Kenだ。今日から2週間に1度、ベースについて連載していく。それでは今回の内容に入ろう。さっそくだが、読者諸君はベースについてどんなイメージをお持ちだろうか?・・・etc.…なるほど。これから紹介する役割は、もちろんドゥンドゥン言うときだけでなく、ウーなどさらに、これはなど、いつ何時もおろそかにしてはならない、本当に大切な役割だ。 そう、その使命とは、である。これを見て、では、まずこの曲を聞いてみよう。まずは何も考えずに聞いて、ひとしきりエンジョイだ。満足したら、次はこのオルゴールの音名であらわすと、「B♭→E♭→F→F#→G→…」(シ♭→ミ♭→ファ→ファ#→ソ→…)という流れになる。鍵盤などが手元にあれば確かめてみてほしい。右手がでは次に、同じ「ひまわりの約束」のこちらもひとしきりエンジョイした後、サビ(1:00~)のいかがだろうか?聞いてのとおり、原曲とオルゴール版とでは、楽器編成も曲調も音域も雰囲気も、何もかもが全然違うアレンジとなっている。もちろん、たまたま同じになったわけではない。オルゴール版は今回「ひまわりの約束」を例にあげたが、もちろんこれに限らず、演奏形態やジャンルや曲調を超えて、主旋律に次ぐだからこそ、など、古今東西の多くの音楽において、そして、アカペラにおいては、この次回も、このことについてさらに考えてみたい。Bye☆この記事が気に入ったら最新記事をお届けします。©Copyright2020 ベースもまずはシンプルなベースリフだけで遊べると アカペラベースではなくベーシストとして 魅力的な奏者になれるのではないでしょうか? 低い音が凄いのはアカペラだけですよ…。 ※あの発声のあの声をメタルではデスボイスなんて呼んだりします。 アカペラの魅力その1 「誰でもできる!」 「アカペラは難しそう。」「私音痴だし・・・。」 そんな言葉をよく聞く。しかし、実際アカペラこそ誰でもできる音楽なのだ。 アカペラとは声の重なりだというのは理解できたであろう。 アカペラといえばやっぱりハモリ。 カラオケでやるような二人のハモリだけではなく、コーラス隊がそれぞれの音を重ねてつくる和音・ハーモニーは、やはりアカペラの醍醐味だと言えると思います。 そんな和音を決める音を、根音(ルート音)といいます。 例えば、C(ドミソ)の和音でいうと”ド”の音が根音です。G(ソシレ)の和音なら、”ソ”の音が根音。F(ファラド)の和音なら、”ファ”の音が根音となります。 和音について … 役割 メインボーカル その曲のメロディーを歌い、歌詞を伝える役割があります。 コーラス グループの人数によって人数は異なります。近年のアカペラグループでは2・3人いることが多いです。 ベース: 文字通り楽器のベースと同じ役割です。 こんにちは、しげです! ハモネプやアカペラグループの演奏を聴いていると「リード」や「コーラス」という言葉が頻繁に出てきます。 これらは一体どういう意味なのでしょうか。 本記事では、アカペラの主要なパートについて、それぞれのパートがどんな役割を担っていて、どんな特徴があるのかを見ていきたいと思います。目次にも載せておきますので、気になるパートから読んでみてください。 人の声だけでどうやって音楽を作っているのかについて詳しくまとめています。>参考記事:目次一般的なアカペラグループは、5~6人で構成されています。 先ほどの「リード」「コーラス」というのは、音楽のどの部分を担当しているかの名前を指しています。アカペラでは、パートと呼んでいますが、リードやコーラスというのは、そのパートの名前のことを指します。 アカペラの主なパート6つ※5人の場合は、パーカッションがいないか、②~④にあたるコーラスパートを一人減らします。それでは、アカペラのパートについて解説していきます。 個人的な見解ですが、それぞれのパートにどんな人が向いているのかもまとめていますので、パート分けの参考にしてもらえればと思います。アカペラに限らず楽器のバンドでも最も目立ち、グループを引っ張っていく存在である なんといってもアカペラの花形は、このリードボーカルです。 