麒麟がくる8話では悩み抜いた末に、帰蝶が信長の元へと嫁いでいきました。第9話ではいよいよ信長の出番が増えてきます!さらに、菊丸の存在も明らかに!?┏━━━━━┓— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) それでは目次駿河では今川義元が、竹千代の父・松平広忠に戦の準備をするようにと命じていた。竹千代は織田の人質となってた。 しかし、松平広忠は、峠を家臣と歩いているときに何者かに襲われてしまう。そして、松平広忠もこの襲撃によって命を落としてしまう。 そこに、なんと菊丸が現れた。 菊丸は、脇差を竹千代の伯父・水野信元と竹千代の母・於大の方の元へと届けた。2人は脇差を見て、松平広忠のものと確信した。 菊丸は、松平広忠を殺したのは織田家の者ではないかと予想していた。そして、  尾張の那古野城では、帰蝶が織田信長を待っていた。信長が現れると、帰蝶は祝言をすっぽかした理由を聞いた。 信長は、祝言の日に城下の池にいるという化け物を探していたと答えた。信長は、化け物がいるという村の人々の話を信じてはいなかったが、村の人々の不安を解くために、同じ気持ちになって化け物を探していたようだ。 そして、信長は帰蝶に改めて帰蝶に謝罪すると、「何か欲しいものはないか?」と帰蝶に聞いた。帰蝶は、「お腹が空いた」と答えた。 すると、信長は干しダコを帰蝶に差し出した。帰蝶は恐る恐る干しダコを食べたが、初めての海の味に感動した。  信長と帰蝶は、挨拶のために織田信秀と土田御前のいる末盛城を訪れた。帰蝶が、お土産に松の盆栽を渡すと織田信秀は大いに喜んだ。 すると、信長は自分からも引き出物があると信秀に伝えた。信長が差し出した引き出物を見ると、信秀の顔は一気に強張った。 なんと怒る織田信秀だったが、信長はその理由がわからなかった。 織田信秀は、「美濃とは和議を結んだばかりでまだアテにできない、今、今川と戦っても織田は勝てない」と信長を叱責した。  席を外していた土田御前は、帰蝶に息子・織田信勝と竹千代を紹介した。織田信勝と竹千代は将棋を指していた。 竹千代を将棋で打ち負かす織田信勝を土田御前は褒めた。その後、竹千代は部屋から出て行った。 帰蝶は、縁側に座っている竹千代を見つけ、話しかけた。人質である竹千代は、母にも会えず、つまらない将棋をしている自分の境遇を嘆いた。 しかし、そんな竹千代であったが、信長との将棋は面白いと笑顔で帰蝶に話した。そこに、織田信秀の部屋から出てきた信長が現れた。信長は、機嫌が悪かったため、竹千代を払いのけると帰蝶を連れて那古野城へ帰っていった。  那古野城に帰ると、信長は鉄砲の練習を始めた。その様子を見ていた帰蝶に、信長は「試してみるか?」と聞いた。 帰蝶は、「撃ってみます!」と返事をすると、興味津々に鉄砲を撃った。鉄砲を撃った帰蝶はその面白さに、光秀のことを思い出した。 その後、帰蝶と信長はお互いの父親の話をした。父親は嫌いではないが、時々大っ嫌いになるという意見が一致し、帰蝶は信長に親近感を覚えた。  その頃、美濃では明智光安の依頼により、光秀が妻木城に米俵を運んでいた。光秀は、妻木城に着くと庭に落ちていた花びらをたどってある部屋に入った。 そこには、妻木煕子がいた。 実は、明智光安が、妻木家の元に光秀を行かせたのは、煕子との結婚を期待しているためだった。明智光安は、光秀に早く身を固めてもらいたいと願っていた。しかし、明智荘へ帰ってきた光秀からは煕子の話はほとんどなく、光安は少しガッカリした。 その頃、信長様…確かに今までにない信長像だ…— 小栗さくら@歴史タレント (@oguri_sakura) 【今回のまとめ】来週も家康キーパーソンだわ……— 石田三成 (@zibumitunari) 信長が、型破りで領民に慕われ、父を愛するピュアなサイコパスとして丁寧に描かれる中で、開始から30分も経ってようやく出てきたと思ったら、不要な米を運ばされた理由にも思い至らず、相変わらずにぶちんの朴念仁として描かれる明智十兵衛光秀くん。— かかまつ (@kakamatsukk) すごい!竹千代と信勝の指してた将棋、朝倉将棋だよね!?姫様の座り方が立て膝だったり細かいとこまで再現されてる……— 孤高のヌマライバー (@ChanCkotohiro) 帰蝶に一方的に喋りまくるシーンや、すぐ機嫌が変わったり、竹千代に八つ当たりするあたり・・・一説には精神障害だったとも言われる信長像をよく描いている気がするここから更に、どう魔王に成長していくのか楽しみ! — 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) March 15, 2020. 