No reproduction or republication without written permission.掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。 ママに見てもらうととっても満足気にしてくれますが、本当にひやひやしますよね。 男の子ってママが怒ろうが焦ろうがすごいところを見てほしいもんなんですよね(^-^; これも本当にママが大好きなサイン。怒らせたって見てほしい! きっと、男の子を育てているママたちには「あるある」な話があるのではないでしょうか? また女の子を育てているママたちにとっては「男の子もかわいいなぁ」と思えてくるかもしれませんよ。 まさか私がアレに詳しくなるなんて 2歳児はかわいい盛り!先輩ママ・パパに聞いた、2歳児のかわいい発言や行動をご紹介します。さらに男の子・女の子ならではのあるあるも聞いてみました。イヤイヤ期真っ盛りの2歳児の面白いエピソード … 男の子は、成長と共にママのことをお姫さま扱いしてくれるという話も聞いたことがあります。 女の子育児、男の子育児、どちらも「かわいいエピソード」がたくさんありますね! 今回は、ママスタのママ達の「男の子ってこんなにかわいい! とってもかわいいですよね。 当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。 © Shogakukan Inc. All rights reserved. 目次 男の子の育児、大変だけどかわいい?【ママ体験談】出産直後の男の子のかわいいエピソード【ママ体験談】3歳ごろの男の子のかわいいエピソードかわいい男の子に着せたい服、させたい髪型、付けたい名前男の子 パパママの教養学ぶ健康遊ぶ食べるレシピファッションおでかけ・旅行監修者・専門家一覧2020.7.26小山浩子大手食品メーカーを経て2003年にフリーに。料理教室の講師やメニュー開発、特に育脳レシピを数多く手が...土橋陽子インテリアショップ「イデー」に所属後、独立。デザインや記事の執筆など、インテリアに特化した活動に...河井恵美看護師・助産師の免許取得後、大学病院、市民病院、個人病院等に勤務。様々な診療科を経験し、看護師教...ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 6091713号)です。 お腹の赤ちゃんが男の子だとわかってから、男の子を持つお母さん達からよく聞きました。「男の子はかわいいよ!」と言う言葉。男の子はどんな風にかわいいのでしょうか。男の子は特別かわいいので … 5歳の娘、2歳の息子、柴犬のクスっと笑えるイラストや漫画を描いています。育児の合間に、笑っていただけたら嬉しいです。...COPYRIGHT © NTT DOCOMO, INC. ALL RIGHTS RESERVED. !ママは体力や気力がないと持たないため、最初は追いかけまわすのでグッタリ疲れてしまいますが、子供の成長と共に体力がついてきます。そうするとママ自身が元気ハツラツでいることができるんです。不思議なもので、男の子のママと女の子のママとでは雰囲気が違いますが、これはもしかして体力の差でしょうか?!保育参観や授業参観で思うのですが、男の子のママはいつまでも若々しく元気はつらつです。  男の子の可愛い所はたくさんあります。しかし、これから始めて男の子を育てるママにとっては未知の世界ですよね。世のママ達が男の子の子育てを「大変だ」と感じる理由の一つに、「ママは女性だ」ということが挙げられます。異性だから男の子の気持ちが分からないと思い込んでいるのです。  兼業主婦は仕事も持っているうえ、なかなか子供たちとじっくり接する時間はありません。さて、では具体的にどのようにして挙げたらいいのでしょうか。先輩兼業主婦に聞いてみました。  特に乳幼児期に母親から惜しみない愛情を受けることで、男の子は「いざとなれば、お母さんがいる」と安心感を持つようになり、それを土台として挑戦できる、自信の持てる子どもになっていきます。