どこが違うかと?キハ85のトイレ窓下の台車にタンク付き。 下側はAnrail特急北アルプス(ディスプレモデル改造) キハ85の車内と台車を使っています。 台車の塗装は一部未塗装(1両分)

その他のカテゴリー. 現行の編成が再現できるよう、全室グリーン先頭車のキロ85、キロ85を含む編成には欠かせないキハ84 300番台、バリアフリー対応の改造車キハ85 1100番台を新たに製品化いたします。前面貫通扉に装着されたホロアダプターも再現いたします。 行先等シ-ルはKATO ASSY. キハ82-900です。それぞれの写真の上がキハ82-901で、下が比較用のキハ82-85です。キハ82-901はキロ80からの改造ですから、さすがに窓の配置が違います。床下は同じようです。あと、キハ82-901には給油口・給水口がありません。 お顔はこんな感じです。 先日の「ニセコ」に次いで、今度は特急「おおぞら」です。購入依頼ずーっと死蔵していたKATOのリニューアル品初期ロットをベースに、昭和40年代中頃をイメージして製作する事にします。本当は13連と行きたい所ですが、依頼頂いた9連の加工のついでですので7連で我慢です。↓食堂車2種。上がおなじみキシ80、下がはつかり号セットのばら売りでゲットしたキサシ80です。簡単簡単…と思いきや、意外と大変です。↓最初に非公式側の加工から。まず一番右の食堂窓を埋め、そこに喫煙室用の窓を開けます。この窓は、キシ80の同一箇所の窓と同じ大きさにしました。その下に、食堂と調理室間窓柱上部にあるルーバーの高さを詰めた上、埋め込みます。もちろん、ルーバーを切り出した跡は埋めておきます。↓窓部分のアップ。次は公式側。↓一番左側の窓を埋めます。こちらは埋めるだけ。↓物置部分にHゴム支持の窓が追加されていますので付けます。t0.15プラベーパーをHゴム外周の大きさ、形状に切り出して貼り付け↓慎重に窓穴を開けます。ただ今回、丸窓がすぐ隣なのでガラスにモールドされたHゴムとの感じの違いが顕著に出てしまうかもしれません。↓忘れちゃいけない給水口。該当箇所にφ1.5の穴を開け、プラ棒で作ってます。キハ80等のジャンクボディがあれば外板ごと移植した方がラクです。↓ここまでの状態。このままですと食堂用クーラーの位置がおかしいので移設します。↓キシ80と並べた所。真ん中2つのクーラーの距離をキシに合わせて詰めます。クーラーの取り付け部分がわずかに凹んでいるので、仕上げの手間を軽減する為にクーラーを移動せずに屋根そのものを切り継ぎました。↓仕上げるとこんな感じ。↓途中で排気管がない事に気づき、ジャンク品の屋根から移植してあります。0番台車と違い、排気管はキハ80同様の位置に付きます。↓一通り加工が終わりました。0番台車と並べてみます。↓次は下回り。キハ80の下回りにキサシの内装を組み合わせてます。ほとんどポン付け…と思いきや、手持ちのキハ80だと合いそうで合いませんでした。ですので、取り付け爪を無視してビス止めしてあります。↓車体をかぶせてみます。それっぽくなってきました。↓下塗りしました。塗装前に急遽水タンク用の給水口ハッチ(窓埋め箇所の下部)を追加しました。0番台車の同部分のモールドを参考に自作してます。   また、非公式側の調理室寄りのサボ受けを車端に移設する作業を行いました。これでキシ80 900の加工は完了です。↓キハ80が3両。↓うち1台は変化を付けるべく、サボ受けの類を移動しました。キハ80 58まではこの配置です。もっとも、後年移設されたクルマもいるようですので一概には言えませんが…ちなみに、屋上の客室からデッキに伸びるダクトも本来このロットにはありませんでしたが後年に追加装備されています。たった今気づきましたが、キハ80を給水口のない「はつかり」用お下がりの1~12にしてやればキシの給水口で苦労せずに済みましたね。今さらですが…↓キロの連絡船無線アンテナとその配管。車掌室直上のアンテナから降りて来る配管、どうもこういったカーブはしていないようです。 錯覚でこんな風にしてしまいました。↓キハ82の先頭部。キハ82 71までの、タイフォン上に標識灯掛けを追加した車輛をプロトタイプにしています。屋根とオデコの間の隙間が嫌いなので、埋めて仕上げてあります。が…手間の割に効果が地味なのであまりお勧めは出来ません(汗)タブレット保護網はキッチン製です。道内のキハ82では必須装備ですので是非ご注文を(笑)次は順次塗装に入っていきます。↓一番色合わせがシビアなキハ80、クリーム4号から。調色に苦労した甲斐あって、部分塗装でも違和感はありません。↓今回の本丸、キシ80 900。↓キハ82の加工箇所も塗りました。 ↓次は屋根です。こちらは何も考えず普通のシルバーです。最近ではシルバーの塗料も各種ありますが、このクルマには昔ながらの少し粗めのシルバーの方が雰囲気に合いますのでそうしています。↓キハ82の加工部分。イマイチ判りません。↓次は赤2号です。ヒィヒィ言いながら調色してこの通り。ホッと胸を撫で回…下ろす瞬間です。↓キシ80も塗れました。↓キハ82との比較。大丈夫そうです。この後、先頭部の加工で消えてしまったキハ82の先頭部雨樋の修正や妻面裾の塗装等を行って、基本の塗装は完了です。完成品ベースの編成モノは色合わせがシビアで疲れます… !印刷の限界の都合で各所省略してありますが、かなり良い感じに仕上がってくれました。コレはハマりそう…↓もう一点。ガラスのシールゴムの表現として、ガラスが入る面にグレーを差してます。16番の方はガラス部品のフチにモールドが入っていましたね。あれはちょっと大げさな気がしますが…↓テスト組みして真横から。ほとんど製品ノーマルと変わりません。↓斜めから。チラリズム。次は汚し作業です。↓一気に行きます。↓車体の最後の工程、キシのガラス2か所を作成して取り付け。Hゴム、もうちょっとピシっと入れたかったです(汗)↓キシの内装の加工です。座席を1ボックス撤去、仕切り壁を追加してます。仕切りから車端側は窓から絶対見えないのでもちろん省略です。↓座席の色入れ、しめて16両分。急行、一般用の車輛なら余裕なんですが、シートカバー付きの特急車だとさすがに泣けてきます。↓ひたすら組立てます。これまでにも申し上げてますが、種車のロットがバラバラなので各部の細かい部分の構造がちょくちょく変わっており、通常の倍以上の時間が食われました。ばらす時点で部品の仕分けはしっかりやりましょう(苦笑)↓完成です。それでは1両ずつの完成写真です。↓4号車 キハ82 49↓5号車 キロ80 33↓連絡船アンテナと配管。↓6号車 キシ80 903↓7号車 キハ80 150↓8号車 キハ80 93↓9号車 キハ80 47↓10号車 キハ82 57早い所あとの6両も欲しいです…↓先頭台車にはステップをそれっぽく追加しています。ここからはお知らせが数点。今回、ご縁があって12/28に開催される「横浜鉄道模型パーツ・キット即売会」内の作品展上でこのキハ82が展示される事となりました。また、私自身は年が明けて1月2,3日の2日間の10:00~16:00、「「おおぞら」編成の展示デビューをこちらとする予定でおりましたが上記の日程の都合で厳しい為、並行して製作しておりました「おおとり」編成をお客様のご協力により急遽お借りして展示致します。↓こちら。で、まだ続きます。12/21、22の2日間、大宮ソニックシティにて開催される「さいたま鉄道模型フェスタ2013」並びに上記の「横浜鉄道模型パーツ・キット即売会」にて、トレジャータウンさんからキハ56 213+キロ26 202「アルファコンチネンタルエクスプレス」増結セットが発売されます。キハ56はトレジャータウン製無溶剤樹脂車体、キロ26はTOMIX製改造です。↓キハ56 213。ガラスはTOMIXのプラ製ガラスを移植しています。↓キロ26 202。TOMIX製品を改造して200番台化しております。↓トイレ窓を四角から小判型へ。↓乗務員室窓ガラスを大形化、特性のアクリル製ガラスをはめ込んであります。↓マイクロエース製アルコンとの連結状態。TNカプラー装着車ですので、同梱のアーノルト連結用アダプターをお使い頂くか、基本編成側のカプラーをTNへ交換の上連結して頂く格好になります。   今回、製作を担当させて頂きましたのでご紹介申し上げておきます。お買い求め頂ければ幸いです。その他の製品を含むご案内は …と、告知続きとなってしまいましたが各展示会、イベントともよろしくお願い致します。

こちらはキハ85系は新製品ASSY組み立て品.

kato キハ58の整備、完工しました。 3回連続で同じような画像ですが、少しずつ変化しているのがお分かりでしょうか? 今日の画像はTOMIX TNカプラーとエアホース・ジャンパー類がついています。 前回で塗装が出来ましたので、今回は標記入れ以降の工程です。↓妻面の標記を入れました。なんたって編成2本なので数が多い…↓今回の新たな試み。各種のサボをデカールで作成してみました。↓貼ってみます。うーん、イイ! 商品の検索:詳細商品の検索:詳細申し訳ありません。Copyright ©ホビーセンターカトー All Rights Reserved. キハ85 1100番台の改造された車椅子対応の洋式トイレ。 0番台(1 - 14) [ 編集 ] 「ひだ」用として製造された非貫通タイプの普通先頭車。