2021年組女子。突如中学受験を思い立ち、新小5の2月より、遅れ馳せながら勉強を開始。塾なし自宅学習で偏差値が15UPしました。smile2021さんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか? 『熊野孝哉の「比」を使って文章題を速く簡単に解く方法』は、中学受験算数の指導で有名なプロ家庭教師が執筆した本です。「比の解法」は方程式に過ぎませんが、方程式的な思考を鍛えたり、記述答案を作る上での参考になったりするはずです。 新学年前の大掃除では、前の学年の教材をどうすべきでしょうか?学校から配布された教材や塾・予備校のテキストなどを、「処分して構わないもの」「保管しておくべきもの」「売ると幸せになれるもの」に分類します。 なお、銀本は、電話帳と揶揄されるぐらい分厚く(全614ページ)、また解答に解説がない(赤本と違って答えのみ)ため、家庭学習用の問題集としては扱いづらいですが、1冊に96校分の過去問が掲載されているのは音読教材としては魅力です。 じりじりと取れなくなってきているように思う理科の強化をしたいなと…銀本なるものをbook・offで買ってみました。 なんとこれ解説ついてないんですね…シンプルに答えしか載ってない。解き方教えてくれない。 まぁとりあえずやってみようかな、という問題があった学校を選んで解きました。 私は中学受験の指導歴が今年で8年目になります。そこで、私がご家庭に必ずご購入いただいている中学受験算数のおすすめ問題集(参考書)をご紹介したいと思います。参考までにですが、これまで開成、駒場東邦、海城、芝、早稲田、創価など、そこそこの中学校 じりじりと取れなくなってきているように思う理科の強化をしたいなと…銀本なるものをBOOK・OFFで買ってみました。なんとこれ解説ついてないんですね…シンプルに答えしか載ってない。解き方教えてくれない。 まぁとりあえずやってみようかな、という問題があった学校を選んで解きました。2問ミスのみ、『私、この学校受かるかも』…あ…ここ男子校ですよ…一校解いただけで、銀本 即BOOK・OFFにさようなら~ BOOK・OFFから来て、BOOK・OFFに帰っていきました~ 銀本を買うよりも…応援クリックお願いします  じりじりと取れなくなってきているように思う理科の強化をしたいなと…銀本なるものをbook・offで買ってみました。 なんとこれ解説ついてないんですね…シンプルに答えしか載ってない。解き方教えてくれない。 まぁとりあえずやってみようかな、という問題があった学校を選んで解きました。 銀本は、使う目的が主に2つあります。目的によって、使い方も異なることになります。銀本とは、毎年7月ごろに発売されるもので、科目別にその年の入試問題を集めた問題集です。特に、日能研生にとっては、6年生なると塾で配布されることになります。銀本の内容は、とても充実していますが、使い方は難しい面もあります。 例えば、算数であれば、ボリュームが多すぎて、全てを解くことは現実的ではありません。使い方が分からず、せっかく配布されたのにほとんど使わないという人も多いです。しかし、私は家庭教師として銀本を使う機会が多いです。この記事では、私が実際に指導している銀本の使い方を述べていきます。この記事の主な対象目次銀本を使う場合は、 目的によって、使い方も異なるからです。銀本を使う目的は、主に2つあります。目的によって、大きく異なることは、解いた後の復習です。様々な問題形式に触れることが目的の場合は、知識の確認が目的の場合は、復習だけではなく、また、順に説明していきます。そもそも、なぜ様々な問題形式に触れることが重要でしょうか。まずは、こちらのツイートをご覧ください。中学受験で、過去問に取り組む最大のメリットは傾向になれるためだろう。これは小学生に説明している塾が多いと思う。でも、学校によって傾向が大きく異なることが当然の前提になっているけど、そのことは小学生にとっては当たり前のことではない。過去問に取り組む前に、色んな学校の入試問題に取り組んで、傾向が異なることを体感するのが大事だと思う。そうすることで、過去問に真剣に取り組めるようになる。何事にも順番がある。傾向が異なることを体感するのが目的だから、復習はざっとでよい。時間も計らなくてよい。学校もどれでもよい。①基礎固めをある程度した段階で、②受験しない学校の過去問に取り組む段階を経て、③受験する学校の過去問に取り組むのが良いと考えております。最大の理由は、目新しい問題形式に触れるためだと思います。小学生の多くは、もちろん塾のテキストは、塾のテキストで勉強していれば、入試問題と同様の問題に触れる機会は十分にあります。塾に通う小学生は、模試を受ける機会も多いです。