逆に中途半端に浮世離れした漫画は勢いがなくなるとダメね。 モノローグ禁止されたら死にそうだウヘェこれは本当にそう。つい安易にやりたくなっちゃうけど、確実につまらなくなるから使わないほうが他の新人と差別化できていいと思う。 「リアル」「会話」が縁遠い生活ゆえということも考えられる。 ストーリーのある読み切り漫画を描きたい初心者の人向けの解説になります。 初めて漫画を描く方や、短い漫画は描いてみたことあるんだけど読み切りってなると難しいのかなって思っている方に向けての記事となります。 次のような悩みが […] 漫画の世界ではちょっと聞き慣れない漫画用語なるものが存在する。なんじゃそらというものから、聞いたことはあるなんていうのもあると思うけど、編集者なんかと打ち合わせたり、現場で知らないと困ることもある。なので常識として覚えておいて損はないかと思うのです。 漫画の読み切り作品(短編)でのストーリーの作り方は、構成している3つの要素を把握すればだれでも簡単に描くことができますよ。本記事では読み切り漫画を描けない方に向けて丁寧にそのつくり方を解説しています。ぜひご覧ください。 読切だから魅せるストーリーよりも、ストーリーの魅せ方のが重要なんだと思う素人の意見 いま描いてるタイバニは冒頭のひとことモノローグ以外は一切モノローグ使わないという「ルール」を最初に吉田さんと決めたので、ちょっとした挑戦になってる(表情や芝居でカバーする)。モノローグは漫画表現の大きな武器の1つだから、使いこなせるなら使った方が良いのは間違い無い。逆手をとって、回想とモノローグだらけのパロディにして応募する手もあるな。 回想は無闇に使うとシナリオが薄っぺらくなるから効果的な使い方を覚えるべきだと思う 漫画の中で短い話を読み切ることができる「読み切り漫画」は、数多く存在している。 基本的には、1話完結で読み切れる漫画の総称となっている。 そんな「読み切り漫画」の中でおすすめの面白い作品を厳選してまとめてみた。 足りないのはセンス?語彙力?画力や漫画力が上達してくると今度はストーリーの細かいところで悩むことが増えてくると思います。特にモノローグで悩む人って多いんじゃないでしょうか。モノローグは文章だから漫画の練習方法とは全く異なるし、小説の書き方と 友達の漫画家が「回想シーンはエピソード数には勘定しません」と新人に教えると言っていた。あと誰に教わったか忘れたけど「イントロのモノローグはNG」 いいアヘ顔と悪いアヘ顔があるように、いいモノローグと悪いモノローグがある。 アニメに限ったことじゃないんだなあ 序盤の説明みたいな回想はダサい、しかもそれが自分語りだったら最悪 漫画は読む専だから偉そうなこと言えないけど、感覚的にショートムービーを作る感覚じゃないと駄目なんじゃないかな?
モノローグ一切使わない漫画部門とか、募集する側で縛りを儲けて募集するのもいいかもね。 結局、今まで読んできた漫画にそういうのがないから自分も似たような物しか作れなくなっているなら、そういった縛りで敢えて自分が思い描いている漫画から離れてみるのが良いと思う。 ・エブリディ実感の「リアル」を漫画に落とし込む技術
読み切り漫画=1話完結です。 1話の中でストーリーをまとめ切らないといけません。 だからこそ、読み切り漫画を描きなれない人だと、入れたいシーンやセリフを全部入れようとして、ページ数が膨れ上がることがよくあります。 読み切り短編小説 迷探偵『読了コンナン』 ~読者への挑戦状 君は最後まで読み切ることができるか~ 2016年7月15日 【十八禁】箱庭 ~いわゆる純文学風短編小説~ 第一話【二話完結】 回想もモノローグもない読み切り漫画を描いたら描いたで、編集者によっては「過去描写がないから、この漫画の登場人物の背景が(読者に)伝わらない」とか云われそーと思うマン。 持論としては、モノローグは絶対的に減らすべき

を施工した漫画は面白い。 効果とか技法というのは、面白いものをより面白く見せるためのものだが、つたないもの、つまらないものをそれらしく見せることにも使える。新人は、極論するとあらゆる技法や効果をなるべく禁じてにして漫画を描いたらどうでしょう?キャラの心情を言葉で説明するのは簡単。「僕は退屈な日常に嫌気がさしていた。だからといって何をするわけでもないのだが、どこかで世界の破局を願っていた」というのはモノローグで書いたら2~3コマですんで省エネだけど、これを漫画のシーンとして、お芝居として描かないと。モノローグを使ったら2~3コマですむけど、それをキャラクターの行動、しぐさ、言動をまじえた印象にのこるエピソードで描くのが演出で、それができたときに「キャラ」が立つ。モノローグでできるのはせいぜいキャラの説明。それでキャラが立つことはまずない。むつかしいことにチャレンジするからうまくなる。昔ある編集者が、ある漫画家に「ここのアクションシーンを一切効果線を使わないで描いてくれ」って言ってたのを見たことがある。新人賞の原稿、本当モノローグ多すぎだよ。あと回想。回想とモノローグのない話ほとんどないのでは? 新人はこの2つを禁じてにして漫画描いただけでうまくなると思うが。新人は、原稿を描く前にネームからモノローグも回想も、ついでに見開きもなくした状態で、それで漫画を面白くすることに挑戦してほしい。そうすると、「漫画を面白くする」とはどういうことなのかがわかると思う。描くべきことが見えてくる。回想やら見開きなんかはそのあとで加えてみたらどう?効果とか技法とかはお笑い番組の後ろに入るスタッフの笑い声抜いたみたいなところがある。つまらん話もそれで面白そうに見える。なんについても「これだけやってれば大丈夫」ということは存在しないが、「これをやんなきゃ何をやってもダメ」ということは存在すると思う。たとえばモノローグ。これも技法というかツールのひとつ。それもかなり強力なツール。新人の漫画ってモノローグだらけのやつが多いんだよ。たとえば、絵のうまい小説家がいたとして、その人が文章で描写するのがむつかしいとこを絵ですましてたら小説うまくなんないでしょ? ・日常会話を漫画に落とし込む技術