どうも、これを読もうと思っていただきありがとうございます。 これを読んでる方で、もし「自分も小説を書いて、投稿してみたい。でも書き方分からないし…下手だし…」と思っている方が居たら、「こういう人もいるのね」って感じで読んでもらえると幸いです。 主人公が抱える問題、理想、それを阻む壁の確認。進撃の巨人では. 本編の前に挿入する、独立した章。 本編から切り離されているので、時間の流れ(過去→未来)や前 ?」と思いますよね。  伊藤 計劃(2010/2/10) 虐殺器官(ハヤカワ文庫JA)一文目で、小さな女の子がトラックの轍(タイヤが地面を通った跡)に顔を突っ込んでいる……という奇怪な描写が入ります。その次の二文目で『後頭部はぱっくりと紅く花ひらいて』と書かれており、痛ましい事故現場であることが発覚します。  笹木稜平 恋する組長(光文社文庫)何気なくドアを開けたら、いきなり目の前に死体がぶら下がっている。もしも現実で起きたら、かなり衝撃的な場面ですね。我が目を疑って、数秒は思考停止すると思います。    人間には、禁止されたことを実践したくなるという心理があります。心理学では、これを社会的に『悪』として規制されていることに対して、人間は興味津々になるということですね。社会的な『悪』は、殺人・傷害・強盗・麻薬・破壊・暴動などが挙げられます。  反社会的な冒頭の書き出しで、参考になりそうな具体例を見ていきましょう。 丸野裕行(2013/2/12) 木屋町DARUMA (株式会社オトコノアジト)三文目の『俺はもう、すべての両手足を失っているからだ』という表現は目を引きます。どのような理由でそうなったか分かりませんが、事故にせよ事件にせよ、異常性の高さがうかがえます。  秦 建日子(2005/12/21) 推理小説 (河出文庫)こちらの小説は、『死体の数をいくつにするか』という不穏な書き出しです。ただの犯罪者ではなく、故意に殺人を犯そうとしている異常者であることがうかがえます。  梶井 基次郎 (2012/9/27) 桜の樹の下には『普段目にしている桜の木の下に、実は死体がある』と聞かされると、何やらゾッとさせられます。綺麗な桜と屍体(したい)の組み合わせが生み出す意外性も魅力です。  桜庭 一樹 (2007/12) 少女には向かない職業 (創元推理文庫)こちらは、中学生でありながら、すでに人を二人も殺しているという告白から始まります。年若い人物が殺人したとなると、闇の深い事情を感じさせられますね。    ミステリー作品では、『冒頭に死体を転がせ』と言われますよね。これは、衝撃的な事件で読者の興味を引いて、さらに『なぜ、そうなったのか?』という好奇心をくすぐるためです。思わず理由を追求したくなる謎は、それだけで人の興味を引き付けます。  謎を匂わせる書き出しで、参考になりそうな具体例を見ていきましょう。 安部公房(2003/03) 砂の女 (新潮文庫)一文目で、いきなり男性が行方不明になったことが書かれています。この男性は殺されたのか、誘拐されたのか、自ら失踪したのか……色々と想像を巡らせたくなります。  小松 左京 (2000/5) 虚無回廊〈1〉 (ハルキ文庫)こちらの書き出しでは、『私が死んでから、2~3分前のこと』と書かれた次に『5年と8ヶ月26日14時間あまり前』と続きます。思わず「え、どういう意味?」と言ってしまいそうになりますね。  山川方夫(1991/5/17)夏の葬列 (集英社文庫)この一文を読んで、ふと【マッチ売りの少女】を思い出しました。どういう状況で「ダイナマイトを要らないか?」と尋ねているのか、とても気になります。  森博嗣(2004/10/1) スカイ・クロラ (中公文庫)『子供なのに人を殺す』という意外性。『右手が人を殺す。その代わり、誰かの右手が、僕を殺してくれる』という奇怪な言い回し。この先の文章が気になりますね。  杉井光 (2012/10/25) 終わる世界のアルバム(メディアワークス文庫)学校という、とても身近で日常の象徴。