愛が少ないと、いつもやる気のない子供になってしまう傾向があります。実際に私もその結果を、うちの主人で目の当たりにしています。私の主人は2人兄弟の下。年の離れたお兄ちゃんがいます。お義母さんから子育て方法を聞いてみると、お兄ちゃんは「何かあったらママ」ということがなかったそうです。それとは逆に、弟である主人のほうはママとベッタリ大好きで、乳児期のころからずっと抱っこしていないと泣き叫んだという話でした。お義母さんはその希望にお答えして、ずっと抱っこしていたそうなんです。本人はそんなこと覚えていませんが…。「子供の頃に手のかかった子は大人になった手がかからなくなる」という話が当てはまった様で、主人は粘り強いし自分の考えをしっかり持っています。それには、昔お義母さんからもらった安心感のストックがあるからなのかもしれませんね。 お給料は出ませんが、家事は立派な「仕事」。これを小さいころから体験させ、「家事(仕事)をするのが当たり前」に習慣にすることによって、子供のうちから社会性を身に着けさせることができます。家事を習慣化させることは、さらに家事の重要性を知ることで、子供が大きくなった時はおそらく共働きが当たり前の時代になっているでしょうから、実はこれを裏付けるおもしろいデータがあります。ある教育専門家の教え子が学生200人に対して行なった調査によると、 「ママを守らなきゃ」「僕がやらなきゃ誰がやる!」そんな気持ちをどこかしらに持っている男の子。これはたくましく成長するための大切なものなのです。この気持ちを大切にするために例えば、友達に手をあげてしまったら、「本当に残念。本当に優しい男は人に暴力を振るったりしないものだよ。」という言葉がけをしてあげます。勉強をしてほしあったら「将来お父さんのように、勉強も運動もできるカッコイイ男になって欲しいな。」と声がけしてあげて、ママ自身も勉強を始めてみせてあげる、など…。「ダメ!」一辺倒ではなく言葉を工夫し、自分実行して見せると「背中を押す」ということになるようです。叱るという行為は、男の自尊心を傷つけてしまいます。 これは男性には年齢を問わず、万国共通です。「あなたがいるから、ママは人生楽しく過ごせているのだ」という事を思いながら男性と接していると、自分の態度や言葉に自然と出ているものです。ちょっと大げさなくらい自尊心をくすぐってあげましょう。なんてったって男の子は単純でわかりやすい、素直な性格の持ち主ですから、思わず抱きしめたくなってしまうくらいかわいい態度を示してくれるのではないでしょうか。 だから毎日お母さんの愛情が欲しくて欲しくてたまりません。本当は嬉しいのだけど、素直に喜べない男心というものが男性の中にはあります。お母さんが愛情を与えようとすると、「そんなものいらない!」という態度をとるときもあります。 自分の兄弟に男の子がいたら、子供の頃を思い出してみてください。古き良き時代と言われている私たちの親の世代の男の子は、地域で異年齢の集団の中で毎日遊んで、野生!?の気持ちを満たすことができました。その中で、たくらむ力、体を精一杯動かす快感、仲間意識、人とかかわる力、社会性、子ども社会のモラルなどを身につけていました。ところが世の中が裕福になってくると世の中が危険になり、子どもが安心して自由に遊ぶ場所が少なくなってしまいました。どこもかしこも変質者がいますし、公園で遊ぶにしても制約があります。そして子どもたちは家に入り、アニメやゲームという、家の中で自己完結できる世界を持つようになり、外で思いっきり遊ぶ体験が少なくなりました。親も「子供が自分の目の届くところにいる」ことから、これを勧めます。本当は男の子は外で自由に遊びたい子が多いのです。 男の子の育て方を調べていくにつれて「大人の男性も子供と大して変わらないんじゃないか」と思ってしまいました。うちの主人は自分の気持ちは表に出さず、立派に大人の仮面をかぶり切っていて気づきにくいですが、よく考えてみると言葉の節々や行動に「一人は寂しい」「かまってほしい」という気持ちが隠れているような気がしてきました。男の子を育てることは、もしかしたら夫婦関係を良くするためのママの勉強も含まれている様な気がしてなりません。