この思いのもと、ネットでブログやYOUTUBEでの情報発信活動。 …この解決のために、ぼくがいます。お気軽に何でもご相談ください。出来る限りお答えします。 この解釈、すごいなと思いました。とても大好きな映画の一つで、監督が何を伝えたかったのかは監督にしかわかりませんが、このように考えるととても納得できます。考察力がすごいと思いました。ともえさん。最近なかなか記事を更新できていませんが、書きたい事が沢山あります。すごい納得して読んじゃいました。ジブリって意外と深くて、素敵なサイトに辿り着けてよかったですyuさん。ジブリは深みのある作品が多いですね。書きたい事がたくさんあります!とても素敵な文章を有り難うございます。まさに探し求めていたものに辿り着けて、読んでいるうちに涙が溢れてきました。私はこれまで、自分に正直に生きることを何よりも大事にしていて、資本主義社会のおかしさに気づき始めていました。そんな私にとって、洗脳の始まりともいえる学校という場所が苦痛で仕方ありませんでした。今もそうです。世の中は洗脳された人がほとんどで、違和感を伝えようとしても「考えすぎ」「気持ちの持ちよう」で済まされてしまいます。私事ですが、学生の私には可能性も選択肢もまだまだあります。自己完結で済ませずに、社会にこのメッセージを伝えていくこと、影響を与えていくことを強く心に決めました。現代の社会システムのおかしさに気づきながら生きるのは辛いけど、戦って行こうと思います。soraさん。「自分に正直に生きる」という生き方。素晴らしいです。資本主義もそうですし、日本も世界も、社会のどこを見ても「おかしい」のです。「現実」という結果を見て、soraさんが感じられてきた「おかしい」「違和感」「なんだか合わない」という感覚。ただ、そういう正しい感覚を持った人が、うまく生きるのが難しい、この社会なのです。根本的には誰も悪くない。反対運動のような活動では、社会の根本的はなかなか改善しないと思っています。では、どうすれば良いのか?ですが「自分に正直に、心と言葉と行動の一致」これにつきます。いま、これから、どんな場所に居ようとも。どんな仕事に就こうとも。これにつきます。「類は友を呼ぶ」ように、単純に、soraさんが、soraさんを生きる事です。そして、環境を手に入れる事です。その環境で、みな幸せに、みな学び、みな育ち、みなが影響力と情報の発信力を持つ。この先に、社会の根本的な改善があると、僕は思っています。ところで、話が合いそうですね!宮本創始さん、こんにちは。3年前soraでコメントした者です。あれから色々と変化があって、ふとこのページや東京でお会いしたときのことを思い出しました。またお話したいなと思い連絡させていただいたのですが、よろしければメールアドレスに返信していただけないでしょうか。どうぞよろしくお願いしますm(__)mおー!立石さん!お久しぶりです(^^)今から、前にやりとりしたメールアドレスに返信お送りしますので、すみません、勝手が分からず何回も送ってしまいました(__;)大丈夫ですよ(^^)soraさん。追伸です。宮本創始さん、こんにちは。3年前にコメントさせて頂いたsoraです。あれから色々と変化がありまして、そんな中、宮本さんの記事や実際にお会いしたときのことを思い出していたところでした。もしよろしければもう一度繋がることはできますか?大丈夫であれば、メールアドレスに返信していただけると嬉しいです。こんにちは。honokaさん。自分探しの活動、とても良いと思います。結局、突き詰めれば「何が好きで、何が嫌いかが、自分」です。一般社会的には「お金できる限り稼いで安定する」という一つの方向だけを向かせようとしていますが、それだけではありません。とは言え、人間は誰しも、知っていることしか知らないのです。そこで、色んな人と出会い、人をよく見て「たくさんの人生の方向性を知る」という事が、大切です。なので、honokaさんが今、留学によって、きっと、色んな人に出会うと思います。焦らずじっくりです。はじめまして。みこさん宮本です。心のこもったコメントを下さり、誠にありがとうございます!おっしゃる通りです。やっぱり生まれて来た以上、『本当にやりたい事』を目一杯やっていきたいですよね。