そこから自転車で5分足らずで行ける『世界の終わりの見える場所』とは、いったいどんな場所なのでしょうか?日常と非日常を組み合わせることで生まれる意外性が魅力です。    事件性の高い展開の一例と言えば、派手な戦闘場面は、それだけで視聴者を楽しませる娯楽になりえます。  戦闘場面の書き出しについては、ドンピシャのものが見つかりませんでした。そこでライトノベルの中から、参考になりそうな書き出しを紹介します。 高橋弥七郎(2002/11/8) 灼眼のシャナ(KADOKAWA)こちらは、『灼眼のシャナ』の冒頭の書き出し。主人公の坂井悠二が怪物に食われつつあるところから始まります。衝撃展開から始まりつつ、戦闘場面の幕開けを感じさせます。  鎌池 和馬(2004/4/10) とある魔術の禁書目録(KADOKAWA)とある魔術の禁書目録の冒頭の書き出しです。いきなり、主人公の上条当麻が必死に逃げている場面から始まります。チンピラから逃げているわけですが、主人公が逃げている描写が入れると、『何者かと戦闘している』と読者は受け取りやすいですね。    冒頭の書き出しに『笑いを誘うような出来事』を使う方法です。人間は面白いことが大好きなので、『この先にさらなる面白さが待っている』と思ったら、さらに情報を求めようとします。  冒頭の面白い書き出しで、参考になりそうな具体例を見ていきましょう。 ジェームズ・M・ケイン(原著)田口俊樹(翻訳)2014/8/28牧場に行く途中の曲がり角で、この登場人物は振り落とされたのでしょうか?「どんな状況なの?」と気になってしまいます。  有川 浩(2013/1/11) 植物図鑑 (幻冬舎文庫)映画化もされた、大人気小説の植物図鑑。まるで捨て犬のような言い回しで、自分を拾ってくれと言うイケメンが登場します。意外性にあふれた、素晴らしい書き出しですね。  小林めぐみ(2004/08) 食卓にビールを(富士見書房)一体全体、大家さんの何を見てしまったのか。疑問と興味の尽きない書き出しですね。  伊坂 幸太郎(2005/6/28) 死神の精度(文藝春秋)死神なのに、『もちろん人間には興味が無い』という意外性が効いています。「いや、人間の魂を刈れよ」とツッコミを入れたくなるような書き出しですね。    これは、実際の性描写または性的な展開を匂わせる方法です。性欲は三大欲求の1つなので、有効に活用できれば、強力な書き出しを作れますね。  性的興奮に関して、参考になりそうな冒頭の書き出し具体例を見ていきましょう。 山田 詠美 (1995/3) 放課後の音符(キイノート) (新潮文庫)一文目から早熟な性生活にあふれた書き出しです。  桜庭一樹(2009/3/11) 少女七竈と七人の可愛そうな大人(KADOKAWA)こちらの書き出しは、自暴自棄になって火遊びに興じようとしている……という危うさを漂わせていますね。  歌野 晶午(2007/5/1) 葉桜の季節に君を想うということ  (文春文庫)『射精』『セックス』『乳』という性的キーワードが散りばめられています。     たとえば、こんな冒頭の書き出しはこの世界の名前は、ユリバーン。創造神ユリウスによって、今から3億年前に生み出された。ユリバーンでは、人類の他にも、エルフやドワーフ、リザードマンなどの亜人種が住んでいる。また、ゴブリンやオーガのように、知能は低いが狂暴な魔物も生息している。人類の大半は、貿易都市ナルビクで生活している。ナルビクは、湾岸の巨大都市だ。数多くの船舶が停泊できる巨大な港があるため、古くから貿易港として栄えていた場所だ。 主人公の●●は、▲▲高校に通う高校生だ。成績は平凡だが、運動神経は良い方で、体育は得意科目だ。しかし、スポーツよりもゲームで遊ぶ方が好きなので、部活には入っていない。いわゆる帰宅部だ。●●は朝食を済ませると支度を済ませ、家を出た。見慣れた通学路を歩く。今日は気持ちのいいほどの快晴だ。洗濯物を干すには、絶好の天気と言えよう。●●は、通学路の途中にあるコンビニに立ち寄った。