模試は、模試にも様々な問題がありますが、例えば、入試問題では、しかし、反対に、 塾のテストしか受けていない小学生にとっては、様々な入試問題があることは当たり前のことではありません。中には、入試問題は、塾のテストと同じものばかりだと考えている子もいます。そして、日能研生であれば、日特で銀本と同様のテキストを用います。しかし、日特で扱われる問題は限られるので、秋以降に銀本を使うことも効果的です。受験する学校の過去問は、様々な問題形式があるということに慣れた状態で取り組むのが理想です。銀本を使う時期は、受験する学校の過去問に取り組む時期より前の時期になります。とはいえ、基礎が穴だらけの状態で銀本を使っても、あまり参考にはなりません。そこで、 様々な問題形式に触れることが目的であれば、もちろん基礎固めが早くできれば、小6の7月や8月から銀本を使っても構いません。一方、基礎固めに時間がかかるようであれば、銀本の期間を短縮することも考えられます。また、ある程度余裕があれば、基礎固めと銀本を並行して進める方法もあります。様々な問題形式に触れることも重要ですが、過去問に取り組む時間を確保することも重要です。小6の11月以降の期間は過去問のために確保しておきたいです。しかし、後述するように、つまり、様々な問題形式に触れることを目的とする場合、どの学校の問題を解くのがよいでしょうか。結論としては、基本的には様々な問題形式に触れることが目的ですので、もちろん、問題形式が異なる学校を選択していけることが望ましいです。しかし、問題形式を比較して選んでいくのは、実際には難しいです。選ぶ作業に時間をかけるぐらいであれば、どんどん解いていきましょう。とはいえ、受験する学校より偏差値が低めの学校を選べば、難易度も易しめである可能性が高いです。迷った場合は、様々な問題形式に触れることが目的であれば、いくつも解くことこそが重要です。基本的には、復習する必要がないので、「こんな問題あるんだ」などと、楽しみながらできると理想的ですね。それでも、どうしても気になる問題もあるかもしれません。気になる問題があれば、塾や個別指導で質問するのも一つの方法です。また、家庭教師に「絶対にできないといけない問題」を選んでもらって復習するという方法もあります。しかし、 「絶対にできないといけない問題」 を選んでもらうために、わざわざ家庭教師を探す必要はありません。基本的には復習する必要がないからです。銀本は、もちろん知識の確認としても使うことができます。知識の確認として使う場合は、基本的には他の問題集と同じように復習します。しかし、銀本を使う時期や、問題の選び方も考える必要があります。日頃は、知識の確認のためには、塾のテキストや問題集などを用いるはずです。塾のテキストや問題集は取り組んだけど、別の問題にも取り組みたいという場合に、銀本を使います。知識が備わったか確かめるためには、まずは、知識を入れるための勉強はしていることが前提になります。知識の確認のためには、ある程度勉強が進んだ段階である、しかし、過去問に取り組むことは極めて重要です。銀本の優先順位は、過去問よりも下がります知識の確認を目的とするのであれば、しかし、出題傾向を自分で分析するのは難しいです。もし先生に選んでもらえる環境にあれば、選んでもらうのが望ましいです。とはいえ、すぐに選んでもらえない場合もあるでしょう。迷ったら、知識の確認を目的とする場合、難しくなるのが復習です。もちろん特に、難問ではないのに間違えた場合は、よく復習することが必要です。ところが、単純な知識であれば、解説がなくても、復習できるかもしれません。しかし、基本的には先生に質問するなどの対応は必須になってきます。つまり、では、質問できないから銀本を使ってはいけないかというと、そんなことはありません。勉強に余裕があって、銀本を解いてみたいと思う子もいるでしょう。銀本を解いてみたいという場合に、銀本を解くこと自体は悪くありません。しかし、復習は難しいので、間違えた問題の類題をテキストなどで復習するという方法などを取りましょう。銀本の使い方について説明してきましたが、使いにくい面もあります。塾のテキストや問題集、過去問よりは優先度も下がります。せっかく解いても解説がないので、復習ができないこともあります。結局銀本を活用できそうにないという方も多いでしょう。 銀本は、分厚く、重い です。銀本の使い道がない場合は、邪魔になってしまいます。使わないのであれば、古本買取に申し込んでみるのも一つの方法です。入試に関する本は、価格が下がっていきやすいです。使わないのであれば、なるべく早めに買い取ってもらいましょう。例えば、銀本の算数の買取金額は【銀本の使い方は、目的によって異なります。目的は、主に2つあります。特に異なるのは、復習です。様々な問題形式に触れることが目的であれば、基本的に復習は必要ありません。