本当は、それが当たり前に出来る社会でなくてはいけません。加えて、こんな社会である以上、この社会では、本心よりも、表面を合わせる事が優先されてしまっています。それが原因となり様々な問題が解決に向かわず、そしてほとんどの人が「本当にやりたい事」を出来なくなってしまいます。…そう思って、最近僕は「職業は、最高の話し相手です」と言うようにしています(笑)またぜひ、サイトに遊びに来て下さい(^^)こんにちは!てとさん。てとさんから、「電車のシーン」についてのご質問を頂いて、ブログの記事ではスルーしてしまっていたシーンですが、ここについて、あくまで僕の主観ですが、僕なりの解釈はあります!準備が整い次第、ブログの記事に、「追記」という形でアップロードします。はい、僕にとっても考え直すきっかけになり、なにより楽しいので、てとさん。宮崎監督も凄いけど宮本さんの解釈はもっと凄いなと思いました作品の内容がよく分かりました!アップルん さんこれからも、良い記事や良い解釈を書けるように精進いたします。宮本さんはじめまして。中国大連におるジブリファンのメイと申します。勝手なお願いで申し訳ございませんが、下記メールアドレスまでメッセージいただければ幸いです。よろしくお願いします。メイさん後ほどメールを送らせて頂きます!こんにちは。先週の金曜日に仲間たちと「千と千尋の神隠し」を見てきました。宮本さんの解釈を読んでからの映画鑑賞はとても分かりやすく、心に伝わるものが多くすごく感動しました。何回みても見るたびに得るものは違うと思います。映画をみてからみんなと食事にいって感想を交わしたり、とても楽しい週末でした。特に汽車に乗っているシーン、見てて涙が溢れてきました。人の人生はお墓へ走る汽車に乗っているようだ。途中にはたくさんの駅があるけど、ずっと最後までそばにいてくれる人はいない。だからいてくれた人が降りる前に、いくらさびしくても、感謝の気持ちでさよならを言おう。2年前に父親を亡くして、すごく悲しんできました。千尋は汽車の中で人が次から次へと汽車から降りる人を静かに見ていました。まるで自分みたく….世の中は再会と別れの繰り返し、父親はきっと違う世界で私を待っているのではと思ったらそんなに寂しくはないです。なので父親の分も頑張って生きようと決めました。中島みゆきさんの歌詞の中のようにたとえさよならでも愛している意味……とても意味深いです。中国語の歌でFaye Wong 王菲-《你在終點等我》っていう唄があります。日本語で訳すと「あなたは終点で私を待っている」です。元は恋の歌なのですが、私は違う意味でこの曲を理解することになりました。そばにいてくれた人、それで先に駅から降りた人たちはきっと人生を終着駅で私を待っていると….とてもいい唄なのでおすすめしたいです。最後にエンドソングの「いつも何度でも」が大好きです。メイも歌えることになりました。録音していますので送れるなら送ってみたいですが、残念です。歌詞がとても意味深く歌っていてすごい感動を受けました。聞いて歌って心が穏やかになります。思いいたる所まで書いてしまい、失礼しました。このサイトは何回も何回も読みました。これからもまた読ませていただきたいと思います。本当にここにたどり着いてラッキだと思います。今後ともよろしくお願いします。メィ 中国大連からメイさんご丁寧なコメントを下さりまして、誠にありがとうございます!メイさんから、中国では先日から千と千尋の神隠しの映画が公開されたと聞いておりましたので、映画のメッセージの解釈は、一人一人違っていて、十人十色である事が、素晴らしい事だと思います。一人一人これまでの人生の経験が違い、見え方も違います。本当にそうですね。中島みゆきをご存知とは、びっくりしました。彼女の歌詞も、人生の真理を突いている言葉が沢山ありますよね。ところで、日本語が本当にお上手ですね!文章力もすごいです。メールも下さりまして、ありがとうございました。ぜひ、また当ブログを見に来ていただいて、お気軽にコメントやご質問をしてください!ありがとうございました。突然のコメント失礼いたします。これからもこういう解説記事を作っていただけると大変うれしいです!!ご丁寧な熱いコメントをありがとうございます!