いつも、昼食は、このコンビニで買っている。大半の弁当や総菜パンは食べてしまったので、何か新商品の弁当や総菜パンが売っていないか確認するのが日課だ。  小説の冒頭の書き出し段階で、読者に「この小説は面白そうだ!」と興味を持たれないと駄目です。冒頭の書き出しを読んだ読者が「この物語は面白くないな」と判断したら、その後は『面白くない物語』という偏見を持たれます。こうなると、小説を最後まで読まれなくなります。小説投稿サイトの場合であれば、ブラウザバックされてしまいます。きちんと最後まで読んでもらいたいなら、小説の冒頭の書き出しには、読者の興味を引ける場面を持ってきてください。   本編の前に挿入する、独立した章。本編から切り離されているので、時間の流れ(過去→未来)や前後の場面展開に縛られない。登場人物の夢や空想、絶望的な状況、平和な後日談など、さまざまな場面を書けることが強み。  小説の物語は、過去から未来に向かって展開されます。問題(敵の出現や事件の発生)は、序盤半ば~中盤に起きるものです。冒頭は、平穏な日常場面を書きたくなるでしょう。しかし、平穏な日常場面なんて、読んでいて そこで、序章という扱いで、冒頭に衝撃的な場面を持ってきてください。本編は、時間をさかのぼらせて、平和な日常場面から書き始めます。つまり、小説の冒頭で読者に興味を植え付けられて、かつ本編を時系列順に展開できます。    小説の冒頭の書き出しに悩む人の中には、名が広まるほどの作品なのだから、その冒頭の書き出しを見れば、何か参考になると考えているのでしょう。 ハッキリと言いますが、文学作品の冒頭の書き出しは、あなたが見ても参考になりません。それどころか、昔と違って、現代は動画コンテンツやゲームコンテンツのように、刺激量の多い手軽な娯楽に満ちています。文学作品のように、ありふれた日常風景や詩的な描写から書き始めていたら、読者は「なんか退屈そう」と思って、どこかに消えてしまいます。文学作品の書き出しは、日常の何気ない一場面を切り取ったものが多いです。得てして、詩的で儚げな印象を漂わせます。言い換えれば、現代のように、動画コンテンツやゲームコンテンツと戦うことを考慮してください。たとえるなら、文学作品の冒頭の書き出しは、早朝の清らかな空気を吸う散歩は、爽やかな気分にしてくれます。でも、多くの人々が好む刺激は、刺激が大きいし、単純明快な楽しさがあるからです。  文学作品の名作としては、たとえば、安倍公房の【壁】が代表的でしょうか。けれど、冒頭の書き出しは、別に面白くもなんともありません。朝に起きたことが分かるだけですし、安倍公房(1969/5/20) 壁(新潮文庫)  こちらは、村上龍の【限りなく透明に近いブルー】の冒頭の書き出し。単に羽虫が部屋の隅に飛んで行ったというだけで、村上龍(2009/4/15) 限りなく透明に近いブルー(講談社文庫)  最後に、芥川賞を受賞した【蹴りたい背中】を紹介します。個人的には、言葉の言い回しや文章の響きは好きです。しかし、この書き出しのみを切り取って、その辺を歩いている人に見せても、興味を抱かれることは無いでしょう。綿矢りさ(2007/4/5) 蹴りたい背中(河出文庫)  純文学のような小説を目指すのであれば、先ほどの書き出し例は参考になるでしょう。しかし、大衆小説やライトノベルのように、娯楽性を追求する小説を目指すのであれば、『文学作品の名作』と言われているからといって、なんでもかんでも優れていると思い込まないように、気をつけてください。昔と今では、娯楽環境が違いますから。    ここまで説明してきたことを踏まえて、この7つのテクニックを意識すれば、あなたの小説の冒頭は、劇的に改善されます。    主人公は物語の中心であり、読者が自己投影・感情移入する対象です。早い段階で主人公が誰か分からなければ、読者は誰に注目すればいいか分からなくなります。  また、これらは、読者が主人公に共感するための情報です。読者が主人公に親近感を抱けば、人間としての関心を寄せてくれます。  