Illustratorでカラーを指定する際に選択できる特色(スポットカラー)の注意点を説明します。 この特色オブジェクトをプロセスカラーに変換すると、<書類2>と同じ結果になります。 例えば、CS5以前に特色をプロセスカラーに変換して出力をしていた場合、同じ作業をCS6以降で行うと見た目も印刷結果も異なります。 印刷に使用するインキには、CMYK4色を掛け合わせて使う『プロセスインキ』とあらかじめ色を調合している『特色』の2種類があります。ただしご入稿データはグレースケールまたはモノクロ2階調で作成して頂く必要があります。ただしご入稿データは専用テンプレート内に特色スウォッチを使用して作成して頂く必要があります。スウォッチパレットから特色(DICなど)を示す商品・納期によって、入稿締切時間が異なります。
SHARE作成したデータを印刷所で「特色」で入稿してください。と言われたことはありますか?ここでは特色について詳しくお話したいと思います。印刷会社でも自社のインク色があるので、「特色」を使うためにまず、カラーのメニューから「新規スウォッチを作成」を選択する。設定画面が開いたら各種設定していく。新しい特色ができました。特色は一色だけで使用することはあまりありません。作成した特色の出し方をご紹介します。今スウォッチには沢山の色があります。適当に特色でパスを作ります。メニューから、「未使用項目を選択」します。メニューから新規カラーグループを選択します。新しいグループができました。特色グループの出し方は簡単です。ユーザー定義から作った特色グループをクリックます。特色はイラレで作業する上でかなり大事な設定だと思います。特色を自由自在に使えれば作業の効率化を図れるかもしれませんね。CATEGORY :黒板イラストおしゃれにする方法Illustratorで色変更ができる画像を作る方法【Photoshop使用】手書きイラストをパスに起こす方法【イラレ・フォトショ】タイポグラフィ基本のルール【ブランディング】SNS戦略と失敗しないために【転職】デザイナーがフリーランスになる時すべき事5選デザインに長く従事した経験を生かして、デザインの知識や技術を発信していきます。2020年からはフリーランスという戦場へ繰り出しました。次の記事 可成屋デザインに長く従事した経験を生かして、デザインの知識や技術を発信していきます。2020年からはフリーランスという戦場へ繰り出しました。 特色をプロセスカラーに変換する方法 . q 特色の一括変換方法につきまして. まず、カラーを変換する前に、そもそも「なぜdicやpantoneなどの特色に変換する必要があるのか?」ということを理解するためにも、この2つについて違いを確認しましょう。 プロセスカラー:cmykの4色のインクを合わせてカラーを表現する。 画像編集・動画編集・音楽編集. 7. イラストレータで特色2色のチラシを作成していましたが、 急遽、特色の指定色変更の必要が生じました。 この場合、DICナンバーを変更することで一括して変更することは可能でしょうか? 特色(スポットカラー)は、当サービスの印刷方式であるプロセスカラー印刷(CMYKカラー印刷)のCMYK以外のカラーのことです。特別なカラーのインキを使用し印刷をする際にデータで指定します。プロセスカラー印刷(CMYK)の場合、特色で指定されたカラーがあると、必ず特色をプロセスカラーに変換してください。Illustratorではスウォッチパネル(パレット)にて使用している特色を確認することができます。カラーの右下にスウォッチパネル(パレット)にて特色のカラーを選択し、スウォッチパネルのメニューから「スウォッチオプション」を選択します。(画面はIllustrator CS3です)スウォッチオプションの画面が開いたら、カラータイプが「特色」になっていることを確認します。この「特色」と書いてある部分をクリックします。カラータイプを「プロセスカラー」に変更します。カラータイプの下にある「グローバル」のチェックも外します。「OK」をクリックしてください。以上です。 cmykと特色の違い. 特色をcmykに変換する方法.

