さて今回はギター初心者必見の練習方法です。 これは、私がギターを教えるときにいつもやっている練習法です。 コードチェンジは決して難しいものではなく、「ギター初心者の方で、できない」って思っている方もコツさえつかめばすぐに出来るようになります ギターのコードチェンジができない!というのは、初心者に必ず訪れる壁ですよね。 コードチェンジが遅くて、スムーズに演奏できない… 私もギターを始めた頃、同じ悩みを抱えていました。 続けていれば、必ずできるようになります! 1.2.0.1 ・ノイズを出さないためのコード・ヴォイシング; 1.3 あえてノイズを出す; 2 ギターのコード・チェンジの練習法。 難しいのはf? 2.1 指の運び 1.1 ノイズの原因; 1.2 コード・チェンジでノイズを出さないコツ. コードチェンジのコツは以上のように、「無駄に指を上げ下げしない」ことです。 それから、もっと大切なことは、「アンティシペーション」です。 ギターのコードワークで、これ以上大切なことはありません。 まず。右手は、淡々とリズムを刻む。

1 ギターのコード・チェンジで音が鳴る時のコツ。. こんにちは!シンガーソングライターのB型さんです。Twitter→ギターのコードチェンジができない!というのは、初心者に必ず訪れる壁ですよね。私もギターを始めた頃、同じ悩みを抱えていました。続けていれば、必ずできるようになります!でもということで今日は、ギターのコードチェンジ練習の6つのコツをご紹介します。↓この記事の内容を動画でも説明しています。画面中央の再生ボタンを押してご覧ください。もくじまず、練習する曲を決めますよね。その時、弾きたい曲の中で、押さえやすいコードが多く使われているものを選びましょう。“押さえやすい”というのは、あなたが「簡単だ」と感じているコードのことです。こうして、 コードチェンジをするときに、左手の指を指板から大きく離さないことがポイントになります。押さえやすいコードで練習すると、指を大きく離さずにコードチェンジする癖付けが比較的早くできます。 例えばFコードのような、ちょっと難しいコード。これだと、「3フレットの5弦と4弦と2フレットの3弦と…」と1つずつ確認して押さえていかなければなりませんよね。そのコードの音を鳴らすこと自体、初心者には大変ですよね。それに対して、あなたが簡単だと思うコードなら、比較的「パッ」と押さえることが出来ますよね。先ほど述べたように、コードチェンジをするときのポイントは、”コードを押さえる左手の指を指板から大きく離さない”こと。 間違った例正しい例 とは言え、左手の形が癖づいていない、初めの頃はそれが難しかった…。コードチェンジする度に、コードを押さえる左手が「パッ」と開いてしまうんですよね。私もそうなっていたのをよく覚えています。 でも、コードチェンジ部分の練習を、集中的にするだけでは練習が超つまらない!コードって、複数の弦を一度に押さえることで音を鳴らしますよね。初めのうちって、一つずつ押さえてコードの形を作る、という感じだと思います。これを でも、すぐにこれができたらコードチェンジで苦労することはない…。絶対に一気に押さえられないといけない!と思わずに。前のコードと次のコードで、押さえる場所が同じ場合がありますよね。CからAmのような場合ですね。同じところを押さえるのに、指を離してもう一度押さえなおすと時間がかかります。押さえなおす必要がない指を弦から離さずに、コードチェンジする練習をしてみましょう。 例に挙げた、CからAmへのコードチェンジを確認してみましょう。Cコードはこれですね。横の文字は押さえる指を示しています。Amはこれですね。押さえなおす必要がないのは、中指と人差し指ですね。こんなふうに。CコードからFコードのような場合は、一から押さえなおす必要があります。けれど、このようなパターンの場合は、是非これを実践しましょう。コードチェンジがスムーズ、かつ速くできるようになります。ギターのコードチェンジをするときに、次のコードが書かれているところから、押さえ始めていませんか?下の図でいうと、赤い矢印の部分でコードを押さえ始めるということです。「そんなの当たり前じゃない?」って思うかもしれません。でも、これが当たり前じゃないんですよ。 次のコードを鳴らし始めるちょっと前に、押さえ始める。つまり、譜面で表すと、こんな感じです。赤で囲ったあたりで指を離し、ここでは弦を押さえない状態でジャランと弾くのです。手を開放して音を鳴らすということで、このことを「開放弦を鳴らす」といいます。開放弦を鳴らしている間に、次のコードの手の形を作るんです。「指を離してしまうと、変な音が鳴るのではないか?」と不安ですよね。それが意外と大丈夫。 実際にやってみましょう。まずはこちらのパターンを演奏してみます。赤で囲った部分で手を離し、次のコードを押さえる準備を始めます。この間は開放弦の音が鳴っている状態です。次はこちらのパターン。開放弦を鳴らしていても、あまり違和感がないと思いませんか?こんなふうに、「そんなんでいいの!?」って思うかもしれませんが、良いんです。笑そんな感じで聞こえていたらそれでOK。大概あってれば正しく聞こえるもんですよ。遅くしてうまくいったら、今度はもう少し速くして…というように。だんだん速くし、元のテンポに戻していくのです。ここまでいろいろとコツをご紹介してきました。けれど、これらのコツにがんじがらめになって、練習が辛くなってしまうのは一番良くないです。なので、時々、上記のような練習をしては、曲を練習するという繰り返しでいいです。ひたすらできないことに向き合うのって辛いし、続かなくなるのは一番避けたいですからね。このように、ギターのコードチェンジを練習するためには、6つのコツを意識すると良いでしょう。 この記事で 是非、毎日の練習で意識してみてくださいね。