大変、励みになります!ちょっとややこしいニュアンスですが、要するに、「働く」という活動をするにあたって、自らの意思と目的を持ってやるような主体的な状態であるか、それとも誰かに言われて仕方なくやるような客体的な状態であるか。という違いです。しかし、この社会は「働かせる」の仕組みが強いです。自分の意思・目的というものを抱かせることなく、働かなくては生きて行けないような仕組みです。本当は、社会がすべき事は「保証」だと思っています。人々の生活を完全に保証してしまう事だと思います。その上で皆、自分の個性を生かして、好きな事を追求して、負けたくない事で競争して、協力し合って、他に恩恵を与えるサービスを作って行くのが、僕の社会の理想像です。しかしながら、今の社会は、なかなかそうなって行かなそうです。兎にも角にも、シンプルにそうシンプルに考えながら、ブログを書いています(^^)宮本さんこんにちは。海を越え、文化を越え・・・・ジブリはもはや共通言語だ!同感です。「いつも何度でも」の曲にあわせて、中国語の歌、《你在終點等我》by Faye Wong 王菲をぜひ聞いてみてください。今日はカオナシのことが思い出しました。カオナシは「欲しい」が口癖、いつももらうことばかり考えているように見えますが、千尋に対してはいつも与えていて助けてあげようとしています。きっと千尋のことが好きだったと思います。ここからまた思ったのは恋っていうのは自分の思うままにはいかない、いくら好かれたとしても好きになることにはつながらない時があるのですね。千尋はカオナシをかわいそうと思っているだけで、実際すきなのはハクのことです。でもカオナシは多くの画面で千尋のそばにいました。一瞬カオナシがかわいそうに見えました。宮本さんのコメントのようにいくらブッラクなカオナシでも実は心のどこかは優しいいい人です。生まれてから悪い人はまずいないのですね。今日はカオナシの顔が思い浮かんでまたコメントを残しました。よろしくお願いします。メイメイさん日本と中国は、政治的な都合の影響で、互いの情報がなかなか交換できない状況にあると思います。日本のマスメディアは政治的な方針が強く反映され、意見が偏っています。それこそ、この千と千尋の神隠しのテーマにあるように、洗脳じみているメディアも沢山あります。日本でも、中国でも、その他の国でも、TVや新聞などのマスメディアがダメなら、インターネットで個人がメディアになって行くことが、今の時代に必要だと思っています。そういった意味で、メイさんがその壁を越えて、このブログを見つけて下さったことには、強い希望を感じております。これからも、メールやコメントで、色々教えてください。昔はこのアニメを見たけど、あまり印象はありませんでした、まるでハクについての記憶を思い出せない千尋みたいですね。りゅうさんコメントを下さりまして誠にありがとうございます!この宮崎駿監督の公式のコメントの事は、ぼくは知りませんでした。とても参考になります。映画でも絵画でも、芸術作品と言うものは「見る人によって見え方が違う」という所が、その価値なのだと思います。さらに言えるのは、見え方というものは一人一人違うにしても、作品から受け取るメッセージがみんな違うにしても、自分の人生の成功のためにプラスになったり、社会の改善や発展のためにプラスになったりするような『より良い見え方・より良い受け取るメッセージ』があるはずです。なので、ぼくが宮崎駿監督の意見に同意と言いますのは、さらに、ぼくがこのブログを使って、自分の考察を書かせて頂いているのは、そういう意味で、「人と社会のために、より良い方が良い」という前提となる価値観のもと、…このような目的で、ぼくは情報発信の活動をして行きたいと思っております!宮本創始さん、こんにちは。3年前にコメントさせて頂いたsoraです。あれから色々と変化がありまして、そんな中、ふと宮本さんの記事や実際にお会いしたときのことを思い出していたところでした。もしよろしければもう一度繋がることはできますか?大丈夫であれば、メールアドレスに返信していただけると嬉しいです。次の記事 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