前回フリーランス翻訳者でやることまとめ的な記事を書いたんですが、思いのほか長くなってしまったので中身をそれぞれ独立した記事に分けることにしました。まずは、フリーランス翻訳者として登録しておくべき、登録しておきたいと思う優良サイト6選の紹介記事から。 翻訳力って語学力のことじゃないの? 「語学力があれば翻訳ができる」と思っている方が多い� 翻訳会社を徹底的にリサーチし、数多くある翻訳会社を5つにピックアップ&比較ランキングしました。他の文章と差をつける、No.1の翻訳会社はどこ?翻訳レベルがグッとあがる、「費用対効果の高い翻訳会社の選び方」も伝授します。 などがありますが、おすすめ ... 翻訳会社に登録する際に受けるテスト(トライアル)で、対象の文書を実際に見たことがあるかないかで差が出てくるところです。 ④翻訳力を身につける. 登録情報. フリーランスの翻訳者になってすること・・それはまず自分に来るお仕事依頼の窓口を確保することではないでしょうか?どんなに翻訳ができても、そもそも案件の依頼がこなければ仕事にはなりません。フリーランスになった段階で案件を持っている人もいれば持ってない人もたくさんいるはず。自ら企業に赴き営業をかけるのも良いですが、まずは多くの翻訳者が登録しているサイトに自分も掲載させてもらいましょう。手軽に案件を頂く一つの手になるはずです。下記に紹介するサイトに登録しておくと、そのHPの翻訳者リストに掲載してもらえます。企業はその翻訳者リストを見て案件を依頼するため、翻訳者として登録しておくだけで仕事を受ける窓口ができ、いろんなサイトに登録しておくとそれだけ窓口が広がることになります。ここでは私が厳選した優良サイト6つを紹介します。一部有料部分もありますが、まずは基本的に無料で翻訳者登録ができるウェブサイトを3つ紹介します。日本のサイトです。一個人の翻訳者も、企業も、双方が無料で情報を登録・掲載できるありがたいサイト。ボランティアで運営されているんだとか。私は某マレー語通訳のお仕事入らせてもらってた時に一緒に通訳のお仕事をさせてもらった方に教えて頂き、登録しました(なので翻訳者ディレクトリという名前ですが、通訳でのお仕事とかもたまに来ます)。登録までの手順も本名ONLYにしててしっかりしてたり、WEBサイト掲載するには申請が必要でそのへんの管理もしっかりされてるし、実際に来る案件もそこそこあって、良い感じに活用させてもらってます。企業が掲載している案件もほぼ毎日更新されているので自ら案件を探すこともできます。ここの登録自体は無料なので本名掲載が絶対嫌だとかでなければ是非登録しておくべきなサイト。海外のサイトです。有料サービスもありますが、簡易登録であれば無料ですることができます。翻訳者登録だけではなく、逆に企業が掲載しお仕事情報の検索・応募もできます。海外のサイトです。こちらも一部有料サービスですが、基本的には無料で登録で、翻訳者登録のみならず、企業が掲載した案件情報の検索・応募ができます。続いて有料で翻訳者登録ができるウェブサイトを3つご紹介。お金を払えばOKなわけではなく、資格や業務経験など要件があるところが多いです。詳細は各ウェブサイトを要チェック。日本規格協会からのサイトです。お金を払えば登録できるというわけではなく、登録には要件んがありRCCT登録の実施期間による翻訳検定試験で定められた級を取得していないと登録はできません。参考:RCCT登録の翻訳検定試験 実施機関現時点でRCCTに登録するには、上記の期間が主催する詳しくは上記サイトリンクから。詳しくは上記サイトリンクから。上記にとりあえずココに登録すべきな優良サイトを6つ紹介させて頂きましたが、あくまでいろんな翻訳者・企業を掲載しているサイトなので中にはおかしいなこれ?と思う案件が来ることがあるかもしれません。駆け出しのときは何でも引き受ける!スタイルも大切かと思いますが、あまりに自分が納得できない・気が進まないものはきっぱり断ることも大切です。せっかくフリーランスなんですし、何より身体が資本ですしね。私もまだまだ勉強中のこの世界、何か発見があればメモがてらまた随時更新していきますので、引き続き皆さま何卒。フリーランス翻訳者として「とりあえずコレしとこ!」な個人的まとめフリーランスの武器になる?!翻訳者として取っておきたい資格リスト
体的にどうやって判断すればいいのかわからない人も多いです。 簡単なチェックポイントを紹介しますので、翻訳会社を探す際の参考にしてみましょう。翻訳のクオリティ 翻訳会社の多くは、サンプルをホームページに表記しています。こうしたサンプルを確認して、どの程度のクオリティで翻訳がされているのかを大まかにチェックしましょう。また、依頼の際はこちらの意図からぶれないよう、翻訳文書の用途やどういった人を対象としているのかを明確に伝えます。そうすることで、修正が必要となってしまう可能性を下げることができます。訳文が自然かどうか 翻訳で重要なことは、読んでスムーズに文章が意味していることを理解できるかどうかです。低価格帯の翻訳会社にありがちな例として、一応意味は理解できるが、読んでて違和感があるクオリティとなってしまうことがあります。日本語の表現方法は世界的に見ても豊かなため、他言語を日本語に翻訳する際には翻訳者のニュアンスで表現が大きく変わることも少なくはありません。 サンプルを確認して、求めているクオリティに達している翻訳会社に依頼するようにしましょう。専門用語が正確か 専門的な文章を翻訳してもらう際は、専門用語をどれだけ正確に翻訳できるかというのが重要になってきます。そのため、依頼する分野に対して専門的な知識を持っている翻訳者が居る翻訳会社を選ぶ必要があります。>>翻訳の値段というのは、翻訳だけで決まる値段ではなく、校正によっても変わってきます。校正では主に、下記のようなところをチェックします。業種に合わせてふさわしい文章となっているかを確認し、必要があれば修正をするという作業をしています。校正にも様々なクオリティのものがあって、出版もできるほどのクオリティに仕上げるよう依頼もあればその逆もあります。多少の誤字脱字があっても、読んで意味が理解できる程度でいいという場合は、校正にかかるコストを下げるために校正を簡略化してもらったり、省略してもらったりすることもできます。また、校正が必要かどうかの判断が難しい場合などは、まず納期とどの程度のクオリティを求めているかを事前に相談してみるといいでしょう。納期が近くてなるべく急いで欲しい場合にも、校正の程度を調整して対応しても貰えます。校正は、翻訳の後に入るチェック作業です。納期までに余裕がない時は、しっかりと相談しておくともしもの時も安心です。 派遣会社の登録会には、そのまま出勤できるような「オフィスカジュアル」で行きましょう。 「オフィスカジュアル」は次のような服装です。 シャツ・ブラウス; ニット; カーディガン; パンツ(黒・紺・ベージュ) スカート; が多いです。ジャケットは必須ではありません。適宜コーデに合わせ
翻訳センターは、年間約6万件という圧倒的な案件数を誇る国内最大規模の翻訳会社です。 さらなる業績拡大に向け、翻訳者、校正者、ポイントチェッカーを募集しています。 数多くある翻訳業者の中から、口コミ評判が高いおすすめな翻訳会社を15に厳選。各翻訳会社のおすすめポイントのほかに、翻訳でかかる料金、対応できる分野、口コミ評判を掲載しています。翻訳会社選びで迷っている方、ぜひ参考にしてみてください。