一般的には「歌が上手い人」が担当することが多いと思います。 ですが、上手くはなくても心に響く歌を歌う人はたくさんいます。趣味でアカペラを楽しむのであれば、むしろ技術的なことよりも、精一杯練習して、心を込めて歌っている姿に人は感動するものです。 リードに向いているのは、歌が上手いだけでなく、 そんな人が向いているのではないでしょうか。続いては、「ハーモニー」を作るパート、コーラスです。コーラス隊と呼んだりもしますね。 コーラスは、それぞれの声の高さ(=音域)によって名前がつけられています。小学校の合唱の授業で習ったのと、名前や意味は同じですので、それほど難しく感じることはないと思います。 高い音というのは、よく聞こえやすいという特徴を持っており、アカペラではその特性を活かして、 ソプラノに向いている人は、 そんな人が向いていると思います。 リード、ソプラノがメロディ気質だったのに対して、このアルトパートは、THE・ハモリパートといえると思います。 リードボーカルに対して、同じ旋律でハモる(DREAMS COME TRUEの後ろで聞こえてくるハモリパートのイメージ)だったり、テナーやバリトンと一緒にハーモニーを作ったりします。 アルトに向いているのは、 そんな人が向いています。さて、ここからは男声パートです。 テナーもアルトと同じく、和音を作るハーモニー気質が比較的強いパートですが、 そんなテナーに向いているのは、 そんな人が向いているのではないでしょうか。 ただ実際は、あまりテナーとバリトンを区別している場面は少ないように思います。 前述のとおり、現代のアカペラは、①リード ②ソプラノ ③アルト ④テナー(or バリトン) ⑤ベース ⑥パーカッション、の6人編成が主流です。5人の場合は、パーカッションがいないか、②~④にあたるコーラスパートを一人減らします。 グループによっては、ソプラノ・テナー・バリトンという編成ももちろんありますが、テナーがアルト的な役割を担ったりして、和音を成立させている場合も多いからです。 バリトンに向いているのは、 そんな人が向いていると思います。各パートに”向いてる人”とは書いてるけど、実際は曲によっても変わるし、音域の問題もあるからそこまで気にする必要はありません。”自分の声の高さの伝え方”については「さて、ここまではコーラスパートを、それぞれの音域毎に見てきました。 続いてはベースボーカルです。 ちょっと聞き取りずらいかもしれませんが、一番低い音で”バルっドゥンドゥン”と歌っているのがベースです。 実はベースは、リードボーカルと同じくらい曲の出来を左右するといっても過言ではありません。そのため、ベースに向いている人というのは、  そんな人が向いていると思います。非常に貴重な存在です。 ベースはアカペラに限らず、音楽のおいて非常に重要な役割を担っています。ベースについてもっと詳しい紹介はこちらの「続いてボイスパーカッション。いわゆる”ボイパ”と呼ばれるパートです。ボイパは、 日本では、ハモネプで有名になった、このボイスパーカッション。プロアカペラグループRAG FAIRの”おっくん”をはじめ、最近ではDaichi、ヒカキンなどもヒューマンビートボックスで有名ですね。  だからこそ派手で目立てるパートともいえますよ!  ボイスパーカッションには、 そんな人が向いています。簡単に出来るわけではありませんが、練習すれば必ず誰でも出来るようになります。ぜひ挑戦してみてください。それでは本記事のまとめです。 最後は、今回ご紹介した各パートの”オイシイところ”をあますところなく感じることが出来る、 ここまでお読みいただき、ありがとうございました。 アカペラとゴスペルの違いボイパとビートボックスの違い sus2ってどんな役割なの? 7 views per day; Re:sus2ってどんな役割なの?〜2年越しに気付いた本当のsus2の役割〜 4 views per day 【アカペラ】僕がアカペラ編曲に役立つと思ったサイトBest5【編曲】 3 views per day 【徹底解説】B’zのイチブトゼンブのドラムの要所!