『麒麟がくる』9話のあらすじネタバレ. 天文18年(1549)春、斎藤利政(のちの道三)の娘・帰蝶が織田信秀の嫡男・信長に嫁ぎ、美濃と尾張は和議が成立した頃、駿府では今川館で今川義元が太原雪斎を従え、三河の松平広忠と会談していた。 麒麟がくる 9話「信長の失敗」 菊丸は何なの? 菊丸は忍び的な立ち位置なの? 松平広忠が襲われているのを見て助けないのは、仕方ない。自分にできることとできないことをわかっているってことだと理解した。 2020年3月15日に放送されたドラマ『麒麟がくる』9話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。9話では、婚儀に上機嫌な信秀だったが、信長が持参した松平広忠の首桶を見て激高する!関連記事この記事には、『麒麟がくる』9話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「スポンサーリンク目次1549(天文18)年。戦の支度をすべく、岡崎へ戻る松平広忠。しばらくした後、首を取られた広忠の遺体をみつけた菊丸(岡村隆史)。一方その頃、那古野(なごや)城では。その後、末盛(すえもり)城の信秀と信長の母・土田御前(どたごぜん・檀れい)のもとへ挨拶へ。土田御前とともに屋敷内を歩いていた帰蝶は、信長の弟・織田信勝(木村了)を紹介されます。その竹千代の後を追った帰蝶。那古野城に戻った信長は、憂さ晴らしのため銃の的撃ちをします。一方その頃、明智光秀/十兵衛(長谷川博己)は、叔父の光安(西村まさ彦)の命で米を妻木(つまぎ)城に届けました。この煕子との再会は、じつは光安と母・牧(石川さゆり)が仕組んだものでした。帰宅した光秀に、どうだったかと詰め寄る光安と牧。その頃、京では。そこへ、うつろな顔で「私、駄目です。駄目みたいです…」と出てきた駒(門脇麦)。スポンサーリンクドラマ大好きうさうさいきなり竹千代(家康)のパパ・松平広忠が襲われてびっくり!祝言の引き出物に生首とは…なかなかのサイコパス。菊丸は、三河の忍びのようですね。光秀の将来のお嫁さん、煕子があまりに天使で眩しかったです!— さんぽのおとも (@acoyocco) 光秀ならきっちり史実に完璧ヒロイン煕子さまがいるのに、もっと早く出さずにここまで引っ張ったのは、帰蝶さまとの淡い想いを描写するのに煕子さまがいるとストーリーにならないからか。— やじひつじ⋈ (@yajihituji) 前世で一体どんな徳を積んだら、長谷川博己の面体に生まれて従姉妹の川口春奈に片想いされ、幼なじみの木村文乃と夫婦約束ができるような人生ガチャが引けるのか — キヨソネ 或いは KYは静かに眠りたい (@kysn) 十兵衛はラノベ主人公ばりに色んなところで恋愛フラグ立ててるなw — 奥 黛莉(おく まゆり) (@MLZ0902) 再会して早々と煕子沼に落ちた光秀くん— いのみ (@inmi_kation) 後の光秀の正室となる妻木氏の娘・煕子(木村文乃)の登場が話題を集めました。光秀の煕子を見る目が、失礼ですが駒さんとは明らかに違いました!光秀が過去に、「大きくなったらお嫁においで。」という契りを交わしていた煕子。公式サイトが発表している『麒麟がくる』10話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。京を訪れていた旅芸人の一座の元で、駒(門脇 麦)は戦災孤児だった自分を拾い、育ててくれた女座長・伊呂波太夫(尾野真千子)と再会する。その年の末、今川義元(片岡愛之助)が尾張の国境に侵攻してくる。信秀(高橋克典)の元に人質として置かれていた三河松平家の嫡男・竹千代(のちの家康)の引き渡し要求に、道三(本木雅弘)は広い三河を今川に押さえられることに危機感を覚える。光秀(長谷川博己)は帰蝶(川口春奈)を通して動向を探るべく那古野城へ遣わされたところ、信長(染谷将太)と出会う。出典:https://www.nhk.or.jp/kirin/story/10.htmlスポンサーリンク最後までお読みいただきましてありがとうございました。ドラマ好きが集まるWEBマガジン 2020年大河ドラマ『麒麟がくる』第9話『信長の失敗』放送終了後の感想です! Twitterで面白いなと思ったツイートも交えながら、好き勝手に感想を言いまくります。。。^^; スポンサーリンク …

nhk大河ドラマ「麒麟がくる」第9話のタイトルは「信長の失敗」。尾張・那古野城に嫁入りした帰蝶を前にして、平手政秀が信長不在を詫びているシーンの続きから。平手:御免!若殿様をお守りいたすべき平手政秀、一生の不覚にござります。若殿の行方を八方