国内最大のゲイ向けWEBマガジン「ジェンクシー」 |   こんにちは なんだか大変な日々が続きますねワニのこととかウイルスのこととかはまあ他のインターネットにお任せして 今日も私は最新  事の発端は先々週( 「サーフサーフレボリューション」にでも出てきそうな整った顔のスジ筋男性芸人が上半身裸の写真をアップし、その中に「 昨日の温泉上がり♨️— 内山さん(ぽじてぃぶ。)✨ (@masakinman7322)  それだけ? それだけなんです!!! しかし燃えた なぜでしょうか。 燃え方はざっくり言うと  私の見てる範囲で一番ブチ切れてたのはブスに涙が似合わないタイプのとあるクイーンさんだったのですが「バカにしてんの???」「この程度の顔と体とツイートで」といったやや過激な言動が見られました。お気持ちはたいへんよくわかります(でも落ち着いて)。 冷静に「差別を助長します」という感じのことを言う方。助長するかしら、、、とは思いつつも、まあそういうネタがデリケートだということはわかってもらいたいよね、 のんけが「ゲイにモテた〜」っていうのはだいたい二丁目でのおもてなしなのよ、勘違いしちゃったのね〜 という感じのやつ。うん、これもわかります( こっちがゲイホイホイだよね、と代々俺たちのエロティカ・ミューズとされてきたもの(主にラグビー日本代表でしたが、坂口憲二、高田延彦など出してくるもののチョイスに主観と年代が滲んでいました)を提示。下町ゴリラズ(後述します)との比較も。そうよね、これもわかります。  みなさんのお気持ちは大変に理解しました。たぶん。 私ですか?  盛り上がってて楽しそうだから なんとかホイホイ、は、おかまでもほもでもめすぶたでもなかっただけしつけがしっかりしてていいんじゃないかなと思いました あと私たちって自分の魅力に無自覚な人がやっぱりだいすきですよね?(コラムでも書こうかな— モ (@mosxxx)  しいていえば「デリカシーが必要なところ踏み抜いちゃって大変そうだね、確かにそこそこモテそうだしね〜わかるよ〜」と思ったのでした。  そんな日、奇しくも   ガチムチのんけミューズたちによる「春」…(あ、たぶんほとんどのんけですよね???わかりません><)   そしてそこには「これこそがゲイホイホイだろ!」「サイゼリヤの壁画にしたい」等の賛辞が向けられていたのです。 ちょっとまって!!! 「#ゲイホイホイ」って書いてなくても、やってることはほぼ同じだと思うんですよ。下町ゴリラズさんも会社ですし、ちゃんと運営してお金設けないといけませんし…。 可燃性か不燃性かは、開き直り指数や大義名分(芸術的必然性/スポーツの振興)そしてそもそものクオリティ(自撮り しかしながら、振り返って考えてみると、ゲイホイホイに大きな反発をしていたのは、だいたい「ゲイホイホイにホイホイされず/下町ゴリラズにホイホイされてしまう人」がまあまあ多めに混じっていたのです。 そう、その声にはけっこうな割合で  というニュアンスを含むものが混じっていたのです。 さて、おれたちはどうしてそんなふうになっちゃうんだろう……ということを続けて考えてみましょう。  まず大前提、「 ということにつきます。  そして、ゲイホイホイちゃんがなにか腹筋が見えたりする画像を上げるたび「もう♡」みたいなウェットなリプをつけてホイホイされていたからなのです。 しかしながら、ガチムチボディビルダーとかに「もう♡」みたいなウェットなリプをつけてる感じの人だってけっこういるじゃないですか。 そしてたまに(そういう時でも他のゲイから「差別を助長します 晒さないでください」みたいなのがあったりして地獄の様相を呈したりしていますよね) そういう人が  そう、俺たちの中には(今回はなんとなく全体的に主語を大きめにしています)(それを「俺たちからのサービス」だと言いきっていいのは、一部の状況での一部の人だけですよ 需要と供給が噛み合った超法規的特殊場だけで成り立つ遊びです。オープンゲイのピエロ問題なども議論のしがいがありますので各自やってください)  ゲイホイホイこと内山さんは、わりとそういう俺たちの「(なぜか)許されがちなセクハラ」みたいなのに、どちらかといえばフラットに相手してたような感じっぽく見えます。しかしやり方はどうやら正解ではなくてそれがダメかも、という話ですが、冷静に話をしようとするゲイにはリプライを返していたりもする。 って考えるとですよ、このゲイホイホイプチ炎上、もしかして本人にとっては、 と言いながらワンチャン狙ってセクハラし続けてくる人々に対して、とんちで返していたらあさっての方向から「勘違い野郎め差別を助長するな!!!ゲイホイホイは(※)だから引っ込んでろ!」とか言われたりしている可能性もあるわけですよね? (※引き続き任意のミューズを入れて読んでください) キャー だったらごめん 真実がどうか、とかはここではあまり問題ではなくて ……ということで、想像力だけで語っても私も怒られるので、    (やはり悪意「は」ないふつうのひとかもしれない) しかしこの原稿提出時点では質問へのお返事がまだない感じなので、お返事きたらまたお伝えできればと思います。 ちょっと前から「石原さとみ」という概念をよく使っています。  みんなそれぞれ心の中に石原さとみがいますよね?   一口飲んだふんわり鏡月(ゆず)のグラスを差し出されて「間接キスしてみ〜〜〜?」ってされたいミューズがいますよね!? しかしながら、五郎丸くんや石浦くんが石原さとみな人もいれば、安田大サーカスのヒロくんを石原さとみとする人もいるのです。  ゲイホイホイさんはいったんヌルっと見守りつつ(なにしろストレートの方です 最初から異文化交流なのです 誤解は当然双方に起こりうる そうこれもダイバーシティアクシデント)、  そういうイメトレを絶やさず、来たるべき未来に備えましょう!  FASHIONLOVELGBTLOVECULTUREジェンクシーのSNSをフォローして最新情報をゲット!GENXY CO,.LTD. ALL RIGHT RESERVED.

