(台北中央社)台湾の公共テレビ(公視)が日本放送協会(nhk)と共同制作したドラマ「路~台湾エクスプレス~」の初回が16日、台湾で放送され、好スタートを切ったことが分かった。瞬間最高視聴率は、台湾のテレビドラマで一つのハードルとされる1%を超えた。 著作権は台北経済新聞またはその情報提供者に属します。

キーワードサーチ 早く台湾に行きたいな。 行って、マスク外して、おいしいものをたくさん食べ歩きたいな。 でも、マンゴーの季節には間に合いそうにないですね。まだまだ辛抱です… さて、「路」の視聴率は台湾でも日本でもとてもよかったようですね。 台北経済新聞 特に サイド自由欄 nhkと台湾の公共放送局pts(公視)の共同制作ドラマ「路(ルウ)~台湾エクスプレス~」が5月30日に最終回を迎え、高視聴率が台湾で話題となっている。 路(ルウ)台湾エクスプレスの概要 . 3密を避けて新しい生活様式へ!1533 NHKと台湾の公共放送局PTS(公視)の共同制作ドラマ「路(ルウ)~台湾エクスプレス~」が5月30日に最終回を迎え、高視聴率が台湾で話題となっている。 5月16日から全3回にわたり、日本と台湾の同日放送された同作品は、NHK同時間帯ドラマ視聴率の歴代2位の8.8%を記録。テレビチャンネル数が100を超える台湾では1%の視聴率獲得が難しいとされているが、3話平均視聴率0.95%、第2話は1.05%の高視聴率を獲得した。 台湾新幹線プロジェクトを題材とした作家、吉田修一さんの小説「路(ルウ)」をドラマ化した同作品は、主演・波瑠さん演じる春香と台湾の俳優アーロン(炎亜綸)さん演じるエリックの恋物語を中心に、日本と台湾の「国境」と「時間」を越えた心の交流が描かれた日本と台湾共同制作ドラマ。日本と台湾でロケ撮影が行われた。台湾のOTAサイトKLOOKのブログでは、台湾でのロケ地がそれぞれ台北、高雄、基隆、宜蘭、屏東、花蓮、台東の各エリアごとに紹介され、大手オンラインメディア他社でもシェアされるという反響ぶりだ。 波瑠さんの同僚役で、主演の2人を再び巡り合わせたキーパーソンである林芳慧役を演じたアンナ・リー(安娜李)さんは「撮影は両国で行われ、私も2度訪日した。2度目の訪日撮影は2月下旬だったので、行く時には周りで止める人もいたが、現地では消毒液やマスクの徹底した準備や対策を励行していたので問題なく撮影を進めることができた。本当にギリギリで運が良かった」と振り返る。オンライン調査会社「東方線上(東方オンライン)」消費者研究グループが7月X日、コロナウイルスにより自粛傾向にあった消費者行動の調査結果を発表した。オンライン調査会社「東方線上(東方オンライン)」消費者研究グループが7月X日、コロナウイルスにより自粛傾向にあった消費者行動の調査結果を発表した。4月に台湾1号店をオープンした「高級食パン専門店 嵜本ベーカリー」が7月16日、台湾2号店を台北101(信義区)にオープンする。4月に台湾1号店をオープンした「高級食パン専門店 嵜本ベーカリー」が7月16日、台湾2号店を台北101(信義区)にオープンする。大阪府東大阪市の整骨院「とうこう整骨院」の分店であるマッサージ店「東河足體所 信義店」(信義区)がオープンして2カ月がたった。東方線上、6月の消費者行為調査発表 在宅モードから新しい生活スタイルへ超党派議連、29日発足Copyright 2020 CAKEHASHI corporation All rights reserved.台北経済新聞に掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。

波瑠主演の日本と台湾の合作ドラマ【路(ルウ)台湾エクスプレス】最終回(第3話)が2020年5月30日(土)にnhkで放送されました。放送後、春香(波瑠)がヒドイ女すぎると話題に!?そして、結末が実はカットされていたことも判明!?今回は【路

