――8月に発売されたE500は声優の小岩井ことりさんがTwitterで「えっちなイヤホン」「VRイヤホン」と呼んだことで広く拡散されました。 バイノーラルやVR、ASMRに特化したイヤホン「final E500」のレビュー記事です。実際に使ってみての感想や音楽鑑賞としてはどうなのか?など、感じたままのことを自由に書いています。購入を迷っている方は参考にしてみてください。 先月末finalのTwitterアカウントで「StayHome協力企画」というキャンペーンが開催されました。イヤホンを1,000本を無償提供してくれるキャンペーンで自分も応募したんですが…なんと当選して「E500」という有線イヤホンが送られてきました!このイヤホンは小岩井ことりさんが「えっちなイヤホン

人気声優「小岩井ことり」さんに完全監修によるイヤーピース です。 元モデルとなったのは、AZLA / SednaEarfit Light Short という機種で完全ワイヤレスイヤホンで使っても充電ケースに干渉しないよう、縦軸を短くしたモデルです。 なぜそう呼ばれたか始めたかというと、声優の 小岩井ことりさんのTwitterでE500のことを「えっちなイヤホン」と呟いた ことがきっかけです。.

声優・小岩井ことりさんが推す「VRイヤホン」ことfinal『E500』、ガチでヤバかった → 頭の中がホームシアター化 | ロケットニュース24 35 users rocketnews24.com 小岩井ことりで御座います。 オーディオテクニカのath-cks5twという完全ワイヤレスイヤホンはいかがでしょうか? 重低音の豊かさはワイヤレスイヤホンの中ではかなり高いほうだと思います。 重低音好きの皆さまにご満足頂いている一品となります finalのイヤホン「E500」を当ブログ【けもログ(けもろぐ)】がレビュー。バイノーラル音源を再生するために製作された珍しいイヤホン「E500」の外観や音質をレポートしていますので参考にしてみてくだ … 「VR」、すなわち「バーチャル・リアリティ」はここ数年でずいぶんと身近なものになった。最近では安価なVRゴーグルやVRヘッドセットなども販売されており、気軽にバーチャルな世界への没入感が得られるようになっている。そんな中、「E500」は日本のオーディオブランド「final」から発売されたこれだけではどんなイヤホンなのか想像がつかないかもしれないが、以下のツイートを読めば、その凄さが垣間見えるのではないだろうか。イヤホン…finalのE500やばい…通称『VRイヤホン』とも言われててダミヘの音声とか聴いたら秒で鼻血……相手の身長とかまで感じる…しかも安い…めっちゃ安い…音楽聴いてもヤヴァイ…— 小岩井ことり (@koiwai_kotori) 2019年10月10日、小岩井ことりさんがなお、バイノーラル技術を用いての録音は、基本的に小岩井さんのツイートによると「(E500で)ダミヘの音声とか聴いたら秒で鼻血……」とのことで、めっちゃ気になる! さっそく、ダミヘを使って声優さんの声や効果音を収録した「シチュエーションCD」を聴いて検証してみるよ〜!ちなみに「シチュエーションCD」とは、声優さんたちのシチュエーションに沿った演技がたっぷりと収録されたCDのこと。──結論から言おう。やばい。しかも、イヤホンで聴いているのを忘れるほど、バイノーラル技術で制作された音源は、普通のヘッドホンで聴いても大ざっぱな遠い・近い、音の左右などは分かるものだ。しかし位置が曖昧だったり、鳴り方に違和感があったりするのだが……「E500」にはそうした曖昧さや違和感がほぼない。しかも、『E500』はバイノーラル音源を聴くのに適したイヤホン、とはいえ、う〜ん、音の形がはっきりするというか、位置が際立つような感じはするが、特に普通のイヤホンで聴くのと劇的な違いはない。しかし、音の位置がくっきりする上に音が良いとくれば、これはもしや、バイノーラル音源だけではなく、「普通の音源」ということで、あえて5.1chすら非対応のライブ映像を再生してみたが、パソコンの前に座っているだけなのにライブ映像に「会場にいる」感が出るならばもしや、と思いちなみに、実写映画を鑑賞してみると、確かに音の位置は分かりやすく鳴っていた。