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SideS今日も美しいよ・・・貴方は今日も人々の笑顔を見るため外に出る。「ミューズ様!どうされましたか?」「ふふっ、頑張ってる? 無理しちゃダメだよ?だって、…

一部のAndroid端末ではカクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。アカウントをお持ちの方はカクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック!アカウントをお持ちの方はカクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう!アカウントをお持ちの方は 第38話 μ’s―ミューズ―「……お前覚えてろよ」 ようやくみづきと奏から解放された辺りでミヤを睨むと、彼はヘラヘラ笑いながら紙に包んだ串焼きを二本、こちらに差し出してきた。「まあまあ、そう怒んないでくださいよトラさん。これ、二人にサービスするんで」「サービスって……金払わなくていいのかよ?」「もちろんっす」 本心の読めない笑顔を浮かべたままミヤがそう言って胸を張る。 ……なんか、怪しい。経験上俺は知ってるが、ミヤがこういう笑い方をするときは大抵なにか落とし穴があると相場が決まっているのだ。「なに企んでんだ?」 と、試しに聞いてみたところ。「いや~、僕みたいな健気な後輩を疑うなんてひどい先輩だなぁ~。ほら、二人で食って食って食ってくださいよ」 ……あからさまに、ごまかすようなことを言ってきた。 うーん、やっぱり怪しい。怪しすぎる。 だがしかし、俺もみづきも腹が減ってるのは事実で、しかも目の前には食欲をそそる香りを振りまく串焼きがちょうど二本、あるときた。正直、今この状況で食うのを我慢しろと言われたりしたら軽い拷問まである。 ちら、とみづきのほうを見やれば、「おにくたべたい」とその表情が物語っていた。その気持ちは俺もすげえ分かる。肉汁滴るこの串焼きにかぶりついたら、きっとすごい幸せな気持ちになれる。 葛藤する俺の隣で、不意にみづきの腹が「くぅ~」とかわいらしい音を立てた。「…………」「…………ほらよ」「……ありがと」 くいくい、と訴えかけるように服の裾をみづきが引っ張ってきたので、仕方なく串焼きのうち一本を手渡した。 ここまで来たら、もう仕方ない。覚悟を決めて、みづきとほとんど同時に俺は串焼きにかぶりついた。「っ、お、おいしい!」 そして、みづきが歓声を上げる。 俺も無心で食いながら、心の中で同意の声を上げていた。広がる肉汁に程よくかかった塩コショウ。シンプルな味付けだが、空腹にこれほど効く食い物はないんじゃねえかな。 つまり、肉と塩コショウの組み合わせは神である。「食ったね? 食いましたね?」 串焼きを平らげると、ミヤが目を光らせて確認してきた。「……ああ」 渋々うなずく。無意識に、なにを企んでいるのかと俺は身構えていた。「そんじゃトラさん。串焼きのお代はいらないんで、その代わりにうちのライブ、観に来てくださいよ~」「……それ、この前一度断った話だと思ったんだがな」「そっすね。でもまあ、今日こうしてここで偶然会ったのもなにかの縁なんで、ダメ元で声をかけてみよっかな~、なんて」 それに、とミヤが言葉を続ける。「トラさん、別にこの間だって断ったわけじゃないっすから。トラさんとみづきちゃんの気が向いたら来てくれるって、そういう話になってませんでしたっけ?」「そりゃあ……そうかもしらんが」 ちら、とみづきに視線を向ける。みづきとライブハウスかあ……みづきの見た目が派手なせいか、妙に組み合わせとしてはしっくり来るような気がしないでもないが。 俺の視線に気づいたみづきが、「んう?」と愛らしく小首を傾げた。「ね、タツトラ君。ライブって、どういうこと?」「それは――」 一瞬答えにまごつく俺。その隙を逃さずにミヤが言葉を挟んでくる。「トラさん昔バンドやってたんだよね。で、トラさんもよく通ってたライブハウスの名前がこの近くにある「タツトラ君が、よく通ってた……?」「そそ。トラさんはもう最近はだいぶ足遠のいちゃってるけど、ライブハウスって人の入れ替わりはそんな激しくないからね。当時のトラさんのことをよく知ってる人もたくさんいるよ」「そうなんだ」 言葉巧みに、ミヤがみづきの興味を引き出していく。 慌てて俺は口を挟んでいた。「ミヤのライブったって……八時半からなら終わるのはもう九時過ぎだろ? さすがに、学生にゃ遅すぎなんじゃ――」「それは、タツトラ君が家まで送ってってくれるから大丈夫でしょ?」 だが、俺の心配は当のみづきに否定された。 それからみづきは、ほんのり瞳を輝かせながら俺に訴えかけてくる。「あたし、ちょっと興味あるな。タツトラ君がよく通ってたっていう、そのライブハウス」「つったってな……」「ダメ?」 ……あーもうっ。「みづきが行ってみたいってんなら、仕方ねえなあ」 根負けしてそう返す俺に、ミヤが嬉しそうな笑顔を向けるのであった。ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)応援したユーザーはいません機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
平素はガチャガチャ通販専門あミューズをご利用頂きまして誠にありがとうございます。 「ディズニーツイステッドワンダーランド カプセル缶バッジvol.3」の予約受付は締め切らせて頂きました。 当商品に関する内容はこちらのページにてご確認ください