに6足ほど僕の〝一生モノの靴〟を紹介してきましたが、そのどれもがアメリカ靴で非常に偏ってしまっています…と、いう事で今回はイ チャーチのシャノン。 僕のもっとも好きな「外羽根式プレーントゥ」。 その代表格として、大抵この靴と、オールデンの990(9901)あたりが取り上げられる。 今回はパリに行った時に購入した Church’s(チャーチ)のSHANNON(シャノン)について紹介させていただきます。海外旅行のノリは恐ろしいですね、、、結果として購入してよかったと思っております。  もともとシャノンには興味がありました。というのも、オンオフ兼用かつ雨に強い革靴を購入したいと思っていました。シャノンはポリッシュドバインダーカーフであること、外羽根のプレーントゥであることより、購入候補にでした。ただ、値段の高さと、イギリス系の靴の私の足に合わないという問題があったので、欲しいな〜と思いながらもそれ以上のアクションはしていませんでした。 今回海外旅行に行った時に免税パワーにも押され、そしてよくある財布の紐が緩んだ結果の購入となりました。ミラノのチャーチの写真です。(ブレがあり申し訳ございません。)ここでは店舗のも入らないで我慢していたのですが、パリにて負けました。若干の後悔!?もありますが、さっそく紹介させていただきますね。 ブランド:Church’s チャーチモデル:SHANNON サイズ:5.5ラスト:103カラー:ブラック生産国:England値段本体:690ユーロシューツリー:95.5ユーロ税込だった気がします。。。間違えていたらごめんなさいこれで免税なので日本で購入するより明らかにお得です。すでに購入後のホテルで開封済みです。専用のシューツリーも一緒に購入しました。靴箱は荷物になるのでホテルで廃棄してもらいました。この後の写真は帰国後に撮ったものになります。 正面コバが張っているのがよくわかると思います。横かかとつま先購入して再確認したのでが、この重厚感です。正面、横、後ろから見てもわかるこのボリューム。実用性に特化してながらもどこかエレガントを感じさせるたたずまいですね。そしてこのポリッシュドバインダーカーフの艶めかしい艶がなんとも言えません。(格好いいこと言ってみたかっただけです。すみません。)一言で言うと、「すごいボリューム」です。 中です。 この写真越しでも伝わるレザーソールの重厚感。シューキーパーです。うーん、専用なので良いものだと思いますが、ちょっとショボく見えます。 上記したように海外のテンションで購入してしまったシャノン。最初、プランタンの店員に日本人?のような見た目の方いたので、ラッキーと思ってところ、中国の方でした。店員さんも英語で「中国語しゃべれますか?」と近づいてきましたが、日本人であることを伝えて一度退散。でも、気になったので別日に再度訪問。今回は女性のフランスかイギリスの方が接客してくれました。もちろん、英語での対話になるのですが、私は英語が苦手なのでカタコトの英語でなんとか応戦。うまいこと伝わらなかったのですが、なんとかサイズ5.5を購入できました。実際、試着した時は若干ゆるいかなと思いましたが、やっぱ購入しないです〜と言えず(英語の会話という意味でも)勢いに任せて購入しました。帰国してからも足を入れましたが、以外といい感じのサイジングでした。つま先はボリュームがあるので余裕がありますが、かかとは以外とシェイプしており、かかとの抜けがないかもと思わせる履き心地です。(まだ玄関ウロウロしかしていませんが。。。) それでは、履き降ろす前にメンテナンスをします。まずは、毎度お馴染みのすでに気がついている方もいるかもしれませんが、靴紐が劣化しています。購入時にはそのお詫びなのかわかりませんが、靴紐をプレゼントしてくれました。元々のサービスかもしれませんが。。。どっちにしても、劣化した靴紐から予測できるのが長年放置されていた可能性があるということです。なので、デリケートクリームを入念に塗り込みました。そのあとは、 いつもより多めに塗って、膜を作るイメージです。私は、リーガルのガラス靴も愛用していますが、普段の革靴と同様にクリームを塗り込んでいます。その効果はどうかは分かりませんが、状態は良く今も使用しています。詳しくはこちらの記事をご確認ください! もちろんレザーソールなので、詳細はこちらの記事をご覧ください! ということで、履き下ろす前のメンテナンス完了です。 今まで私の革靴のつま先事情は、ギリギリまで革が削れてところで修理して、ラバーかヴィンテージスティールを装着していました。しかし、今回は履き下ろす前にヴィンテージスティールを装着しようと思い、いつも修理をお願いしている、UNION WORKSに持って行きました。なので、履き下ろしの記事は別記事で紹介させていただきますね。▶︎更新しました!   今回はChurch’sのSHANNON購入記事となりました。時には勢いで購入するのもありかなーと記事を書きながらしみじみ感じました。今後は、ヴィンテージスティールの記事と履きおろしの記事を作成予定です。またリーガルのガラス靴との比較もできればいいかなーと思いますが、まずはガシガシとSHANNONを履き倒すことから始めます。経年変化も楽しめそうです。履くのが楽しみです。おしまい 1年間履いた感想はコチラ!  社会人6年目 -良いモノを購入し、長く大切に使用する- をモットーに、日頃愛用している革靴や革製品などの経年変化を楽しんでいくブログです!引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。 今回はパリに行った時に購入した Church’s(チャーチ)のSHANNON(シャノン)について紹介させていただきます。 海外旅行のノリは恐ろしいですね、、、 結果として購入してよかったと思っております。 2019/2/11更新 // なぜにシャノンを購入したのか? SHANNONの詳細 サイズ失敗?