が、不思議とホームシアターで鑑賞するようなしかし、「VRイヤホン」との呼び声からバイノーラル音源にばかり目を向けがちだったが、2020円の格安イヤホン、と少しナメてかかっていたが、バイノーラル音源だけでなく、「VRイヤホン」だけでは終わらなかったfinalの『E500』、現在(2019年10月30日時点)は基本的にfinalの公式通販サイトからしか購入出来ないようだが、気になった方はぜひ。参照元:▼「E500」の知名度を上げた小岩井ことりさんのツイート。ガチだった……!イヤホン…finalのE500やばい…通称『VRイヤホン』とも言われててダミヘの音声とか聴いたら秒で鼻血……相手の身長とかまで感じる…しかも安い…めっちゃ安い…音楽聴いてもヤヴァイ…— 小岩井ことり (@koiwai_kotori) ▼ガチでオススメです。2020円で頭の中に5.1chの音響機器配置できる。舞台やミュージカルの配信観るのに適したイヤホン・ヘッドホンの中で最も安いのはコレだと思う。凄かった。 — あやぽん@本業:審神者 / 副業:ライター (@ayaka0212v) © 2週間で異例となる12,000台以上を売り上げたという、バイノーラルサウンド視聴向けイヤホンのE500。目次2019年10月にある声優が呟いたことで、爆発的な売り上げを記録したというイヤホン「イヤホン…finalのE500やばい…通称『VRイヤホン』とも言われててダミヘの音声とか聴いたら秒で鼻血……相手の身長とかまで感じる…しかも安い…めっちゃ安い…音楽聴いてもヤヴァイ…— 小岩井ことり@12/31コミケ97西A43ab (@koiwai_kotori) 参考記事:オーディオメーカーのS’NEXTが提供するブランド「参考記事:ダミーヘッドマイクロホンや3Dオーディオで制作された、方向や奥行きの再現性に優れた音源のことです。Autonomous Sensory Meridian Responseの略であり、直訳で「参考元:記事の公開以降、Amazon.co.jpでの取り扱いも始まったようです。まず下のボタンから「final DIRECT SHOPの「E500購入ページ」に移動したら、画面を下へスクロールします。納期に関する記載事項と数量を確認し「カートに入れる」を選択します。商品の合計金額を確認し「購入手続き」へ進みます。final DIRECT SHOPの利用が初めての場合は「会員登録後に購入」を選択します。必須となっている各フォームに情報を入力し「登録確定」を選択します。自動で入力された「お届け先リスト」を確認し、支払い方法の選択へ進みます。発送方法にキャンペーン中の「クリックポスト@0円/E500送料無料CP実施中」選択します。任意の支払い方法を選択し、画面最下部の「注文確認」を選択します。もう一度合計金額と獲得ポイントを確認します。ここまでの内容に問題がなければ「国内の有名所では「DMM.com」の成人向けサイト「ただし直接リンクは張れませんので、DMM.comヘ移動し、画面右上あたりのボタンを探して下さい。

SHAREいきなりですがなぜそう呼ばれたか始めたかというと、声優のこちらのE500をそこまでえっちじゃない、でも人並みにはえっちである私カジェットがレビューしていきます。final E500の特徴を簡単に伝えるとこちら!とまあ、かなりちゃんとしてるイヤホンです。こんなにえっちになってしまったのは、だいたい小岩井ことりさんのせいだと思ってる(褒め言葉)では、こちらのえっちなイヤホン final E500を深掘りレビューしていきます!目次E500パッケージ。今までのfinal製品と比べるとかなり簡素です。開封付属品一覧。イヤーピースはこの価格でなんと5ペア付属。「final Eタイプ」のイヤーピースがSS / S / M / L / LLの5サイズが付属しています。耳の小さな方で合うイヤホンがない型でも、SSサイズならうまく装着できるかもしれません。E500本体。側面には「E500」の文字と、L/Rの表記があります。L/Rの表記は見づらいですが、イヤーピースの色で視覚的にどちらがRか分かりやすくなっています。本体背面はfinalのロゴマークがイヤーピースを外すとこんな感じ。平均的なノズル径なので、シリコンイヤーピースであれば大体のものは使用できると思います。 プラグ部分はL字設計。根元に折れ防止のブーツ加工をされているので、断線リスクを軽減しています。