可能であれば、その宝物が失われるような事件が起きれば、主人公が当惑して激情に駆られた時に、読者が感情移入しやすくなります。  物語のテーマに『主人公の成長』が関わるのならば、主人公が何を欠落しているのか気になって、読者は関心を寄せます。     世界観や舞台の情報は、読者が物語の内容を理解するための基盤です。これらの情報が少なすぎると、物語の展開から読者が置いてけぼりになります。さらには、登場人物に対して、読者が感情移入しづらくなります。心の距離が離れている登場人物が右往左往していても、読者の心はピクリとも動きません。重要人物が死んだところで、「ふーん」で済まされてしまいます。     早い段階で敵役が登場すれば、読者は「こいつが敵役なんだな」と認識します。読者の頭の中で、物語の対立構造が出来上がるので、展開を理解してもらいやすくなります。 敵役は、主人公の前に姿を現す必要はありません。主人公が、敵役の名前や事件の痕跡を知る程度でも大丈夫です。主人公から視点を移し、敵役が悪事を働く場面を描いてもいいでしょう。     主人公が朝に目覚めた場面から始まるとするなら、いちいち洗顔・食事の内容・食事の仕方・着替え・持ち物確認……というような場面は、描かなくて構いません。『朝の支度をすませて、家を出た』という感じに、一気に省略しましょう。 冒頭の展開が遅いと、読者の興味が薄れていってしまいます。冒頭で入れるべき場面は、次のようなものだけです。    誰かと会った時の必要最低限の会話は描いてもいいですが、「昨日どこに行ったか?」や「何か面白いスマホゲーム知らない?」のように、物語の展開に関係ない会話は、わざわざ描写する必要がありません。    説明文章が冗長だと、それだけ紙幅を使ってしまいます。また、冗長な文章は、読む側にとって苦痛をもたらします。読者の興味付けが重要な冒頭では、なるべく少ない文字数で説明文章を書きましょう。    読者が物語を読み始めた段階は、予備知識の無い、まっさらな状態です。それなのに、いきなり冒頭で複雑な設定が長々と描かれていたら、情報を消化しきれなくなります。特殊な世界観であったり、訳ありな主人公が登場する場合は、どうしても説明文章が長くなってしまいます。いきなり全てを公開にするのではなく、展開が進むごとに少しずつ開示するようにしましょう。    小説の冒頭の面白い書き出しを書けるようになるには、  小説家なろう日間ランキング上位に掲載されるためには、読者が思わず興味を引かれるほど、強烈な小説タイトル・あらすじ・冒頭を書く必要があります。つまり、ランキング上位作品には、冒頭で面白い書き出しが使われている確率が高いわけです。これらを見ていけば、無料かつ効率よく学べます。 具体例として、記事執筆時点の日間ランキングの掲載作品の中から、優れた冒頭の書き出しを抜粋します。こちらは、【ありふれた職業で世界最強】のプロローグ。主人公と思わしき少年が、大地の裂け目から落ちて、奈落を急降下中という絶望的(というよりも絶命的)な状況が描かれています。その後に、日常場面の回想に移ります。読者は時系列で物語の展開を追えます。また、「どういう経緯で奈落に落ちる羽目になったんだ?」という疑問の答えが気になって、先を読み進めようとします。暗闇の中、急速に小さくなっていく光。無意識に手を伸ばすも掴めるはずもなく、途轍もない落下感に股間をキュッとさせながら、 ハジメは現在、奈落を思わせる深い崖を絶賛落下中なのである。目に見える光は地上の明かりだ。ダンジョンの探索中、巨大な大地の裂け目に落ちたハジメは、遂に光が届かない深部まで落下し続け、真っ暗闇となった中で、ゴゥゴゥという風の音を聞きながら走馬灯を見た。 日本人である自分が、ファンタジーという夢と希望が詰まった言葉で表すには些かハード過ぎるこの世界にやって来て味わった不平等のあれこれと、現在進行形で味わっている不幸までの経緯を。 引用元:小説家になろう|ありふれた職業で世界最強|プロローグこちらは【最強剣士のRe:スタート】の第1話の書き出し。