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こちらは「ritz glande」の「クロムハーツについて｜シルバーアクセサリーの代表ブランドを徹底解説」ページです。ジュエリー修理、リフォーム、オーダーメイドジュエリーなら札幌のジュエリー専門店 「ritz glande（リッツグランデ）」にお任せください。 「クロムハーツって入りずらそう・・・」「ましてや大都会東京、銀座のクロムハーツなんて・・・」「でも、せっかくクロムハーツ化買うんだから、正規店で買いたい！」前回、東京は銀座でクロムハーツが買えるセレクトショップ。 20,000円以上の全商品対象検閲システムや専門スタッフが24時間体制で商品を監視し、偽物流通防止に取り組んでいます。「返品補償制度」を使えば、サイズやイメージが合わなかった際に商品をBUYMAに返品することができます。返品補償が適用されると、商品代金分がBUYMAポイントで付与されます。■クーポン■送料関連記事このまま購入に進む方は、「カートを見る」を押してください クロムハーツ、という言葉を聞いてまずシルバーアクセサリーを思い浮かべる方が多いかもしれません。ですが、その特徴やクロムハーツ誕生の歴史については、実は知らないことが多い方もいるのではないでしょうか。ただかっこいいシルバーアクセサリーブランドとしてクロムハーツを愛用するのではなく、その意味や歴史についても触れていきましょう。以下で、クロムハーツの特徴やその歴史について、徹底解説いたします。 冒頭でもお伝えした通り、クロムハーツはシルバーアクセサリーを中心に手がける人気のアクセサリーブランドです。1980年代にアメリカで誕生し、その無骨ながらかっこいいデザイン性と重厚感のあるシルバーの輝きを最大限活かした質感が人気です。その人気と知名度から、今やクロムハーツは「キング・オブ・シルバー」とも呼ばれています。シルバーアクセサリーを身に着ける上で重要視したいポイントのひとつが、その品質です。クロムハーツに使われているシルバーは「Silver925」と呼ばれる、特に純度の高いシルバーが採用されており、そのずっしりとした質感をより高めています。細部までこだわられた高いデザイン性と品質の良さで、クロムハーツは年代を問わず支持されている人気のアクセサリーブランドとして成長しました。そのクロムハーツのアイコンとも言えるのが、クロスモチーフです。クロスモチーフについても先端にかけて3方向に広がるようなデザインになっており、このデザインを見れば一見してクロムハーツだということがわかります。ネックレスやイヤリングなどのチャームとしてこのクロスがそのまま使われることもあれば、ブレスレットやリングなどにさりげなくあしらわれたものまで様々。実はクロスモチーフにはもともと「災いから身を守る」という効果があるとされています。その神聖なモチーフをアクセサリーとして落とし込むことで、身に着けていて心強い、素敵な意味を持つアクセサリーになります。もちろんクロムハーツにはそのほかにも、花をイメージした「フローラル」、心臓をモチーフとした「ハート」など様々なモチーフが。エネルギーや力強さを感じられるクロムハーツのシルバーアクセサリーの中でも、そのモチーフにこだわって選んでみるのも素敵ですね。そして、何よりも注目すべき点は、アイテムの存在感です。小ぶりなデザインの中でも重厚感や優れたデザイン性があるクロムハーツは、身に着けることでしっかりと存在感があります。その理由は、小ぶりなモチーフでも細かいところまでしっかりとデザインが施されているから。クロムハーツでは彫金技師たちによってどのアクセサリーも細部まで非常に繊細な彫金がされています。その複雑なデザインはまさに「クロムハーツらしさ」を引き出している大きな要因だと言えます。遊び心溢れるデザインで思わず人目を惹くようなデザインが多いのも、良いところですよね。高品質な素材と優れた彫金技術によるデザインが、クロムハーツをトップクラスの有名シルバーアクセサリーブランドへと育て上げた大きな要因です。クロムハーツは1988年にアメリカ ニューヨーク州ユーティカで立ち上げられました。発起人はアクセサリーデザイナーのリチャード・エリック・スターク氏。彼はブランド立ち上げから30年以上が経った現在も、クロムハーツのデザイナーとして最前線で活躍しています。幼少期から十字架のモチーフが好きで協会や墓地を訪れていた彼は、革製品の輸入会社で働いていた経歴があり、その際に営業でハーレーを使っていました。バイクにこだわりを持ち、自らバイクウェアを作り始めました。その折に、もう一人のクロムハーツの創始者であるジョン・バウマン氏と出会い、バイク用レザーウェアブランドとして、クロムハーツを立ち上げる運びとなりました。そこに彫金技師であるレナード・カムホート氏とも出会い、現在のシルバーアクセサリーブランドとしてのクロムハーツが誕生します。そして、ブランド立ち上げから1年後の1989年、転機が訪れます。映画「Chopper Chips In Zombie Town」の衣装をリチャード氏、そしてクロムハーツが手がけることとなりました。その映画が大ヒットすると同時に、クロムハーツにも注目が集まり、今の人気へと繋がりました。その人気は瞬く間に全米、そして全世界へと広まり、現在のクロムハーツへと至ります。デザイン性と質にこだわりを持って作られているクロムハーツ。その値段についても、気になるところですよね。ここで、クロムハーツの定番アイテムごとの価格帯やその魅力についてご覧ください。価格帯：3万円〜12万円複雑で繊細な彫金が特徴的なリング。リングには太めのものはもちろん細身なデザインのものまで、様々な種類が存在します。シンプルなデザインのものであれば3万円程度ですが、クロスモチーフを複雑に組み合わせた存在感溢れるデザインのものになると10万円を超えます。価格帯：6万円〜30万円特にその価格帯が広いのがネックレスやペンダントです。ネックレスやペンダントはそのデザインによって様々な販売方法が取られており、チェーンとネックレスがセットになっていて、そのまま身につけられるものだと7万円から、果ては30万円を超えるものもあります。ですが、一般的にはペンダントトップとチェーンを別々に購入することとなります。定番のクロスやダガーをモチーフとしたペンダントトップに、好きな素材、デザインのチェーンを組み合わせます。これらはそれぞれ6万円ほどから展開されており、チェーン、ペンダントトップ合わせて購入すると12〜20万円ほどです。価格帯：5万円〜30万円ブレスレットやバングルは、クロムハーツらしいシルバーを使ったものの他にも、レザーを組み合わせたブレスレットも展開されています。金具部分はクロムハーツらしいデザインのもの、そして上質なレザーを融合させることで、こちらも身に着けやすく存在感溢れるデザインに。チェーンタイプのブレスレットのものも素敵ですが、近年はトレンドも合わさりバングルタイプのものも非常に人気があります。価格帯：3万円〜5万円クロムハーツのピアスはさりげないクロスモチーフが特徴ですが、比較的シンプルで小さめに作られています。定番のクロスモチーフの他にもフローラル、ティアドロップなど様々な種類があり、どれもさりげなく耳元を華やかにしてくれます。特にシンプルに、クロムハーツのおしゃれを耳元で楽しみたいのであれば、リーズナブルでシルエットもシンプルなスタッドピアスがおすすめです。今回はクロムハーツの基本的な特徴や歴史について触れてきました。「キング・オブ・シルバー」とも呼ばれるクロムハーツはまさにシルバーアクセサリーの王道。高品質でデザイン性にも優れたクロムハーツを、ぜひあなた好みのファッションに取り入れてみてくださいね。〒060-0062RITZ GLANDEの日々の活動を見ることができます