頑張ってください! 最後までお読みくださり、ありがとうございました!Twitter→  Copyright © 2020 B型のことばと音楽 All rights Reserved. SHAREsponsored search こういう疑問に答えます。この記事を書いている僕は、ギター(音楽)歴30年ほど。現在約60名の生徒さんにギターを教えています。初心者で始める方がほとんどですが、みなさん、 先日こういうツイートをしました。Fを含めたコードチェンジCからFのコードチェンジの練習段階で一番大事なことはでは実際に見ていきましょう♪もくじなぜ、素早くCからFにコードチェンジができないかというとです。 なんの楽器を演奏するときでも「動きをともなう」つまり、動作というのは必ず付いてきます。そして、演奏時の力みに関しては、 では、実際にコードチェンジする状況を想像してみましょう。1、まず、Cを押さえている( 2、Fにチェンジしようとする 3、 4、Fのコードフォームに手を動かそうとしているが、 5、Fのコードフォームが 6、初心者の方は、3〜6までの間に3秒間くらいかかっていませんか?これでは、実際にコードチェンジして曲を演奏するには程遠いですよね…。これは初心者の方みんな通る道です。そうやって力が入ったまま練習して、腕や指が筋肉痛になり、、、でも3〜4ヶ月経つ頃には、徐々に力が抜けてきて素早くコードチェンジが出来るようになります、が、、、  ですよね。最初からもっと効率的に練習して、早くいろんな曲を弾きたいですよね。これから紹介する練習方法は、では、楽しみながらやっていきましょう♪まずはコードチェンジの では、Cコードを押さえてください。 Cコードの形に指を置いたら状態にしてください。押さえてはいけません。指を置くだけです。 では、この状態からFにチェンジしていきます。 まだまだ、焦ってはダメです。 Cから、まずは人差し指と親指を同時に動かすのですが、  実際の動きは動画で確認してくださいね。(音声はありません)どうでしょうか?この素早い回転は、肩、腕、手首、指と左手全体を脱力してリラックスした状態で練習してください。この瞬時の回転テクニックさえできてしまえば、もう80%はクリアしたも同然です。 では次に、中薬小指を移動させていきましょう♪なので、動くの中指と小指のみですね。CからFへのコードチェンジでは・中指は1つ下の弦、3弦2フレットにおろす・小指を薬指の真下、4弦3フレットにおく FからCへのコードチェンジでは・中指を1つ上の弦、4弦2フレットに移動・小指をはずす ですね。軽く弦の上に指を置いている状態をキープしてください。バレーの人差し指もです。 この状態でまたこれは空手でいうところの、一人でやる「型」です。まずはこの動きの型を徹底的に指に覚えこませてください。です。動画でも確認してくださいね♪(音声はありません)型が出来上がりましたか?素早くパッとフォームをチェンジする、という型さえできてしまえば、あとは実践です!グッと力を入れてパンチを当てていきましょう! 手順をおさらいしておきますね。1、Cを音が鳴る状態に 2、 3、まずは、このずっと反復練習を続けていると、そのうち手順1、2、3の動作の動画でも確認してみてください(音声はほとんどありません)。Cの押さえ方に関しては、Fの押さえ方に関しては、の記事も参考にしてくださいね。はい、お疲れ様でした!動画で見ると簡単そうにやってるように見えますが、なかなか難しいですよね。練習するときの心構えも書いておきますね。もう、これは当たり前ですよね。今日3時間練習しても、すぐには出来るようになりません。週末にまとめて練習する!なんてこともあると思いますが、その場合は1時間とか続けて練習するのではなく、5分練習したら5分休む、という感じで最初はそれで全然OKですよ〜!音が出る出ないは置いときましょう。それぞれ3本くらい弦の音が鳴ってれば良しです!この2つのことを同時にやってしまおうとするので、最初は上手くいかない。。。 当たり前ですよ!!それぞれ、別々に練習して、それぞれが上達していって。。。最終的に、という完成状態が出来上がります。そして、一番大切なことですね。何も心配することはありません。他の人がどれだけ上手くなろうが、あなたのギター人生には何の関係もないことです。焦る必要は全くありませんよ♪ とはいえ、どれくらいのペースで上達するのが普通なのかなぁと気になるとは思います。ということで今回は以上となります。何事もそうですが、早く出来るようになりたい!とか、やばい焦ってしまう!というような、、、邪念や心の迷いが全て動作に表れます。あー、今日はダメだ!という日は、ギターなんて置いて、外に出て遊びましょう。今日は集中できるぞ、という日は集中してグッと時間をかけてやりましょう。それくらいの心持ちで良いと思います♪楽しみながらどうぞ!sponsored linksponsored linkFollow Me!この記事が気に入ったらフォローしようCATEGORY :TAGS :【ギター】バレーコードの押さえ方2【6弦ルートマイナーフォーム】【ギター】弾くだけで爆速上達エクササイズ!【エチュード①】【ギター初心者】セブンスコードを覚えよう!【ギタリスト生活#10・50日目】【完全保存版】ギター指板の6弦の音を圧倒的スピードで覚える方法【度数】ギター指板上で全てのメジャートライアドを”見る!”【トライアド完全マスター1】ギター初心者が最初に覚えるべきコード2つ【ギタリスト生活#1・1日目】25歳で上京→メジャーデビュー→クリエイター・作家転向→帰郷→ギター教室運営→再上京→現在はonetrap作曲家、ギターレッスンでは約60名の生徒を指導中。音楽を全力で愛して生きてます。次の記事 ゆき かつや音楽家・ギタリスト。