いきなり、鬼のような姿の強敵と登場人物たちが戦闘する場面から始まります。仲間の2人が強敵の攻撃によって気絶し、残された手負いの2人が立ち向かおうとします。さらなる苦戦を予感させますね。緊迫感のただよう場面が描かれているので、初見の読者の興味を引けることが期待できます。 俊敏に動いた『 それによって大賢者のアスタードが吹っ飛び、そしてそのアスタードに庇われる形となった聖女のイリエムも、余波によって吹き飛ばされる。 あの程度で死ぬ二人ではないが落下地点からピクリとも動かない所を見ると、どうやら意識を失ってしまったらしい。もう戦闘に加わることは不可能だろう、事実上の脱落だ。『ガァァァァァァっ!』 二人を吹き飛ばし、威勢よく大音声を上げてこちらへと向き直る巨大な異形……まさに『 引用元:小説家になろう|最強剣士のRe:スタート|第1話    小説の冒頭を自力で考えることが難しくて、なかなか書けない……。そんな時は、いっそ   小説の冒頭の書き出しに役立ちそうな診断メーカーをいくつか紹介しておきましょう。   この手の診断メーカーは、表示された書き出しをそのまま使うことはオススメ出来ません。その書き出しの状況を参考にして、たとえば、診断メーカーで「お前の家は、次の角を左に曲がってすぐ」と表示されたとします。『主人公が誰かに目的地の場所を尋ねている』という状況です。自分の作品がファンタジー冒険ものであれば、この場合は『ギルドから【付近で怪奇事件の報告が絶えない廃墟】の調査依頼を受けた主人公が、通りすがりの住人に、その廃墟の場所を尋ねている』という筋書きを描けます。そこから先は、主人公が道を歩いて廃墟にたどりつき、不気味な印象を感じつつ廃墟に入った直後に、何か事件が起きる……というように展開を繋げていきます。   小説・ラノベ冒頭の書き出しを誰かに たとえば、もちろん、相手が出しているお題を元にして書き出しを考えて、自分が書いた内容を相手に送ることも出来ます。 書き出し.meのログイン方法は、Twitter連携認証が採用されています。すでにTwitterアカウントを持っていれば、すぐに利用可能です。 書き出しのお題は、100文字以内で作成可能です。    読者の興味を引き、実際に本編を読んでもらうためには、冒頭の書き出しを面白くすることが大切です。 いくら冒頭の書き出しが面白くても、その前の小説タイトル・あらすじの段階で、読者が「なんか面白く無さそう。読むだけ時間の無駄だな」と判断したら、冒頭すら読まれません。 新規読者を獲得することについて、その次にあらすじ、さらに次に冒頭が重要・・・・・・という順番です。効率よく読者を増やすなら、小説タイトル・あらすじも、しっかりと面白い内容にする必要があります。 小説タイトルの付け方・決め方|読者が殺到する3要素と7属性とは 小説のあらすじの書き方&具体例まとめ|読者の興味を引ける3段構成     小説の書き方について執筆したこちらの講座ページを読んでいくことで、あなたの小説執筆の技術力は、今よりも3倍以上は高まるでしょう。小説の書き方講座|初心者向けに基本ルールからコツまで徹底解説(副業素人でも初月10万円を稼げるノウハウを限定公開中)小説の執筆が大好きな20代。「ひとりひとりの創作家が【お金・時間・場所】の制限から解放されて、もっと自由気ままに創作を楽しめる生き方を広める」を理念に掲げて活動しています。 旅も好きなので、作家としての引き出し(人生経験)を増やすこともかねて、北は北海道・南は沖縄まで、気まま~に各地を旅しています。移動方法は、まったり海を渡れるフェリー派。 『最短で月収30万円を稼いで自由になる』をテーマにしたメール講座では、読者数が600人を超えました。 詳しい自己紹介は、ブログのマスコットキャラ。記事内の対談相手として活躍。生みの親は、知人の漫画家。サプライズプレゼントされたイラストがキッカケとなり、公式マスコットキャラに。©Copyright2020