設定してある特色をcmykへと戻すやり方 はとてもシンプルです。 この右端にあるcmykのアイコンをクリックします。 すると設定していた特色の名前は消え、cmykのスライダーになります。 まとめ. 2色(DIC124+ブラック)印刷の入稿データ作りについてお伺いしたい. CMYKで作っていたデザインデータを、クライアントさんからの要望でDICカラー(もしくはPANTONE)で納品してほしい。と言われた経験ありませんか?ぼくはあります。しかも、ちょうど先週ありました。しかも、納品後のタイミングで、DICカラー版もほしいと…とはいえ、年間で3〜4回あるかどうかという頻度ですね。そんなに頻繁にあるものではありません。このDICカラーやPANTONEでの納品について、いざ「やって」と言われると、ちょっと操作が不安…という方もいると思いますので、自分の備忘録的にも特色カラー変換について、ご紹介したいと思います。この記事の目次まず、カラーを変換する前に、そもそも「なぜDICやPANTONEなどの特色に変換する必要があるのか?」ということを理解するためにも、この2つについて違いを確認しましょう。この2つの違いについて確認していきます。イラストレーターで印刷物のデザインをしている場合、ご存知の通り、印刷の際にCMYKのインクを合わせてカラーを表現します。CMYKで表現できる色には限界があります。厳密に言うと、薄い色やパステルカラーは苦手と言われており、金や銀など質感込みの色も表現出来ません。これは、CMYKが”色を混ぜてカラーを表現する”からで、どんな色もインクを合わせて表現します。子どもの頃に絵の具を混ぜて最終的に黒になった経験があると思いますが、CMYKとはまさにこのことです。薄い色やパステルカラーを表現する時も、インクを合わせて表現するので、特色に比べると暗くなりがちです。(近しい表現は出来るので、あまり深く捉えなくて良いシーンも多いです)また、印刷機によって微妙に色の違いが出やすいので、色をシビアにコントロールする場合などには不向きと言われます。とはいえ、通常のチラシやパンフレットなど、紙に印刷して仕上げるような場合は、このプロセスカラーが一般的です。このスポットカラー(特色)で、よく指定されるのがスポットカラーは、「誰がなんと言おうとこの色!」という、1色1色が番号で指定されたインクのことを指します。なので、CMYKと違って印刷する環境に左右されずに、必ず同じ色に仕上がります。逆に、モニターなどで確認している色とは設定によって違いが出る場合があるので、一般的には色見本と照らし合わせて最終決定します。また、この特色が使われる環境として恐らく最も多いのが、印刷するものの関係で印刷業者さん側で指定がある場合です。ぼくの場合は、「大きな看板」とか「瓶のパッケージ」など特殊な印刷であることが多いです。あとは蛍光色や金・銀などの特殊な色を表現する場合ですね。それぞれのカラーの違いがわかったところで、よく指定される「DIC」と「PANTONE」について簡単に触れておきます。どちらも、スポットカラー(特色)という意味では同じで、表現できる色にも大差はありません。どう使い分けるかと言えば、ただし、DICとPANTONEには発行元の違いがあります。まずはDICカラーについてです。DICカラーは、日本の企業が出していて、PANTONEよりも歴史が長いので国内ではDICが主流と言われています。歴史がある分、若干色数も多いようですが、実務レベルでは大差ないと思います。続いて、PANTONEです。こちらは、日本の企業ではなくDICより歴史は浅いものの、毎年トレンドカラーを発表するなど先鋭的で、海外ではPANTONEが主流らしいです。なので、印刷工場が海外にある…みたいな場合は、色指定をPANTONEでされることが多いですね。とはいえ、日本ではDICが主流なのは間違いないです。前置きが長くなってしまいましたが、実際にCMYKで作ったものを特色に変換する方法を見ていきます。前述まででご説明した通り、日本ではDICカラーが主流なので、今回はDICカラーへの変換方法をご説明します。(PANTONEの場合も同じ操作でカラー変換可能です)まずは、特色にカラー変換したいオブジェクトを選んだ状態で「編集 > カラーを編集 > オブジェクトの再配色」を選択してください。そうすると、上図のメニューが出てきますので、真ん中あたりにある[カラーグループをスウォッチライブラリのカラーに制限]という部分をクリックしてください。