品詞・語義によって発音が異なる場合はそれぞれの該当品詞・語義の前に示した.また必要に応じて注記をつけた. 〈場所・空間〉形容詞の選択制限に用いた. コーパスからの情報として,さまざまなことばの使用法の「頻度と分布」に関するデータが得られる.それを単語,品詞,単語と単語,品詞と品詞,単語と品詞,そして構文など,さまざまな情報単位で分析することで,ことばの文中での使用状況を解析する.さらに,それらの使用実態を上記のコーパスで特徴づけられる「専門分野」に特徴的な用法に特化した分析も可能になる.このような観点をもとに,特に以下の各情報に関してコーパス利用を促進した:コーパスコラムの種類は以下の通りである:以上,コーパスコラムは,中級英語学習者の英語使用に有効な発信情報を中心に,従来の英語辞典に掲載されているコーパス関連情報とは一線を画する新規情報を多数掲載した.gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。 〔the ~〕〈theを冠して用いる〉単語・語義・用例について,それらが用いられる場面の性質が限定されている場合はそれを(( ))内に示した. 設定12該当件数 : (a) 即決裁判.要約する要約すると即決裁判要するに即時解雇a 簡易裁判所.A A (((a From 該当件数 : 要約の目的効用と効用概要ニュースの概要です.略式(裁判)手続き.a 大体の話, 略説.略式[即決]裁判権.要点を示すことa 重要な基本的事項ピン留めアイコンをクリックすると単語とその意味を画面の右側に残しておくことができます。 1 summary (要約、概略、まとめ) 2 outline (概略、趣旨、要旨) 3 digest (摘要、梗概、ダイジェスト) 4 sketch (素描、点描、概略) [名](名詞)、[代](代名詞)、[形](形容詞)、見出し語が2つ以上の品詞をもつときは品詞の変わり目に太ダッシュを付け,{―} [名]のように示した.名詞の複数形は不規則なもののみを示し,必要に応じてその発音も併記した. (4)その他の形式を取る場合は,〔 〕でパタンを明示した. 類語例解辞典; 四字熟語. コーパス(corpus)とは,言語研究のために一定の設計基準で収集されたテキストの集合体である.本辞典では,小学館コーパス・ネットワーク(SCN)の一環として,代表的英語均衡コーパスであるBritish 普通の語句のほか,固有名詞,接頭辞・接尾辞,略語,派生語,複合語などを収録し,アルファベット順に配列した.見出し語には重要度に応じて以下のランク付けをした.同じつづりで大文字・小文字の違いがある場合は,大文字を先に配列した.また,同じつづりの同音異義語は別見出しとし,右肩に1,2の数字をつけて区別した.米国と英国でつづりが異なる場合は米式を優先させ,((英))として英式を併記した.必要に応じて英式つづりを別見出し語とした.2種類以上のつづり方がある場合は頻度の高いものを優先し,共通部分は音節単位で省略した. 「要約」という意味で使われるときの sum は,summary の略語。summary は, 中世ラテン語の summarius が中世フランス語を経由して,中英語期の英語に入ったとされます。ラテン語の summarius も同じく上記の summa (合計) につながる単語だそうです。 固有名詞を除き,複合名詞を含めた名詞について,** * †付きの語には可算(countable;[C])と不可算(uncountable;[U])の区別を明示した.