付属品やイヤホンの構造を見るだけでも、いかに「final」というメーカーがユーザーのことを考えてイヤホンを製作しているかが分かるかと思います。感度がやや低めなので、音量を上げないと圧のある音がでにくいです。できれば出力の高いスマホやプレイヤーを使ったほうが本来の音を楽しみやすいです。耳に対して直角に差し込む装着方法です。細身の筐体のため、女性でもイヤーピースのサイズを変更すれば、問題なく装着できます。特別装着感が良いというわけでもないですが、悪いわけでもなく普通といったところ。ASMR動画で試聴してみました。お借りした音源はこちらhttps://youtu.be/WbAFywiDCegASMRライブを軸に活動されている「まこと。」さん。音源として選んだ理由としてはこちらです・声を軸としたASMR動画であったため・ホワイトノイズが一番少ない・音源がとにかくキレイE500の実証前にいろいろなASMR動画を見てみましたが、こちらの「まこと。」さんの音源が圧倒的にキレイでした。なんでこんなにキレイなんだろうと使用機材を確認してみたら・NEUMANN KU100(ダミーヘッドマイク 100万円)・そのほかプリアンプ コンプリミッター イコライザー機材計300万総額300万円以上を機材で投資されている方でした。そら音キレイわ・・・( ^ω^ )音フェチとして、機材環境を見学しにいきたい・・・ということで音質レビューです。final E1000と比べて比較していきます。ASMR向けイヤホンということもあり、E1000と比べるとどの方向からどれくらいの距離でどのように音が鳴っているか?を示します。E1000だと声の吐息がサァー…と中高域帯をかすめて消えていくような鳴り方ですが、E500だとうん、えっちなイヤホンと命名した小岩井ことりさんに責任(?)をとってもらうべく、買ってきました。ことりイヤピこと「AZLA / SednaEarfit Light Short 小岩井ことり Edition」声優の小岩井ことりさんが監修した、話題の高品質医療用LSRシリコン採用イヤーピース。こちらのイヤーピースは完全ワイヤレスイヤホン用に設計されたモデルですが、通常の有線イヤホンでも問題なく使用できます。音質の傾向としては、音に味付けをせず、イヤホンの本来の持ち味をありのままストレートに耳に伝えるタイプのイヤーピースで、より定位がビシっと定まるような印象です。装着感も安定するので、万人におすすめしやすいイヤーピースです。色合いがアダルティになりました。無理やりえっちな方面に持って行こうと思ったけど、見た目はやっぱりえっちにならない。ということで改めてこちらで聴いてみました。E500付属のイヤーピース「final Eタイプ」と聴き比べてみました。Eタイプだと低域がしっかり沈み込み、ガサゴソ音などの低域をリアルに表現してくれていましたが、ことりイヤピですと、低域はほんの少し薄くなったかな?といった印象を受けます。しかし声の部分に関しては、中高域の張り出しが良くなり、さらに距離が近くなった印象。2つのイヤーピースをASMRで聴き比べた時の違いをまとめるとこちらです・付属のEタイプは、耳かきなどのガサゴソした音に向いているE500をASMRではなく普通に音楽で聴いてみると、 「シュア掛け」をしないとタッチノイズがそれなりにあります。ASMR音源もガサゴソとした音が流れることもありますが、タッチノイズもガサゴソして、どっちの音かわからなくなる時があります。こちらのブログでタッチノイズを防ぐシュア掛けについて詳しく解説していますので、ご覧ください⬇️音質については、立体的になってしまうので、あくまで”正確”に聴くのが難しいのであって、”普通”に聴く分には問題なく聴けます。なんだったら2,000円ほどで、この音質はかなり良いです。かなりコンセプトを絞った、昔のfinalらしいど変態イヤホンです。最後に、このイヤホンが”えっち”か”えっちじゃない”かで答えると以上レビューでした。最後までこちらの記事をご覧いただきありがとうございます!少しでもこのブログがお役にたてれば嬉しい限りです。良い記事と思ったらSNSなどで拡散頂けると嬉しいです!▼関連リンク次の記事 カジェット © 2020 カジェログ All rights reserved.