しかし、知識の確認が目的であれば、復習は必須です。とはいえ、銀本には解説がないので使いにくい面があります。実際には活用できていない人が多いのが実情です。どうせ活用できないのであれば、持っていても邪魔になるだけです。古本買取に出すのも一つの方法です。価格が下がらないうちに、早めに買い取ってもらいましょう。それも一つの「銀本の使い方」です。\フォローお願いします/お問い合わせ・無料相談受付中TwitterのDMでも歓迎いたします。セルフマガジン『西湘レーラーマガジン』を無料で送付します。ファンレターや投げ銭はこちらからお願いします。クリックしていただけると励みになります。Copyright© 公立中高一貫校の、過去問集、通称「銀本」。寒さには豊満な肉布団。季節の変わり目。一通りの、安物で趣味の悪い服を絶悪なコーデで堪能した後、「普段から質の良いシンプルなものを着まわしています」「ファッションショーやってる場合じゃないだろ。最大の時間の浪費に気づけよ。」そうそうそう、そうでした。ママ子、新たな課題ができたんだよ。。えーっとね。我が家も、悩みました。銀本の購入。【 購入の理由 】本屋さんで何度も確認。アンタ、値段もちょっと覚悟する値段だしね。ドッスンと重いッス。レジに持っていく時も、重厚感あるよね。体型とともに、全身で重厚感演出して。重い銀本と、でっぷりとしたママ子。「重さ」だけの共通点だな。とにかく買った。買ったよね。ほんっと、いつもオレ流ですみません!!①②地方によって、地域によって、色々な形で問題が出されているし、似ている傾向っつーのも見えて来て、なんていうか、楽しくなってきちゃった。③④以前は、真っ白の紙に解かせていたんだけど、やっぱり、やりづらい。⑤※制限時間は、60分の学校もあれば、40分の学校もある。色々あるんだけど、直前期ではないので、60分の問題の学校のものを解かせてみたり、30分の作文問題を解かせてみたりした。以上、我が家ではこんな感じ。本当に全国の公立中高一貫校の問題集めてるから、地域ネタ多いけど、読んでて楽しいんだよな。息抜きに、hanaと一緒に読んだり解いたりするのもいいな、って思った。コピーだけがしんどいんだけど、でも、さまざまな問題に触れさせるには絶対良いと思うんだよな。効果がすぐに出たか、って言われると・・ちょっとゴニョるけどさ(;^_^Aとにかくこの調子でラストまで突っ走ります。たぶん、長女hanaの現在のレベルは、決して合格できるレベルとは言えない。でも、、最後まで絶対にあきらめない。こんにちは~。ママ子さん、hanaちゃん、がんばっていますね(^.^)朝早くから大変だとは思いますが、がんばって!ママ子さん、はじめまして。銀本は塾で強制購入させられました。銀本もそこまでではないのですが、一通り目を通しました。息子も模試の判定ではC判定までしかとったことがなく、まだまだ合格は遠いのですが、最後まであきらめません!・じぇにゅ様コメントありがとうございます。それなのに、お返事が非常に遅くなってしまってごめんなさいっ!!ご子息も、今年公立中高一貫の受検をされるんですね。仲間ですね~!今の時期、どうされていますか?銀本、塾では強制的に購入なんですね。お互い、サクラが咲くといいですね! 漢字検定の勉強にぴったりな問題集が成美堂出版『ポケット漢検』シリーズです。挫折しがちな漢字の勉強を楽しく続けるために、『ポケット漢検』をどのように使うといいのでしょうか?お勧めの勉強法を紹介します。

公立中高一貫校の、過去問集、通称「銀本」。発売は、毎年7月の中旬です。今回は、我が家の銀本の使い方をご紹介。※「序」はご挨拶文です。お急ぎの方は飛ばし読み(スルー)してくださいね。 序:今日も元気なドス親のブログです。 ということで今回は、銀本の扱い方から優先リストまで、ざっくりとお伝えしました。 とにかく、適性検査に勝つためにはパパさん・ママさんの協力は絶対必要です。

銀本を使う時ですが、注意ポイントがあります。 それは、 銀本には解説がない のです。 これにはびっくりしましたが、 過去問題集なので仕方ないと言えば仕方ないか…。 漢字やことわざだったら解説がなくてもいいですが、

問題と対話式の解説が、まるで授業を受けているような感じで進みます。 この参考書、参考書の中で一番わかりやすい解説が載っていると思われます。 桜井氏の下剋上受験よりも、よりかみ砕いた解説だと感じました。 中学受験という特殊な勉強を、 Powered by 引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。 特に、中学受験や高校受験の問題集には、このような欠陥品がたくさんあります。 「何が詳しく解説されているか?」をチェックしよう 「問題集は解説の詳しいものを買いなさい」とはよく言われることですし、実際に正しい意見です。