句動詞に関しては,その用法に応じて,(他)(自)(自+)と表示してそれぞれ意味を記述した.(1)(他)は,名詞(句)を目的語に取り,「動詞+目的語+副詞的小辞」と「動詞+副詞的小辞+目的語」の形が共に可能.代名詞は前者のみ.(2)(自)は,「動詞+副詞的小辞」で意味が完結し,目的語を取らない. ただし,動詞・前置詞で選択制限の内容が意味から自明である場合,または一般的で特定できない場合は,「…」で示して〈 〉を省略した. 形容詞・副詞の比較級・最上級は,単音節の場合は-er,-est,2音節以上の場合はmore,mostを付ける通則に合わないもの,規則的だが発音,つづりに注意すべきものについて次のように示した. ABC略語; 季語; 品詞; 英和・和英辞書. Performed speedily and without formal ceremony. 見出し語と発音が異なる場合は,発音を示した. (個々の)運動(競技),スポーツ(◆狩猟・釣り・競馬なども含む)共起する要素の訳に用いた. このページでは、押さえておくと英単語を楽に暗記できる、主な語幹(語根)を紹介しています。まず、語幹って何?というところから、解説していきます。英単語は、「接頭語」「語幹」「接尾語」といった、幾つかのパーツの組み合わせで1つの単語が出来ていま 〈人が〉 語の背景知識やことばのニュアンス,語法注記を◆で示した.語の百科的な解説を◇で示した.その他,注記で示しきれない情報については,以下のコラムにまとめた. (3)(自+)は,「動詞+前置詞」により構成され,このまとまりで1語の他動詞に準じる働きをする.後続する名詞(句)を目的語と同等に扱い,その内容を〈 〉で示した. (2)目的語になりうるもの,主語になりうるものが何かを〈 〉内に示した.またthat節やwh節を目的語に取る場合は≪that節≫≪wh節≫で示し,前置詞との慣用的な結合は≪with≫などで記した.さらに語義との呼応がある場合は≪in/at≫のように表記し,そうでないときは≪in,at≫のように頻度順に並べた.ただし,小さな語義に関しては,他動詞義と自動詞義を一括りにして簡略表記する場合がある. [ ]は言い換え,( )は省略可. (…の)典型,権化;(…の)縮図≪of≫言い換え可能な部分に用いた.必要に応じて,言い換えの対象となる語句の始点を「「」で示した. summary 複合語の見出し語では,原則としてアクセントのみを示した.独立見出しにない構成単語がある場合は,その語の発音を見出し語の後に示した.品詞などの表示は以下の略記号で示した. National Corpus(1億語)を基礎に,最新のコーパス言語学の動向を反映するべく,科学技術英語コーパスPERC プログレッシブ英和中辞典; プログレッシブ和英中辞典; gooコロケーション辞典; goo時事英語辞典; 類語辞書. 図書[所蔵]目録動詞の主語・目的語の選択制限に用いた. 最後の子音字を重ねる場合は次の形で示した. 多義コラム:多義語の構造と主要な意味の流れをまとめた.語源は各項目の末尾に[ ]に入れて示した.直前の言語は「←」で示し,途中の段階を飛ばして古い語を示す場合は「もとは」と表現した.古いラテン語などの語形は,さらに( )によってその構成を示した.構成要素のあるものは小さい大文字(語源的には関連がないが,参考にすべき語は「⇒」によって示した.省略可能な部分に用いた. 例句において,不定の目的語は「...」で,主語と同じ人称はone('s)で,主語と異なる人称はa person('s)で示した. Performed by cutting the procedures of a standard and fair trial. 新明解四字熟語辞典. (4)動詞と共起するaround/round,on/uponは,それぞれaround,onで代表させた.(5)動詞の用法は,以下のようにそれぞれ語義のまとまりごとに表示した. summary 「概要」を意味する英単語の中で最も頻繁に使われるのが「summary」です。「サマリー」と読みます。「サマリー」は日本語としても最近受け入れられつつありますよね。 「summary」はかなり幅広く使え、「要約」「まとめ」という意味でも使われます。 gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。 多義語については,求める語義にすばやくアクセスできるように,【 】でサインポストを掲げた.サインポストは語義のまとまりの目印ともなる.語義番号の直後のサインポストは当該の語義番号に関わり,語義番号の直前のサインポストは次の新たなサインポストが現れるまでの範囲をカバーする. becomeなど)の後にのみ置かれて補語となる場合は〔叙述〕,名詞の前にのみ置かれて名詞を直接的に修飾する場合は〔限定〕として示し,その主語・被修飾語になりうる名詞の種類を〈 〉内に示した.また前置詞との共起は≪on≫などで,that節との共起は≪that節≫で表示した.成句は,イディオムと句動詞を含み,それを構成する主要語の品詞の項の末尾に一括してボールドイタリック体で示した.2つ以上の意味がある場合は(1),(2),(3)で区分した.また,とくに句動詞においては,主たる句義(1)に対して派生的なものは(1a),(1b)などで示し,意味のまとまりを記述した.成句の用例中において,名詞的可変要素はA,Bなどで示し,その内容が特定できるものは,日本語訳で( )を使って補った.ただし,主語と同一の代名詞である場合は,one,one's,oneselfで示した.名詞的要素ではなく,文の一部などの場合は,「...」を用いた. 配列は原則として中心となる語義(中心義)を先頭に置いて,語義のまとまりと展開がよくわかるように並べた.主要語義は改行して示した.重要語については,一般的な語義の前に必要に応じて解説的語義をボールド体で示した.解説的語義は一般語義よりもやや詳しい語義で,当該の語義全体をカバーする.一般語義との区分は(解説的語義)で示した. summary (comparative more summary, superlative most summary) Concise, brief or presented in a condensed form A summary review is in the appendix.