波瑠主演の日本と台湾の合作ドラマ【路(ルウ)台湾エクスプレス】最終回(第3話)が2020年5月30日(土)にNHKで放送されました。放送後、春香(波瑠)がヒドイ女すぎると話題に!?そして、結末が実はカットされていたことも判明!?今回は【路(ルウ)台湾エクスプレス】最終回の視聴率は分かり次第お知らせします。2005年、台湾新幹線の開業予定日が迫る中、いよいよ走行試験がスタートする。春香(波瑠)たちは工程の遅れを挽回するため必死に取り組むが、安全性の確認に予想以上の時間がかかることが判明。技術面での折衝を一手に引き受けてきた安西(井浦新)の疲れはすでに限界に達していた。そんな中、日本の新聞が開業延期のスクープ記事を掲載。「台湾は高鐵は1日も早く発表すべき」と嘆いていた安西がバルト(Gary Edward Gitchel)からリークを疑われる始末。春香の婚約者・繁之(大東駿介)が台湾まで彼女に会いに来た。新幹線開業の遅れを知って「待つのがつらい」ともらす繁之。けれど春香も仕事を置いていけないため、「結婚だけじゃない。私だって仕事してるの!」と声を荒げてしまう。そんな中、泊まり込みが続く安西は朦朧(もうろう)としていたため、上司から休みを取らされる。当てもなく歩き、クラブを訪れると、ケビンからユキ(シャオ・ユーウェイ)がクラブをやめていると知らされた。しかもケビンが実の弟だとわかり、ユキの居場所まで車で送ってもらう。そこは灯台があり、電線がある町。店先で魚の下処理をしていたユキに会った安西は、謝罪する。ユキに抱きしめられた安西は嗚咽した。台湾新幹線は今年の10月から来年10月末の開業になると、正式発表がなされた。葉山(高橋長英)が中野(楊烈)を訪ねてきていた。春香も呼ばれ、再会を喜び合ったのもつかの間、葉山は病に倒れた。末期の膵臓がんだった。中野は「葉山、俺がお前の最後を見届けてやる。ココで死ね。お前が生まれた台湾で。」と声を掛けた。高雄市。威志(李梓誠)はまたも美青(吳玳昀)のもとを訪ねる。美青は、昼は仕事、夜は大学と頑張っていた。「なんでいつも来るの?同情してるんだったら…」と尋ねた美青。だが、「違うよ。(子供の)辰辰が可愛いからだよ」とごまかしてしまう威志だった。2006年。台北市。新幹線の開業はあと10ケ月の予定だ。春香は台湾新幹線に葉山を乗せたいと決意を新たにする。葉山は「日本で人豪くんに会ったよ。大切な人だってあなたのこと言ってたよ。この世に大したことは多くないよ。大事な人を大切に思うこと、以外はね」と春香に声を掛けた。2006年6月3日。一部の施設が日本連合から高鐵に引き継がれた。本線上の訓練が始まった。しかしハンドルをにぎる運転士や司令部などはフランスのTGVなど経験のある外国人だった。開業は12月予定と2ケ月さらに遅れた。報道では、高鐵は多国籍でコミュニケーションが取れていない、安全性が欠けると報じられた。そこで、台湾人のレスター・王(梁正群)が高鐵に復帰。台湾新幹線の安全性を証明するため、1ケ月無事故の試運転を実施することに。それぞれの思いを乗せて走る新幹線。ついに最後の試運転の日がやってきた。日本側のリーダー山尾(寺脇康文)は、「我々の夢がかなうところを目撃しませんか」と、バルトを誘って最終日の最終列車に乗車した。見事に事故なく、新幹線は走りきった。最終列車に乗っていた安西は、バルトと握手を交わす。台湾新幹線の開業がニュースになったころ、春香は日本の名古屋へ行き、繁之との婚約を解消した。エリックとつきあうわけでもない。さらに春香は、東京本社への異動も断って、台湾に残ることを決意。仕事も探すつもりだ。支えてもらった台湾で暮らしていきたい、と。春香は、葉山を新幹線乗り場まで連れてきて、チケットを渡した。すると、エリック(炎亞綸)を見かけた葉山は「いいから行きなさい」と伝えた。春香は、エリックと新幹線に乗ることに。彼の隣りの席だ。葉山は妻の遺影を車窓に向けて「乗りたかっただろ、台湾の新幹線だぞ」と微笑む。一方、別の車内では威志が美青にプロポーズ。見事に成功し、乗車客たちに祝福された。春香は、台湾に進出する日本企業と台湾をつなぐお手伝いをするという。「エリックに会えて台湾にいる。台湾が好きになって離れられなくなった」「また離れ離れになる、でも僕たちは運命だね、13年前から」とエリックは春香の手を握った。5年以上待たせてからの、最終3話。いやいやいやいや、もうちょっと繁之を酷い男にしてくれないと台湾新幹線開業を喜べないよ。春香なかなかだよ。昔惚れた男を探しに行って、台湾好きだから残るて、婚約者を7年待たせて破棄してるからね。そのクソ女ぶりを隠してエリックに清楚ぶってるからね。あたしゃ許さないよ。あまりに大東くんの役が可哀想すぎてしばらく凹んでました…笑原作では、どうして春香が繁之と7年間別れられなかったのかが、丁寧に書かれています。でも、それをドラマに持ち込むのは限られた回数では無理。原作だとあの婚約者はもっと地雷的な人なのか。でもドラマだと尺の問題もあってその部分が大幅にカットされてるので春香が男達を振り回す悪い女に見えてしまうと…いやこれ結構まずいのでは? 本編ではカットされていましたが、安西は離婚し、ユキと日本に帰りました。ブログにも書きましたが、私も全3話は少ないよ!と思ったのですが、もっと長かったら、コロナの影響で、撮影が中断されるところだったのです。奇跡的に放送されたドラマでもあるのです。3話だけということもあり、駆け足で、充分に描くことはできなかったかもしれません。それでも、台湾の風景、空気感、暮らしが描かれ、新幹線が通ることの喜びが伝わってくる作品でした。台湾のキャストたちも話題でしたね。色々と賛否ありますが、日本・台湾合作ドラマを無事に成し遂げただけでも成功かもしれません。 「路~台湾エクスプレス」は日本と台湾で同時放送されているんです。では、現場ともいえる台湾での反応はいったいどうなんでしょう。ちょっと調べてみました。路~台湾エクスプレスの視聴率台日合作ドラマ「路」 出発点は「台湾にお礼したい」との思い=演出 ドラマ【路(ルウ)台湾エクスプレス】は放送終了後、nhkオンデマンドで配信されます。u-nextではnhk作品の他にも映画など視聴することができるので、お得に …