そうすると制限する対象を選択するようになりますので「カラーブック > DICカラーガイド」を選択します。この状態で、右下の「OK」をクリックすれば変換作業は完了です。この時に、PANTONEなど他のカラーブックを選択することで、その他のカラーに変換することが可能です。こちらが実際にCMYKから、近似値のDICカラーに変換した四角いオブジェクトです。操作としては、とても簡単でこれでDICカラーへの変換は完了です。上図の通り、左はCMYKで右がDICカラーに変換されたオブジェクトです。あくまで近似値への変換なので、微妙に色合いが違うのがわかると思います。なので、初めからDICカラーで納品ということがわかっていれば問題ないのですが、デザインFIX後にDICカラー版もください。みたいな場合は、でも、作業としては簡単すぎて、ちょっとあっけないですよね?少しだけ補足があります。先ほどの、[カラーグループをスウォッチライブラリのカラーに制限]でDICカラーガイドを選択したあとにOKを押さず、上図のように「現在のカラー」部分の右に出ている枠をダブルクリックします。そうすると、「カラーピッカー」が現れます。最も近しいDICカラー(今回の場合はDIC167s)が既に選択されていて、それに近いカラーがスウォッチ内に順番に並んでいますので、クライアントさんから、カラー変換してほしいと依頼があった際に、「どのDICカラーにしましょう?」と提案する際なんかは、ここから近しい色を何パターンか提案してあげると良いと思います。CMYKで作ったデータの特色変換について、具体的な操作方法までをご紹介してきました。初めから特色で納品するということがわかっている場合は、今回のようにわざわざ”変換”する必要ないのですが、意外とデザイン進行中に印刷のことまで決まってないパターンもあったりします。そんな時は、この方法でCMYKから特色へカラー変換することで、近似値へすぐに変換可能です。使えるシーンがあれば、ぜひ参考にしてみてください!記事が面白かったらSokoage情報をお届けします。© 2019 Sokoage | あなたのクリエイティブパートナー イラレcs2以降のライブカラー機能でできます。 ただし、あらかじめオブジェクトは (c,m,y,k)=(0,0,0,数値) ではなく、グレースケールに変換してください。 そうしないと、%数値がズレます。 イラレで作成してあるイラストを選択し、 スウォッチオプションでcmykに変換します カラータイプ:「プロセスカラー」を指定します グローバルのチェックを外します ※上記の手順にて全ての特色をcmykに変換して下さい. イラストレーターで作業中、時々CMYKを特色(DIC)に変換したいときがあります。たまにしか使わないので、いつも迷うので、忘れないために書いときます!1)変換したいオブジェクトを選択して2)メニューの「編集」→「カラーを編集」&r すると、以下の「特色オプション」ダイアログが表示されます。 製造元が推奨する特色のカラー変換は「指定されたブックのLab値を使用」が選択されています。 Illustrator CS6/CCではスウォッチパネルのメニューから「特色」を選択します。. 9. ページの先頭へ. Mac OS.
8. チラシ印刷、ポスター印刷、カタログ印刷、パンフレット印刷、ハガキ印刷など、各種の印刷物に対応致します。ポスター、チラシ、パンフレットの激安印刷は印刷工房 Pressbee(プレスビー)にお任せください。クレジットカード決済もご利用頂けます。 cmykを特色に変換する【スウォッチライブラリ】 イラストレーターで作るカラーはcmykが基本ですので、まずはcmykで作ったカラーを特色に置き換える作業をします。cmykで作った色と同じような色をdic(pantone)のカラーブックで探します。 イラレで特色データを単色データに変換する方法 . 何もオブジェクトが選択されていない状態にします。 スウォッチパネル(パレット)にて特色のカラーを選択し、スウォッチパネルのメニューから「スウォッチオプション」を選択します。(画面はIllustrator CS3 「特色(DIC・スポットカラー)について」特色は指定できません。CMYKカラーで作成してください。Illustratorを使った印刷用データの作成方法と注意点をご紹介いたします。- 高品質な印刷物を短納期・低価格でご提供。万全のサポート体制で初めての方も安心してご利用いただけます。