SHARE「麒麟がくる」の原作は小説・漫画どちらかなのでしょうか?明智光秀がどんな結末を迎えるのか最終回結末が今から気になります。豪華キャストも注目で主人公の明智光秀を演じるのは、数々のドラマや映画に出演している長谷川博己さんです。連続テレビ小説「まんぷく」に出演した長谷川博己さんが、今度は明智光秀役を演じるのですね。「麒麟がくる」は小説・漫画が原作なのか、脚本から明智の結末をネタバレ予想してみました。Contentsお待たせしました!— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) 麒麟がくるの原作は「小説?漫画なの?」と思われている方も多いようです。麒麟がくるのオリジナル作品ということで、主人公の明智光秀がどんな生き方をしていくのか、どんな結末を迎えるのか、気になるのでワクワクしますね。 麒麟がくるの脚本を手掛けるのは、脚本家の池端俊策さんは、これまで数々のドラマや映画の脚本を手掛けてきたので、麒麟がくるの脚本がどのようになっているのか、楽しみですね。麒麟がくるの麒麟とは、中国神話に出てくる伝説の霊獣という意味で、この伝説の麒麟が誰の元に現れるのか、見どころです。 1540年代の半ばに、明智十兵衛光秀と呼ばれる若い男性が東西の美濃の地にいます。応仁の乱が終わり、乱れた世の中には、天下統一を目指して乱世を収めようと考える戦国英雄が現れ始めました。美濃の周囲には、尾張の織田、駿河の今川、越前の朝倉に囲まれており、攻め込まれる危険を持っていました。そんな美濃にいる若い人物は、戦争に駆り出されることになり、敵を打ちのめし、戦略的才能を見せつけて土岐家の筆頭家臣である斎藤利政の目に留まることになります。利政に抜擢ばってきされた、その利政こそ、後に土岐家をのっとることになる斎藤道三だったのでした。斎藤道三の家臣として重用されることになる明智光秀は、主君として付き従った斎藤道三が討たれ、美濃を追われることになるが、織田信長と出会い、明智光秀の運命が大きく変わっていくことになりました。2020年放送のNHK大河『麒麟がくる』の制作発表会が行われました。長谷川博己が明智光秀役で主演。出演オファーに「これはやらなければならない」。脚本は、長谷川が出演したNHK『夏目漱石の妻』(16)などを手掛けてきた池端俊策氏。取材記事は後ほどアップします。 — マイナビニュース・エンタメ【公式】 (@mn_enta) 麒麟がくるの脚本家である池端俊策が過去に手掛けた作品をご紹介していきます。1991年「太平記」は第29作目となる大河ドラマの脚本を手掛けています。主人公の足利尊氏を元に描いた作品で、鎌倉時代末期から南北朝時代を描いた物語となっていました。足利尊氏は真田広之さんが演じて、次から次へとやってくる政争に立ち向かう姿が素敵でしたね。真田広之さんはアクション俳優だったことから、太平記でも様々なアクションに挑戦し、魅了されるシーンが多くあるのが見どころになっています。さらに、「太平記」は平均視聴率26.0%と高視聴率でした。「太平記」後となる池端俊策脚本の「麒麟がくる」の視聴率にも期待できますね。☆大河ドラマ「麒麟がくる」の三英傑織田信長…染谷将太時代劇姿で比較したら意外にしっくりしたけど、— 弾正 (@naoejou) 麒麟がくるの脚本から最終回の結末を予想してみました。個人的に予想して見たので、皆さんも参考にしながら、自分の意見と重ねながら見てみて下さい。 歴史上で考えて、忠実に再現するのであれば、秀吉に仇討ちされて最期を迎える可能性もあるのではと感じました。本能寺の変を起こし、主君を自害させたすぐ後に中国大返しによって戻った羽柴秀吉に山崎の戦いで敗れたとされる明智光秀。ドラマでもそのラストになってしまうのか気になります。【キャストビジュアル公開】斎藤道三(さいとう・どうさん)— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) 次に予想したのは、麒麟についてです。中国神話に出てくる伝説の霊獣という意味の「麒麟」がどのように出てくるのか、予想して見ました。 題名が「麒麟がくる」なだけあり、麒麟がいつやってくるのか、誰の元にやってくるのか、気になります。ラストはやはり、題名の通り麒麟というのは、その当時の「時の王」の元に現れるため、戦国時代で誰の元に麒麟がくるのか、それは明智光秀の元にくるのかが描かれる可能性が高いのではないかと感じています。麒麟が一体何者で、如何にして何れの英雄の前に現れるのかを問うていくストーリーになっているため、誰の英雄の前に現れるのか、期待ですね。 麒麟がくるには、織田信長、斎藤道三、豊臣秀吉、徳川家康、今川義元など、様々な英雄たちが現れるため、この中の人物の元に現れるのか?気になります。はたまた、「麒麟はこない」という結末を迎えてしまう可能性もあるのではと予想しています。麒麟は一体何だろう、麒麟は誰の元に現れるのだろうと期待を膨らませているのですが、実は麒麟は誰の元にも表れないというラストもあり得るのではないでしょうか?麒麟は「時の王」の元に現れると言われているのですが、仁政を行う王がやってくるとも言えるため、仁政を行う王は、明智光秀自身だということになり、明智光秀自身が麒麟だというラストになるのではないかと感じました。【キャストビジュアル公開】明智光秀(あけち・みつひで)— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) 麒麟がくるは完全オリジナルになるのではと予想して見ました。 池端俊策完全オリジナル作品となり、明智光秀が天下統一してしまうラストもあるのではと予想しています。完全オリジナルの脚本を作り、皆さんが知っている歴史とは全く違うラストになってしまうのではないかと考えました。明智光秀が天下統一をしてしまう姿も見てみたいような気がしますね。この結末は結構難しいと思うのですが、少し期待しながら見て行きたいです。豪華キャストが登場しどんな結末が描かれるか楽しみな本作。個人的に注目しているのは、煕子を演じる木村文乃さん。【キャストビジュアル公開】熙子(ひろこ)— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) 明智光秀の心の支えになる女性を演じるのがすごく楽しみです。「麒麟がくる」は小説・漫画なのか?明智光秀のラストを予想してみました。「麒麟がくる」は完全オリジナル作品となっているため、脚本を手掛ける池端俊策がどんな結末を作り出すのか、すごく期待しています。「麒麟」の存在は一体何者なのか、「麒麟」が誰の元に現れるのか、注目しながら見て行きたいです。東京オリンピックが行われる2020年の大河ドラマとなっている「麒麟がくる」は、2020年をより盛り上げてくれる大河ドラマになっていると感じました。皆さんも明智光秀のラストを予想して、ハラハラドキドキの展開を楽しみましょう。これからの展開期待しています。 2020年大河ドラマ「麒麟がくる」の制作発表の際、企画意図にこんな文章が記載されてました。今回の大河ドラマは明智光秀が主役ですが、タイトルには光秀の名前が入ってません。大河ドラマはすべての作品とは言いませんが、割と主役の名前または家名を入れる事が多いですよね(真田丸・おんな城主直虎・西郷どんetc)。しかし今回に関しては「明智」も「光秀」も入っていませんし、明智家の家紋「桔梗」といった言葉も入っていません。 「天海」とか入ってたらネタバレ上等すぎてビビりますが( …